小樽クラシックカー博覧会2008 第2回 その6
ホンダ Z
昭和49年式

ホンダ N360
昭和46年式

スズキ ジムニー LJ20
昭和47年式

オーナーコメント:
車体には錆、傷、へこみが有りますが塗装はオリジナル。エンジンは焼き付きのため、オーバーホールしたエンジンを換装。その他、トランスファ、ブレーキをオーバーホール。オイルシール、足回りブッシュ、ショックアブソーバーを交換。シートは運転席側は骨のみ再利用。助手席側は骨と生地を再利用しています。ヘッドライトの配線は引き直しリレー新設。作業の多くを自分で行っています。

フォルクスワーゲン タイプ1(ビートル)
昭和50年式

オーナーコメント:
青空駐車で、かつ日常の足として使っているのでだんだんオンボロになってきました。レストア貯金中です。受け狙いのサイバトロンマークと一緒に写真を撮ってやってください。

三菱 ウイリス ジープ
昭和35年式

オーナーコメント:
アメリカのウイリス社からのノックダウン生産で、三菱にて製造が始まったジープは、完全国産化されたこの年式でもまだ左ハンドルでした。48年前の新車登録時のナンバー(旧字体)、「アポロ」と呼ばれる腕木式のウインカーが生きています。ボディは好みで自衛隊払い下げのものに載せ換え、ブレーキやミッション等は乗りやすいように改良しながらフルレストアしました。小樽市内在住です。

フォルクスワーゲン タイプ1
昭和51年式

オーナーコメント:
幸福を呼ぶ黄色いワーゲン!
VWことフォルクス(国民)ワーゲン(車)として開発された空冷フラット4の車は、その形態から(ビートル)として親しまれてきた。鬼才といわれたポルシェ博士はヒットラーの条件であった「定員は大人2人、子供3人」「安価でリッター14.5km/?の燃費」「空冷エンジン」etc・・の車を実現した。

フォード ムスタング
昭和40年式

HONDA OF USA アコード クーペ
昭和63年式

オーナーコメント:
’88年に HONDA of America から「 輸入 」された。純粋なアメリカ製のアコードクーペです。( Made in USA )この車は、最初期ロット生産車で、初上陸のうちの一台です。当初5000台のみの輸入予定でしたが、最終的には日本向けに1万台ほど輸入されたようです。この車の開発された時代背景は、鈴鹿ではじめてF1が開催された時期で、ホンダはウィリアムホンダ(マンセルとピケ)であのアイルトンセナとアランプロストの前時代になります。ターボ全盛期でした。

日産 ガゼール
昭和56年式

日産 US−110
昭和58年式

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