■移動時間を考察してみよう  その2  小樽〜旭川編

【 移動時間を考察してみよう  その1  小樽〜函館編 】を書くべく先日函館までお出かけしてきました。

そんでもってチャキさんは思うのね 
(^ 。 ^ )σ 函館編を書いておいて旭川編が登場しないのはだろうと・・・・。



判りました! いきましょう p(>ω<p)
   
行ってやろうじゃあ〜りませんか☆



ってな流れと勢いからそそくさと再びバイクへまたがる小樽在住39歳独身男性の姿がひとり。

前回の函館ゆきの際には
外気温が16度という寒さの中でのツーリングになったからなぁ。

今日はもう少し暖かく移動できると良いのだけど・・・。



っというわけで取り合えずはお約束の出発地
「 小樽運河 」です ρ(^ 。 ^ )





にゅにゅ〜にゅ゜+。 w(*′∇`)w 。+゜ 
          
うわぁ〜今朝の小樽運河も綺麗なのら♪




前回作「 その1 小樽〜函館編 」とは撮影アングルを変えてとってみたぞ。

こっちのアングルもなかなかのもんじゃろ☆



ほんで出発時点での運河の様子も撮影しおえた僕はいそいそと時計の設定を行います。






時計の合わせ方は その1 小樽〜函館編 と同じね。

最初に 
12:00 に設定して時計を動かしてゆけば到着時に再度読み取る時間が所要時間を示すというそれです。



勿論前回同様にバイクのトリップメーターもゼロへと戻すよ


 13.6との表示はバッテリー圧




ほんでもって ゼロ戻し完了の画像がこちら 





らっきぃ〜♪ v(*^◇^*)v 今日の気温は22度もあるっす。

こりゃ暖かい移動が出来そうで期待がもてますな むはは☆



そんでもって今回利用する 小樽〜旭川へのルート設定なんですが両都市間は高速道路が結んでいるのでこれを全区間利用することとしてみよう。

これが一番早く旭川入りできるのは明白だかんね。



そんでもって旭川の中でも目的地として選んだのは
「 旭山動物園 」ということにした。

だって観光客らは小樽にくれば必ず訪ねるのが小樽運河で 旭川ゆく主たる目的は動物園なんだから両者間の所要時間を計測するのが一番情報としては生きるはずでしょ。


っというわけで図柄で示すとこんな感じで移動してきます 





※深緑色に塗ってあるのが今回利用する高速道路の区間です

ちなみに『 小樽インター 』から乗り『 旭川北インター 』で降りるっす。

こうすると旭川北インターの出口から動物園までの距離が10km程と短くてすむんだよ


それに旭川北インターを降りてからは動物園までの道案内表示も充実しているので迷うことなく到着できるはずさ。






そんでもって今回の実験も前回同様の
【 掟(オキテ) 】のもとで行ってみるっす 


【 掟(オキテ) 】
その1:
法定速度はきちんと守る


その2:
利用できる区間は高速道路を使う


その3:
途中のトイレタイムなど休憩時間は一切とってはいけない。高速道路に付帯するパーキングエリアなんぞ寄ってはいけない。


その4:
バイクを使ったけど 車移動 の参考に出来る資料作りを目指すため、「 すり抜け 」で先を急ぐことは禁止。


その5:
給油作業のための停車も駄目。


その6:
ETCカードの利用で高速道路を利用しタイムロスをはぶく


その7:
移動の途中は水も食べ物もとっちゃ駄目。タイムロスになりそうなことは全廃ね


その8:
樽樽源の紹介用画像であっても移動途中では撮影禁止。そんなの撮影していたらタイムロスが激しいからな。





っというわけです
 (*^◇^*)ノ つまり第2弾となる今回の実験も

ちゃきさん
一気に小樽から旭川まで駆け抜けろってことぞね。




行ってやるぜ! o( ̄ ◇ ̄)○ ぐわっ!!

待ってろ
白熊ペンギン蝦夷鹿テナガザルその他もろもろ☆









そんでもってこの条件を守ってページを書き上げてゆくとやっぱりこうなってしまいます 



みなさぁ〜ん 
  ====☆((((((^ー^
)ノ
      
ほんじゃあ  イッテキマース♪























っというわけで 着きました(笑) f(^▽^;) いやぁ〜 ページで表現すると一瞬ですな。

ちゃきさんは既に
旭川観光のメッカ『 旭山動物園東門 』前に立っております。




旭川市旭山動物園
旭川市東旭川町倉沼
0166ー36ー1104
開園時間は夏と冬でも異なりますから公式サイトを参照してね。
通年開園ではないので開園期間も公式サイトを参照したほうがいいよ
公式サイト:http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/






『 着きました 』

と行数でいえばほんの数行でのお話ですが勿論時間がかかってます。

到着してすぐに撮影した時計の画像をみるに 小樽運河〜旭山動物園までは
2時間44分かかるらしいと判明だよ。







ほんでもって走行距離は下のようになりました 






( ^  。^) ほう・・・ 189.9kmかぁ・・・ ほぼ190kmってことだな。


前回検証した 小樽運河〜函館「 金森倉庫 」 前までの走行距離が 241.5km だったことを考えると 小樽〜旭川間の移動距離の方が 
51.5kmも近い ことが判るっす。

単純に距離がこれだけ短くなるのだから 1時間は函館よりも早くつくのも当然だね。


プラス移動に使うほぼ全線が高速道路のうえなわけですからさらに時間は短縮されるっす。

おかげで 小樽運河〜函館「 金森倉庫 」 前までの移動に要する時間よりも結果 
2時間程度早く到着できる らしい。


この点だけで考察すれば 小樽観光とかけもちで遊ぶことの出来るお勧め都市は「 旭川 」となるのか?

あん? σ( ̄ o  ̄ ) 




あ・・・ でも・・・。


動物園の利用は当然ですが昼間ということになります。

これに対する小樽の観光なんですが 何故か夜間営業されている観光客向けの店舗はほとんどないため動物園同様に昼間が勝負な土地柄なんだよね・・・。

同日の間に小樽観光と旭山動物園を入れてハシゴしようとすると無理があるな うん これは無理だ。


現実 残念ながら今はこれをやってしまう観光客の姿も多いです 
σ(´・ω・`) ん〜 そんなんで良いのか???



でも彼らのような行動をとる人達ってのは きっとこういう前提なんだと思うんだ 
ρ(^ 。 ^ )

小樽なんて硝子屋へ入り、運河を観て、寿司を食ったらもう用はない



そもそもこの一文自体が間違いだ (´・ω・`) b

小樽がどれほどディープな魅力をもった観光都市であるのかはチャキさんの製作した樽樽源と出会ってしまった人なら当然理解してもらっていることだろうしね。




小樽も見所満載☆

だから楽しく遊びきるなら時間がかかるよ 



旭川で人気の動物園だって同じです。

一箇所の探訪場所ではあるけれど 動物って見ていて飽きがこないじゃない。

僕 札幌円山動物園の猿山とか半日ずっと眺めていられるタイプの人間ですから・・・ 
(^ 。 ^ ) ははは 面白いよね♪ なんぼでも観てられるっす



動物ってね 一瞬だけ眺めていてもあまり面白くないもんです。

同じ動物をずっと眺め観察してみると その動物特有の動きとか各個体の性格とかが判ってくるの。


動物を一瞬眺めるだけなら それは形を眺めただけってことさ 
(*^◇^*)b




出来ることならその動物特有な活動・行動そのものまで眺め気づいて来て欲しいと感じます。

当然 こんな楽しみ方をやってみると動物園滞在時間は丸一日に及ぶけどね。


でもそんな各種のもつ特徴を見せられるように・・・・と工夫を凝らしているのが
旭山動物園の最大の特徴であり「 売り 」なんだから見過ごしてくるのは勿体ないはずです。

ちゃんと時間をとって動物園を利用するようにしようね☆






っというわけで ちゃきさんも久しぶりに白熊たちに会ってきたいと思います。

まずは東門横にある券売機で入場券を買ってと・・・。








ほう (^ 。 ^ ) 今はカバさんの図柄ですか♪






園内は訪ねた日付がシルバーウィークな大型連休に挟まっていた平日だったのでそれなりに人で混雑しています。

白熊こと「 北極クマ 」のプール前などは人だかりで一杯・・・ 
(* * ) こりゃあかん行列は苦手です。


ちゃきさんは混んでる時にはあまり観察しないっす。

家族連れなどに前列をゆずってあげないとね。

39歳オッサンが最前列を陣取りカメラを握りしめる・・・なんかそれだけでルール違反な気分になるからな。

そもそも今回は旭川入りした動機そのものが違っているしぃ。




あ・・・ でも 階上となる場所は人が居なかった。

ここからなら
白クマくんの姿もバッチリです☆








プールへダイブしそうでなかなか入らない・・・・  p(>ω<p) じれったい!!






ちなみに白クマのプールには もぐもぐタイム に貰ったらしいサンマが一匹沈んだままになっていました。

クマちゃんこれに気づいていないらしい・・・。


やっぱり季節は秋ですからね 
秋刀魚(サンマ)を貰うなんて中々に旬な食事を摂られていると変に感心しちゃったりして(笑)




今日は元々動物園を楽しみにきたわけではないので園内をくまなく回ることはしないつもり。

あとは 僕の好きなペンギンとでも逢って帰ろうと思います。





っというわけで 
こんにちは♪


 


ペンギンって陸上にいるときは 愛くるしい よね♪



でもいったん水中に飛び込めば彼らはそれこそ
飛ぶように泳ぎだして格好よい

元々
「 鳥 」だかんね。



ちなみにこんな感じです 
  いよっ! ペンギンさん日本一☆ ヽ(´∀`*)ノ ♪

びゅーーーーーーーーーん っとね☆☆☆








『 飛ぶ 』という意味での図案では  こっちの方がいいかもしんない





どうよ ペンギンは確かに「 鳥 」だろ。

こういうのを楽しく眺め教えてくれる場所が 
旭山動物園 です。

そりゃ人気も出るわな w(^▽^)w 楽すぃぞぉ♪




ただ残念なことも・・・・・。




旭山動物園がまだまだ人気が下火であった頃からの利用者であるチャキさん。

訪ねるたびに北極熊やアザラシのいる場所そばにある休憩所を利用しておりました。

それにはある目的があったから・・・・。


以前のそこには
「 やわらかタコ 」という食材が売られていたんです。


これがまた 
すこぶる旨い☆☆☆☆☆ 出た5つ星






来園する際には、これを食するのが一番の楽しみだったのではなかろうかと思えるほどにチャキさんは愛していました。



それが・・・今回久しぶりに再来してみると・・・ 
無いのら (T  T) オーマイガット(泣)

どうやらメニュー構成から外されてしまったらしいです。


そ そ そんなの駄目だぁ!
   
早急に (;゜□゜)ノ 復活しろ!!



っと暴れたところでどうにもなりません。

仕方なし何か別なものをたべてお腹を満たすことといたしましょうね・・・とほほ。



旭山動物園には近年新設された付属のレストランもあるんですがいかんせん混雑しています。



並ぶのはノーサンキュー (´・ω・`) ノ



・・・というわけでそそくさと園の外へと出てきました。

東門を出てすぐ目の前にある駐車場横には レストハウス雪の村 という夏シーズンには不似合いなネーミングな店舗があるのね。




( ※四季の村とかいうネーミングにしておけば良かった気もするかな・・・ )


ここはバスガイドさんや運転手さんらも多く休んでいる場所です。

ちゃきさんも彼らに混じって昼ご飯することにするよ。



今回選んでみたのはこちら

ジンギスカン(野菜付き)800円  プラス100円でライス付き






天気も良かったしね♪ 外でジンギスカンを楽しむことにしたっす。

長距離移動で疲れた身体にもお肉パワーで精力アップできるやもしれませんし。



っというわけで焼きます (*^◇^*) 楽しいぞ。

じゅわぁぁぁぁ〜〜〜〜♪





この後は美味しく (^▽^ うまうまにジンギスカンを平らげて参りました。




さてと・・・ 今回の目的も無事に果たしたし腹ごしらえも済んだからそろそろ帰るといたしましょうか。

例によって
トンボ帰りです(笑)

帰りはさほど急ぐ用事も無いし下道である国道を通ってかえるとするか・・・。

美唄で焼き鳥でも楽しんで帰っちゃおうかな 
(^ 。 ^ ) むはは☆





前回は 小樽運河〜函館「 金森倉庫 」

今回は 小樽運河〜旭川「 旭山動物園 」


こりゃあ次回作もあるかもね・・・ 
( ̄ー+ ̄) にやり



そんな含みを残しながら今回の 小樽〜旭川の移動時間を考察してみようページ も終わっておきます。


じゃあね 
( ^∀^)ノ 皆さん さようならぁ〜 ♪ また何処か行ってくるね ばいばい。



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