■乙女ちゃん物語 あとがき


【 この「 あとがき 」はBGMを流しながら読んで欲しいです ⇒ クリックするとMIDI曲が始まるよ 】


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


ええと まず最初に この物語を読んでくれて本当に有難うございます

かなり偶発的に作ることになった作品ですが 大変気に入っています

僕が今まで産み出してきた作品たちの中でも 自分自身大変思い入れの深い作品になったことは間違いありません

著者である自分自身にとっても生涯の宝物になると思われる作品です。

皆さんも気に入って読んでくれていたら嬉しいです

また この作品を通じて 小樽という街や 洋菓子のLeTAOさん 住吉神社の神や天狗山の天狗さま達 それに名前こそ明かせませんが乙女ちゃんらといった登場人物らへも愛着を持っていただけると大変嬉しく思います。



どうか小樽の街へ遊びにきてください

時に 神などの神仏の存在を身近に感じてください

甘いお菓子を楽しむために LeTAO さんを訪ねてみてください

素敵な恋もしろよ (*^◇^*) 〜♪




そんなこんなの 全てに対して このお話が何かのきっかけになれていれば最高です。


勝手に使った LeTAO 商品らの写真の数々・・・。

勿論 度が過ぎてる使い方だってのは百も承知だよ

でも きっとこの物語は LeTAO関係者の方々も「 ん・・・・ まぁ いいか♪ (^▽^ 」と笑って過ごしてくれるんじゃないかと期待しています

SPECIAL THANKS LeTAO !




そして あとがき の最後には 必ずこの娘さんへのコメントを残さないといけない・・・。

乙女ちゃん 出逢えて良かったよ (*^◇^*) 色々と有難う♪



以前 友人のフォトグラファーに相談したことがあるんだ

プロである彼でも 1人の女性をファインダーの向こうに見て撮影し続けたらどうなる?ってね

彼の答えは 真剣に そして一途に 一枚一枚のシャッターを切り、撮影をし続ければ きっとその娘さんに恋してしまうだろう・・・ってことでした


彼にとっては フォトグラフが作品媒体です


そして これは僕に置きかえると 小説などに代表される文字表現になります。

ひとつの LeTAO 記事を 大事に書きあげるだけであれば僕もさほど心も動きません


ですが そんな LeTAOがらみの記事の一つ一つを感情を込めて大切に重ね書きあげてゆくと・・・。


その記事文の先に居る誰かの存在を考え続けると・・・。




いつしか僕も そんな誰かに 恋 をするようになりました。



先に書いてあった 小説『 車物語 』では その登場する主人公自体が作り者でした。


でも 乙女ちゃん物語は そうじゃない・・・。

かなりの部分で 現実におきた話しが題材になっています

登場する主人公である ちゃきさん と 現実世界での ちゃきさん は完全ではないにしろ やはり何処かで同一人物・・・。

だから 作品を書き上げている最中はいつも これは現実の恋なのか それとも作品中のチャキさんの恋なのか区別がつかなくなってきちゃった・・・。

今 この瞬間も乙女ちゃんのことで頭の中が一杯です σ(* * ) むきゅきゅ・・・。


作品を書いてるから 好きなのか・・・。

それとも

好きだから 書いているのか・・・・。



今の僕にはその区別すらつかなくなっている


区別がつかない以上  直接彼女の目の前に膝まづき想いを伝えることはありえない・・・。

でも 確かにそこには まじりっけの無い淡く切ない恋心 が存在することを感じています



映画やドラマに出演する女優さんらも 役柄になりきるあまり 舞台撮影中はずっと 相手役に本気で恋をするのだと聞いたことがある

ただ・・・ そんな 恋 は その撮影が終るクランクアップと同時に区切りがやってきて何かが切り替わり 

はい終了♪
 となってしまうんだって。


僕の胸の中に息づく想いも この あとがき を書ききった瞬間に終るのかもしれないね

消えてしまう前に ちゃんと言っておこう


乙女ちゃん 僕はキミのことが大好きですよ 
      いつまでも笑顔を絶やさず幸せで居てね (^▽^*


このページの冒頭で推奨したBGM

これはベートーベンによって生み出された曲で
 Ich liebe dich といいます。

曲タイトルの和訳は
「 キミを愛す☆ 」


(^▽^)σ  この「 あとがき 」にピッタリのBGMでしょ うはは☆




このまま 乙女ちゃん物語を登場させるに至った 樽樽源 を書きつづけると その「 作品の終わり 」イコール「 恋心の終わり 」って区切りがやってこない気がします

だから この作品をリリースした瞬間から 僕は暫く 樽樽源 の製作をお休みするんだ

そのことは 周囲の親しい友人らへも先に伝えてありました。



何日休むだろう・・・。



きっとその気持ちの切り替えは 長くは要らないし 長く休むと 小樽の魅力を発信するという本来の目的達成が遅れてしまう

半月くらいで復活してくるかもね (^^ )


頭の中を すっかり 切りかえるために遊びまわってくるんだぁ


たけちゃん ボーリング行こうぜぇ♪

レオンさん オープンカーのツーリング行こうよ!

レイ君 ヨット乗ってあそぼうか。

樽原哲くん 小樽の今後について作戦ねろうぜぇ〜。

松山さん 酒でもじっくり飲みましょ☆

よーちゃん 互いの近況報告会でも開きましょうよ

ひー様 旭川まで遊びにいくから泊めてくださいな



そのほか 沢山の友人達へ:

「 ひっさしぶりに ちゃき会でも召集すっかぁ! おらおらぁ〜 っと遊ぼうぜぇ! 」
 

以上 最強のラブレター作りに読者をつき合わせただけじゃねぇのか (^^;) 俺?  な気分の著者ちゃきさんより




■追伸

こんな あとがき 書いちまって

今度 どんな顔して LeTAOへ買い物へ行くんだオイラ・・・(滝汗)


もう一生 塩キャラメル食べれんぞ きっと・・・ (^^;) スズメバチ用意すっか




それとある意味この あとがき 自体が一番の純愛編になっているという設定です

ちゃきさんらしい 大どんでん返し技だよん♪

あとがき をちゃんと読み込んだ人だけが知ることが出来ちゃうという仕組みなんだ。


そして 最後の最後には いよいよ 乙女ちゃんの正体という 
驚愕の事実が暴露されてゆきます


さぁ 彼女の正体やいかに!


彼女の正体を記したページは 
こちら から開いてください



小樽観光「樽樽源」トップページ > カテゴリー別一覧 > 小説案内 > 乙女ちゃん物語表紙 > あとがき