２００６年０７月０８日

友達のところへ遊びにゆくことになりました。

んで手土産の一つも必要だなと考えて花園銀座街にある「　新倉屋　」さんで団子とか水羊羹とか買うことにしたんです。

ほんで　花園を歩くことになったというわけね。


団子は勿論買ったよ

用事は　サクッ　っと終ってしまったし　友達と会うにはまだ時間が早いです

そこで　じゃあ食事もここいらで済ませておこうかな・・・という流れとなりまして花園界隈をブラブラと歩いてみました。


今回は前情報としての下調べをしてこなかったので　どこの割引券やクーポンも持っていない状態です。

う〜む　σ(´・ω・｀) 　割引券や記念品プレゼントとかのクーポン券などが手に入っていると、何処の店へゆくのかも決め易いんだけどなぁ・・・。

これは　ショーウィンドウにディスプレイされている物を直接チェックするだけで決めるしかあるまい。


ってなことで　２〜３件の食事どころの店先を覗いて歩いたよん。

それぞれ趣向をこらしたディスプレイショーウィンドウってのがあるあからね　(*^◇^*)ｂ　

ここで簡単な商品チェックをしてまわってみました。


んで　今回はこちの店前で、ちゃきさんの足は　ピタリ　と止まったんだ。


　　


寿司和食うしお亭
小樽市花園１丁目１番１１号
０１３４−２３−８５００
営業時間：　午前１１時００分〜午後１１時００分まで
不定休
公式サイト：http://www.ushiotei.com/




今回僕が足をとめた理由を知りたいでしょう　（＾ー＾）　ふふふ

それはですねぇ・・・。


ヽ(　＾∇＾)ﾉ 　天ぷらが食べたくなったからなんです☆


でもね　天丼で終了！　ってのもちょっと寂しい気がしませんか？

そんな思いを抱いていた僕のハートへ、うしお亭さんのショーウィンドウの中にあった　天ぷらと寿司のセット物　のディスプレイがぐぐぐっときちゃったわけね。

だから思わず足も止めちまったってわけさ。


でもでも価格的に僕の昼飯予算にマッチしていないと食べてはいけない・・・。

まぁ　ちゃんとした寿司屋さんで食事済ませようと考えて『　ファミレス並の予算で終了　』ってわけにもはいかんだろう・・・。

それはちょっと難しい相談だ。


っというわけで１５００円を今回の『　それくらいなら昼飯代にかけてもいいかなライン　』に設定していたチャキさんです。

これににちょいと追い金するくらいまでで美味しい物食べさせてもらえるなら入ってもいいかなと考えて店を探していました。

んで　これにぴったんこな料金が先にみつけた「　うしお亭　」さんの提供してくれるセット物に見つけることが出来たんだ。


これなら入ってみようぜぇ〜♪　ヽ(ｏ＾∇＾ｏ）　

いざ　れっつら　ＧＯ　ひろみ☆





っというわけで無事に入店です。





上の画像はちゃんと店員さんに撮影の許可をもらって撮ったものとなります。

板前さんポーズまでとってくれましたよ。

協力有難う　ｍ（＿　＿）ｍ　ございました。




店内はとても綺麗にされている印象を受けます　

いやぁ〜　やっぱり食べ物扱う店は小綺麗に限りますな。

゜+。　(*′∇｀)ｂ　。+゜　安心☆



お店の内外が綺麗な状態を保ってくれていると本当それだけで随分と安心感って増すものですよね。

特にこういう　生もの扱いまくり　という店では重要なことだよね。


神経質なこと言わせてもらえれば　生ゴミチックな匂いとかをプンプンさせているお店　なんかは僕敬遠しちゃうのね。


でも　ここ「　うしお亭　」さんのクリンネスは最高のレベルだと思えました。

だから勿論だけど嫌な臭いはかけらも感じませんでしたよ　(＾▽＾　合格ぅ〜♪　

ただただ美味しそうだな・・・ってな香りだけがただよってましたからね。

色々と見えない部分でも　きちんとしているんだろうなぁ　というのが伺い知れるというものです。




さてさて入店したんですから注文しなくちゃいけない。

早速ですが備え付けのメニューをチェックしてみます。


僕が店の外で　これ！と決めていたのは　寿司天重　１７００円。


あ・・・でもぉ予定になかった野立弁当という物も美味しそうです。

だって　毛蟹と寿司がセットになっている上に茶碗蒸しと焼き物、それに汁椀までついてるの・・・・


あ・・・じるじる　よだれが・・・　（＾　＾；）


しかし　特に贅沢しにきたわけじゃなし、単に普段使いの昼ご飯を済ませるためだけに立ち寄っただけなわけですからねぇ。


予算は守らないといけません　ｐ（＞ω＜ｐ）　うくく・・・無念・・・
　　でもでも生活がかかってますからな　我慢　の文字も覚えないとなりません。



う・・・でも野立弁当食べたい・・・。


でも　そっちを頼むと微妙に２０００円超えちゃうんだよねぇ・・・。


み　み　未練が・・・　(T　　T)　うぅぅ・・・。　





まさに断腸の思いで野立弁当くんへの思いを断ち切り、ちゃきさんは『　寿司天重　』を頼みました。

こ　こ　今度は　朝飯と　昼飯　抜いてでも予算うかしてでも野立弁当も食べにこよう。


かなり心の残りが・・・。


ねぇ　誰か一緒にいかないかい？　

(´・ω・｀) σ　おごってくれる優しい方大歓迎☆

とはいえ　最初に　これだ！　と心を動かされた寿司天重くんもなかなかのものでしたよぉ〜♪


運ばれてきたお膳は　こんなでしたから　ρ(＾▽＾＊

　　


(ｏ＾−＾）ｏ　あはっ　美味しそうですぅ☆



もうちょっと迫ってみましょうか・・・。


（　＾∀＾）ノ　ちゃきさん　ぐっと！　寄ってみて　ぐっとぉ！









ええと・・・　






こんな感じにですか　(￣□￣　)？










どうでしょう？




ちょっと店内の奥目の座席で写真撮ったから明るさが足りない感じがするね・・・。

それでも旨そう度がアップしたでしょうか　ｄ（＾▽＾＊








え？！　よく見えないだってぇ　(゜ロ゜屮）屮　嘘？！






しかも　とびっこの粒粒まで見せろ　だなんてぇ　




本当に　読者は注文が煩いなぁ　┓(＾　-　＾)┏　やれやれ




ええと・・・　これくらいでいいかい？


　


タイトル：「　プチプチ君とプリプリさん　」です　





あっと　いけない　（；゜□゜）　今日は寿司だけじゃなかった！


ｏ（￣　◇￣）○　天ぷらも見せろこらぁ〜！！っていう声が聞こえてきそうです。



　


野菜も魚も全部　甘い味　がしてましたよ。

小樽っていいとこだぁ　（＾∀＾　）　ふふふん♪





僕が食事している最中なんですが、カウンター席には　女性３名の観光客　らが座っていました。

いくら丼とかも頼んでいたらしくって、どんぶりを彼女達の前へとさし出した時に板前さんから　

イクラはすでに醤油漬けされていますから　そのまま食べてみて下さい

とコメントを伝えられていました。




僕のお膳にもイクラのってたから　横耳で聞いたとおり　そのまま醤油は全く漬けずに食べてみたっす。





モグモグ　モグモグ・・・





（；゜□゜）　のあっ！・・・これ・・・　なまら旨い・・・。








(ｏ≧∇≦）ｏ　「　んぐぅ〜　・・・・（ぷるぷる・・・）・・・　」
　　

（　↑　無言でその美味しさに痺れ震えているチャキさんの図　）　







こ　こ　これだけ美味しい物提供してくれるなんて・・・・。

きっと断念した野立弁当なんて　さぞやもっと美味しかったんだろうなぁ・・・。


っと未だに未練タラタラです　ｄ（＾　＾；）




だって数百円お値段アップだもん☆

数百円分美味しさも増すのかなと・・・。

ちゃきさん単純な人ですからそう考えてしまいます。　

今後は　野立マン　(*^◇^*)／　と呼んでくれてもいいぞ☆





カウンターに居た若い女性観光客３人も　表情や交わしている会話（　だって聞こえちゃうんだもん　）を耳に挟むかぎり

そちらも大満足している様子。



いい想い出に残る食事が出来て良かったですね。

小樽うまうまメモリーなのだ☆　ヽ(＾∇＾　)ﾉ




彼女達・・・　今回が小樽を初めて訪ねた方々なのかなぁ？　σ(￣ o ￣ )


小樽には「　うしお亭　」さんのような美味しい場所の他に、色々と楽しい場所があるからね。

良かったらこれからもまた遊びにきてくださいな。

そして　この土地がもしも気に入ったのならばいつか移住してきてちょ♪

嫁不足に悩む３６歳小樽在住独身男性ならば　いつでも一人紹介できる体制にありますから。


貴女がたの踏み出す１歩の勇気で、一人の独身男性が救われるかもしれないのです！

頼む　σ（＾　＾　）　救ってくれ♪


っというわけだ、ボランティアだと思って移住しなさい。　


（；＾　＾）　んな馬鹿な・・・（笑）

ちなみにカウンター席の一番僕寄りに腰掛けていた女性希望ね　(*^◇^*)ｂ　可愛い人だったもんな☆

その隣の女性は『　パス　』ということでお願いいたします　ｍ（＿　＿）ｍ



（；゜□゜）ノ　こらぁ〜　ちゃっきぃー！

贅沢な希望を勝手にほざいてんじゃねぇ〜ぞぉ！！　ぷんぷん！！




(´・ω・｀) σいやだってさ・・・「　うしお亭　」さんの御飯と違って僕の好みではないなと・・・。






んぐぐぐぐぐ　ｐ（＞ω＜ｐ）　大切な観光客さんに向かってなんたる言い草・・・。




ちゃきさん　ちょっとこっちへ来なさい！

（メ￣　￣）ノ(；つ￣ω￣)っ）））　



あ・・・　や　　や　　止めて　暴力はイケナイ・・・・。





それでは主人公であるチャキさんが強制退場になってしまった時点をもちまして本日のＧＯＯＤ-ＬＩＦＥもお別れとさせていただきます。

また何処か訪ねたら文章を書いてみるよ。

じゃあ　 またねぇ　ヽ(*^◇^*)ノ　ばいばいですぅ〜！　

『　次こそは野立て弁当行っちゃうかんね☆　待っててうしお亭さん　』



追伸；
樽樽源の製作基地であるチャキハウスへと戻りパソコンを開いてみました。

ヤフーで検索すると「　うしお亭　」公式ページが存在することを知るっす。

んで中の情報をチェックしてみたぞ。

そしたらそこにはお得な割引特典クーポンの存在が・・・・。


がっび〜〜〜〜〜ん！　∩(￣ω￣;∩)　

超ウルトラスパー失敗じゃん！



知ってたらプリントアウトしてから訪ねたのにね　ショックです・・・・とほほ。

キミ達が　うしお亭さんを訪ねることがあれば公式サイトは事前にちゃんとチェックしてから行くんだよ。

もう一度　うしお亭さんの公式サイトへのリンク置いておいてあげるからな。


(*^◇^*)σ　寿司和食うしお亭公式ページ


運良く割引券がまだ掲載されていたら、プリントアウトしてから出発しなさいなのだ。

ではではまたね　ＧＯＯＤ　ラック　！




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