■ちゃきさんと天狗さま小樽を語る


『 ちゃきさんと天狗さま小樽を語る 』


キタ----
(゚∀゚)----!!! 語るシリーズだぁ!


しかも今回はゲストが
超大物じゃん こいつぁ〜いいやぁ☆


早速 対談の様子を読み込んでみるといたしましょう。

いざ いざ !

我らがチャキ尾くん 天狗山の天狗さま
お久しぶりです 天狗さま


ちゃきくん随分とご無沙汰じゃのぉ。元気にしておったか?
彼女 未だに出来てないみたいではないか。
MANZOKUディーバの みひろちゃんが可愛いとか言ってないで早く小樽の女性の魅力に気づきなさい。


いやぁ〜お影さまで身体は元気なんですが、なかなか良縁に恵まれませんでねぇ はっはっは (*^◇^*)


ロマンスの神に頼んでおこうか?


いやぁ〜 (;^ ^)ノ あのお方はちょっと・・・
背中の古傷も未だに消えていませんし はははは。
( ※小説:乙女ちゃん物語参照 )


そうか。 あいつは手段を選ばないタイプじゃからのぉ。
悪い奴ではないんじゃが・・・。

それはそうと今日の対談ではチャキさんなりに小樽の街づくりに提案があるとのことじゃないか。
早速わしにも聞かせてくれんか?


ええ。いいですよ。
ではどこからお話するといたしましょうか・・・。

まず 天狗さまは「 小樽運河ロードレースマラソン 」ってのはご存知ですか?


こらこら ワシを誰だと思っておるんじゃ。 小樽に暮らす年数ではまさに生き字引レベルなんじゃぞ。
そのマラソンならば確か色内の公園をスタート地点として市街をランナー達が駆け抜ける人気イベントじゃないか。


流石にご存知でしたか、それでは説明が早いです。

確かに人気のあるマラソンですよね。

そしてこの街の中では大きなイベント事に位置していますから参画している関係者やボランティアの数も大変なものなんですよ。


そりゃあ そうだろう あれだけのイベントじゃからな。
じゃが そのマラソンイベントがどうだと言いたいのじゃ。


まぁ まぁ そう焦らずに (*つ^◇^*)つ

この小樽運河ロードレースマラソンなんですが、大会を終えた直後の関係者らには、きっとこんな思いがあるのではないでしょうか?

やれやれ 今年も無事に終わりましたな 
ε-(;ーωーA  ふぅ… 
お疲れ お疲れっと♪


無事に終わるなら良いことじゃないか。
お主はいったい何が言いたいのじゃ 早ぉっ話さんか!
じれったいのぉ 全くぅ・・・。


実はですね 僕的にはこう言いたいんです。

『 (*^◇^*)b 2回やれ 』

と・・・。


へ? (^▽^;

お お お主 今なんと・・・。

今なんと申された?


『 2回やれよ 』と言いました。(キッパリ言い切り)


2  2  2回って・・・お前・・・(゜□゜;)
そんなの無理なんじゃないのか?


それじゃあ天狗さまに尋ねますが、マラソン大会は年に一度以上開催してはならんという法律でもあるんですか?


いや・・多分無いと思うけど・・・。


(*^◇^*)b そゆことぉ〜♪ 

実は小樽運河ロードレースマラソンが終わった瞬間に、市民の中に
 今年も終わった というイメージが流れちゃってる。

そこに盲点が出来てしまうわけなんですよぉ。

僕いわく「 
勝手に終わらせるんじゃない 」と言いたいわけね。

こういう発想は頭が固くなっている人には難しいもんです。
固定概念に捕らわれてしまって発想に柔軟性が無くなってしまう好例かな。


で で でも2回も同じマラソンやっても人は集まらないんじゃないのかい?


勿論 全く同じ物を開催するわけにゃいきませんよ。

( ^▽^)ノ工夫しましょうね 工夫を。


どうするんだ? ( ̄ω ̄;) その工夫ってのを教えろ・・・。

ここで「 内緒 」とか言ったらお前に殺意を覚えると思うからすんなり話した方が身のためだと思うぞ。


実はですねぇ・・・・。



ピロリロリロリロ♪ 
 ピロリロリロリロ♪ 
   ピロリロリロリロ♪ 



あ・・・ごめん・・・・。

携帯の呼び鈴が・・・(>ω< )マナーモードにしてなかった・・・。

『 
はい? もしもし 天狗ちゃんですよ。
  え? 誰? 
  なんだ住吉神社の神かよ。
  なになに帰りにスーパーしがで焼き芋買ってきてくれ?
  住吉の爺さん困るよ 今本番中なんだからぁ。 
  あとで電話するから もう切るぞ
。 』

ガチャ・・・。

ごめん・・・大した用事じゃなかったから説明続けてよ うん。


こほん (ーp ー 

頼みますよ 本当にぃ〜。

公共の場では電源はオフ! 

マナーを守らないと ショコタンに
「 マナー マナー 」って注意されちゃいますからね。


 
悪い悪い んで どうなのさっきの話し。


ええとね。 同じマラソンやるわけにはいかないから ちょっと工夫するといいんじゃないかと思うんです。

ずばり


「 天狗山登山リレーマラソン 」



なぬなぬ ∩( ̄ω ̄;∩) !

天狗山登山リレーマラソン?


なんだか面白そうじゃねぇか。



でしょ☆

スタート地点は旧来のマラソンと同じ色内の公園です。
そこから ひとチーム10〜20人くらいの人数で区間分けして天狗山頂上までをタスキを繋ぐマラソンなんだ。
モデルは羊蹄山登山リレーマラソンなんだけれどね。
小樽は小樽で別な特色を出せると思うんですよ。



(・ω・) ふむふむ

もっと聞きたいぞ。 話してたも。



しかも最後は天狗山の麓で大ジンギスカンパーティーでもやっちゃうの。
雨天でジンギスカン出来なかったら場合は後日挨拶状と小樽の名物品のひとつでも送付してあげるといいんじゃないでしょうか。

それとね区間リレーですから ある一定の区間を走ったら各ランナーは そこで走るのをやめてしまいますよね。

でもゴールは天狗山なわけです。
だから先の区間を担当していたランナー達はなんとかして山そばまで移動したいということに・・・。

そこで活躍するのが我らが中央バス!
しかも
路線バスもしくは散策バスです。


\(^▽^ あっ♪
それいいかも 元々バス路線が小樽は発達しているもんな。
そいつに随時乗車して天狗山まで各々が到着してもらうってな寸法かぁ。
お前考えたな。


( ^∀^)ノ あ・・でもまだあるんですぅ。

バスを利用するときには予め配布しておいた 一日乗車券を利用してもらうのね。

無理なく出来るなら 路線バスの停留所同士の間隔を うまく利用して区間分けできれば最高ですぜ。
各停留所の前でタスキを貰うってわけね。

こりゃあ本格的にバス路線と連動したマラソン大会になるぜぃ。

これで半強制的に
「 小樽散策用の一日バス乗車券 」
の存在を体験で教えこんじゃう☆

しかもぉ・・・。

その一日乗車券は使わなくともゼッケンを貼り付けたシャツを着込んでいれば大会当日だけはフリーでバスに乗り放題にしちゃおうよと考えているんです。



 
それじゃあ 儲からないのではないか?

その日のうちに 載り放題のチケットは消費してもらおうよ



(つ´Д`)つ 駄目駄目そんな がめついことしちゃ!


大会当日は マラソンとバス移動、ジンギスカンで楽しんでくれればそれで良しです。
すでに出場料金の中にそれらの代金は含まれていますからね。

でもこれらをこなしている間は観光には時間を避けないでしょ?

だからもう一回来てもらうの 
(*^◇^*)b

バスの一日券は手元にあるしな。
散策バスを使いこなすのも体験済みです。


今まで 今ひとつあのバスを匠に使いこなす観光客らが少なかったけれど、この大会が回を進めるたびに 自然と体験学習済みな人が増えるので小樽をバスで巡る人達も増えるかなと・・・・。



増えなかったら? (´・ω・`)



増えなくても大会出場用に領収済みの金額があるから大きな赤字は生まないと予測してるんです。

それにもしも当日はゼッケンを使って乗車券を温存し、後日再来して使うような方々が出たとしても「 街 」という大きな単位でみれば収益は多分大きく黒字で終わるんじゃないかなと・・・。

どうです?

この辺りは中央バスさんの多大な協力を貰わないと実現できませんが・・・。



色々なものを学習させながらマラソンさせちゃうのかぁ・・・。

σ(ー ー  ふむふむ なるほどねぇ・・・。


散策バスの存在
一日乗車券の存在
それらの使い方
天狗山の存在
俺さまの存在・・・。



ん? 俺さまの存在、認知度も上がるってことか 
キラリン (´・ω・`)  うにょっ♪


勿論じゃないですかぁ〜☆ ( ^∀^) やだなぁもう。

小樽のスターの一人ですよ 貴方は。
今の地位が低すぎるくらいじゃないですか。

いよっ☆ ミスター小樽 \(*^◇^*)/



い い 今 お前なんて言った?(゜□゜;)


「 
ミスター小樽 」って言っただろう!



ミスター 小樽・・・・



ミスター・・・。


ミス・・・





ぐふふふふ p(ー ー 


ちゃき尾くん!

その企画!

天狗山の天狗ちゃま乗ったぁ!
 p(>ω<p )
俺の時代だ・・・。


早急に動いてくり 頼むぞよ。

沢山人がくるのかぁ・・・ワシも忙しくなるのぉ

天狗山 ちょっとゴミとか片付けておいちゃおうかなぁ。
次の燃えるゴミいつだったかなぁ うほうほ。

やってきたマラソンランナー達から


オジサマ一緒に写真とってください♪ 
 うふん 赤鼻は素敵よぉ☆☆☆


とか言われちゃったらオジサン参っちゃうなぁ〜☆
エステも行っとこう 
(*^◇^*) 顔の赤みとれるかな。
プチ整形で 鼻ももうちょっと高く伸ばしてもらってもいいな。
今も随分高いけど・・・ ほほほ。



ちなみにバスの乗車券で辿りつけるのは ジンギスカン大会の会場となる天狗山の麓までだけです。

たぶん みんなロープウェーの料金払ってでも山頂まで行くよ。

それが佐賀

あ・・・ また字を間違った・・・

これでは ハナワがベース持って登場しきちまうっす。

言い直しとこうね

それが性(さが)って奴っす
 (*^◇^*)b



でも障害はないのか? この企画?



ありますよ。 交通規制の問題。

これはお回りさんが管轄です。 当然彼らにすれば仕事は増えるが新たな利益はゼロ円です。
正直やんないでくれるのがBESTではなかろうかと・・・。

そこで物を言うのが今の小樽。
破綻しそうだから手伝ってちょと言いましょう。


高橋はるみお姉さまへも協力を打信しておきやしょうかね。

小樽が破綻するというお荷物の発生は道庁も嫌ってるからな。

その他にも僕ら素人では気がつかない障害はきっと山のように出ると予想するよ。

だから開催は
滅茶苦茶大変

でも良い点もあるよ

マラソン大会を現状すでに開催しているので必要な基本ノウハウは この町は持っているっす。

実行委員会的な組織も 小樽運河ロードレースマラソン で動いていた組織をそのまま続投してもらうので組織体系を新たに組む面倒くささなどはクリアできると見ています。

これだけでも相当大きな利点ですよ。

スタートが切りやすいわけですから。



じゃあ努力次第でどうにかなるってことなのか?

それは俺が ミスター小樽に成れるか 成れないかという重大な瀬戸際問題だぞ。

軍師@ちゃき尾くん そこんところ語ってくれないか。



よぉ〜がすよ (^▽^ お安い御用でさぁ〜ね。

先に
滅茶苦茶大変と書いたよね。


(*^◇^*)b でも大丈夫 それは何故?

それは小樽が商人の町だからさ

「 商売は殺し合い 」

その言葉に示されるように 死に物狂いになってでも成し遂げて見せる力をこの街は元より秘めているんだよ。

我々は今この瞬間も
「 商都小樽の末裔 」
であることを忘れてはいけないんだ。



ひょえぇぇぇぇ〜 ((((∩( ̄ω ̄;∩)

なんか格好いいぞ その台詞。

そういえば昔の商人達の方が あの手この手でシノギを削りあっていたっけ・・・。

今はなんだか停滞感ってのか?
そういうのを感じるよ
なんて言うのかなぁ・・・勝つ奴が予め決まってるっていうのか・・・。

これは永く小樽の街を見守ってきた俺さまだから言えることなんだけどな。


おい! 小樽の民よ! しっかりせぇ。
ちゃきの言うとおり難題も山積みだろうが、それを破竹の勢いでこなしてこそ樽人とみるぞ。
他所の町の連中にゃこなせないような難題・課題を一瞬で片付けてしまい、常に他の追随を許さない街を再建するのじゃ。
商売には斬新差が不可欠じゃからな胆に銘じておけ!



それにな ついでに言わせて貰えばだ。

お前らもっと俺に会いにこいよ。
正直寂しいんだぞ・・・。
ちゃきと同じで俺も独り者だからな。
天狗山に俺はいつでも独りで居るんだぞ。
夜なんて真っ暗で怖いんだからな・・・。
裏手の余市がわの山なんて熊もいるしよぉ・・・。

うわっ 怖ぇ!
 (゜ロ゜屮)屮


声かけてくれとまでは言わないからさぁ。
せめて顔くらい出してくれよぉ。

小樽が大災害にあわないで過ごしてるの誰のお陰だと思ってるんだ?
実は鼻が高くて赤い顔して空飛んでる人、裏方ですんげぇ〜頑張ってたりするかもよ。
ん?どうなの?そういうの意識してみちゃったこととかある?

ちらっと言わせてもらえばだ

賽銭箱も常設してるからなと・・・。

( ↑ここ大事にいっとこう )


それとな最後になるけどよぉ
 一言だけ忘れずに言わせて欲しい台詞があるんだ。



( o^∇^) なんですか? 聞きますよ。 

まだ時間もありますし。



 
いいの? (ーp ー  ではお言葉に甘えましてぇ・・・。



ちゃき尾くん・・・。



キミは・・・・。



キミは・・・・。



実は「 商都小樽の末裔 」
ではない・・・。

ちゃきさん千歳生まれだろぉが。

ほんの3年くらい前に引っ越してきた生粋の余所者ぞよ・・・。

( あっ 言っちゃった てへっ ☆ )



(つ;゚□゚)つ  あぁぁ! それは言わないお約束・・・・。



天狗さまぁ・・・・なんてことを・・・・。



ひょっとして 



ひょっとしちゃったりすると・・・・



貴方も・・・・



もしかして



もしかしちゃったりするとぉ・・・・。



(  ̄  ̄)σ『  』?
( ※乙女ちゃん物語参照のこと )



\(^▽^ こらぁ♪

神に近い存在の天狗さまに向かって 
「  」とか「  」とか言うなぁ!

ちなみに素直に答えるならば 
 かな。

サディスティック系だよきっと・・・いつも顔面こわばってて
「 怒ってるの? 」
って言われるしぃ(笑)



僕ね、こんな集客の仕方もあるんじゃないでしょうか?という意味で今回天狗さまに打ち明けてみましたよ。



結構面白い企画話しの対談だったぞ。

また機会があれば読んでくれ。

飛んでくるからな。

( 俺天狗だからなマジ飛べるし )



今日はどうもわざわざお付き合いいただいて有難うございました。

いつかまた対談やりましょうね。


おう またな!

シュワッチ!


( 飛び去る天狗さま・・・)



さぁて 読者の皆さんは 今回の
「 天狗山の天狗さま小樽を語る 」
は楽しめましたか?

披露したのは ちょろっと考えてみた企画の一つだよ。

これを実現するのには ほとんど新たなコストは発生しない。
僕の得意な元々あるものを活かす形でくみ上げてあるつもりです。

最小コスト 最大効果

この町に求められる絶対条件の一つだよね。


今回のケースは 天狗山や散策バスという小樽固有の題材をピックアップして構成しておいたものだからWEBで公開しても他の市町村が滅多に真似できない物だったので見せました。

本来の街づくりは スタートを切るまで内容を公開してはいけない。

近隣市町村だって しのぎを削りあう対象だからね。

案だけ公開してしまい 他の市町村が先駆けて成し遂げてしまえるようなマズイ題材の企画だって存在しますから・・・。


だから僕の頭の中にある 街の活性化の妙案的構想が樽樽源の中で語られることは今後もほとんどありません。

僕の頭が必要とされ 軍師 を名乗ることが許されるようになるのか・・・。

それとも単に 生意気な若造 と言われ続けるのか・・・・。

それは僕が決めることではない。

キミ達が決めることさ 
ヽ(^▽^ 




ちなみに 軍師役ならば考えて、それを伝えるまでがお仕事です。

今回披露した企画

この後はキミ達で具現化するなり 没ネタにするなり好きにやってくり。

ちゃきさんは役目をひとつ終えたので遊んでくるっす。

じゃあねん ヽ(o^∇^o) ばいならぁ〜♪



■あとがき
今回は読者らから『 お誕生日のお祝いコメント 』が届いたりしていたからね

かなりの読者サービスむけのページとして公開しています。

やはり 本来は企画物はあまり暴露するものじゃないよね・・・。

今後はまた ピタリ と案の披露はやらなくなります。
 意地悪く思うかもしれないけど理解してね。

あとね 今回のイベント企画だけに限ったことではないんですが、 イベントは所詮「 キャッチ役 」までしか果たせないことを知るべきです。

本来は こういったイベント告知は 樽樽源てきなサイトから情報発信をしないと リピーター獲得という「 落とし込み 」作業が連携できません。

小樽は決して人がきていないのではない。

潮まつり しかり  雪あかりの路しかり 北海道クラシックカー博覧会しかり。

ちゃんと人を運んでいます。  でもそこへやってきた人達の多くはこう話すこととなる。

『 また何かあったら声かけて 』と・・・・。

つまり逆説的に解釈すれば 「 何もイベント無いときに小樽へ来る気はないよ 」と言い渡されているに等しい・・・。

それは町を歩く人影の減少をみれば理解してもらえることでしょう。

落とし込みがかけられない状況で キャッチ活動を強めると自滅します。

今回僕が提案した企画も所詮はキャッチ役がメインとなるでしょう。

でも そこで学習してもらい バス利用の価値観を上昇させることは小樽を縦横無尽に動き回ることを可能とするため再来するだけの価値を見出してもらいやすいと考えました。

運河周辺は飽きられている・・・・。

それを打破できるハードとして 散策バスなどはあるが、それの存在を体験として叩き込んでやることが必要なのです。

ガイドブックに情報を載せて「 知っている 」まで押し上げても、実際に「 使う 」「 使いこなしてくれる 」レベルまで押し上げてゆかないと意味をなしませんから・・・。

いわゆる活用できる状態へまで押し上げる手腕( ソフト )が問われているはず。

今年の樽樽源は ある時期が満ちたときに 散策バスをどう使いこなすべきかを紹介するページを公開します。

現状のGOOD−LIFE記事数 290件では これに不足します。

あと100件程度は必要となるでしょう。

そこまで書ければ 小樽を縦横無尽に移動しても どの停留所におりれば何があり、そこでどうのように楽しめば良いのかもガイドしてあげられると考えています。



今の時代は 何を置いておくかではない。

今の時代は 何を置いておくか プラス どう遊べば良いのか なにをそこで感じるべきなのかまでさえも 苦の無い形で学習して気づいてもらえるように面白さを叩き込んでやる。

その繰り返しでしか人を魅了しておけない時代とみています。


小樽は新しい時代を迎える

迎えられなければ破綻する

出来れば 変革を遂げて欲しいものです。


いつの時代も町を激変させる力をもつのは 余所者 馬鹿者 若者

そしてさらに その人物がこの3つを兼ね備えていなければならない。


センス  スピード  テクニック


僕にお似合いな言葉なはずなんだけどねぇ・・・。

異質な物をみると人は「 拒絶感 」が先行してしまうのが難点・・・。


以前一度コメントしたけど もう一回いっておくとしましょう

僕に騙された小樽人はいますか?

僕からお金を巻き上げられた小樽人はいますか?

僕に嫌がらせをされた小樽市民はいますか?


別に怖い存在じゃないと思うんですがねぇ・・・・ 
(^▽^ )

何故か 遠巻きにされてこちらの様子を伺っているような気がしてなりません。

悪い奴じゃないよ 


きっと「 なんで樽樽源の製作とかといったことに尽力するのか 」理由づけが欲しいんだろうな・・・・。


じゃあ 一つ書いておくよ。

僕の職業は看護職です。

看護師さんらは本来街づくりに参画し、バリアフリー然りで色々なコメントを残すべき集団のひとつと考えています。

そんな病院の外で展開する看護を「 社会看護 」と呼ぶ。

これを実際に展開する人はあまり居ない・・・。

小樽で社会看護を考えたとき どうでしょう。

お年寄りの生活 保健衛生面へのケア、 精神ケア 病院の存続 その他もろもろ・・・。

どれも街そのものが健全でなければ維持できないものばかりですよね。

ちゃきさんは 愛すべき爺婆(じじばば)や ちびっ子達、勿論自分自身のためにも実は尽力していたりします。

病院では患者さんの療養環境を 環境整備 することを使命としています。

病院から一歩でれば 今度は街での生活環境を 環境整備 することに力を使ってみてるだけ。

どこに居ても何をしていても 僕は看護師なんだよ。

それを身体にたたきこんでくれた 旭川に暮らす先輩。

4月1日に僕の病院へと戻ってきてくれる先輩。

良い先輩に恵まれました。

そして小さくとも 彼らから伝えられた物を守り結果を残してゆきたい。

結構そんなもんかもしれませんね  動機の一つなんてものは・・・。

他にも動機はあるけど 今回はながくなりすぎるから省略ね



以上で  ちゃきさんと天狗さま小樽を語る 』を終わります

あでぃおす☆ (* ̄∇ ̄)ノ" さらばだ♪




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