2006年08月25日

南小樽駅へやってきています。

当然ですが主用駅である小樽駅よりもちょっと華がありませんなf(^ ^;) 


南小樽駅
小樽市住吉町10番7号
0134−23−0362



やっぱ地味?



駅自体も小じんまりとしているんだよね・・・。

でもさぁ この駅って 
いい感じのやれ加減 が出てる気がしませんか (^ 。 ^ )





昔はこういう駅ばっかりだった気がするよね。






下へ降りていって別なアングルからも撮影してみました 

僕が小さかったころは こういうシンプルで飾りっけの無い駅が多かった気がするなぁ・・・。

『 旅情 』っていうのかい? 

今から旅立つってときの雰囲気ってのは あまり近代的な建築姿をみせ駅舎よりも、ちょっと人影もまばらなこういう雰囲気の駅姿の方が旅の雰囲気も盛りあがると思えます。



旅行カバン一つを抱えて 夢への切符を握りしめホームに降り立つ

^▽^)ノ それならやっぱ南小樽駅だ。似合うぜぇ♪





んで この南小樽駅なんですが、素朴さが満開で何も紹介する物が無いのかといいますと・・・そうでもなかったりするっす。

気づいてもらいづらいかもしれませんが 駅前の駐車場所の横には
がおいてあるんだ☆





これこれ d(^ ^)b


誰も鳴らす人が居ないんだけれど、鳴らせるようになっているんだよ。

この鐘の説明書きがあったからついでに学習もしてみる






実際に使っていた物を残してあるんだね


え? 僕? σ(^ 。 ^ )

勿論鳴らしたよ



クワァァァァァァァァァァン ♪


って良く響く鐘音があたりに響き渡りました。




滅多に鳴らす人も居なさそうだしいつでも触れます。


勿論 無料ね。

こんなもんでお金取る人居ないでしょうからねぇ 
(^ 。 ^ ) のほほほ♪


鳴らしに行ってみたいなぁ・・・ って感じた人がいたならちょいと訪ねてみてくださいまし。

ただしマナーとして
鳴らしすぎとか鳴らす時間帯とかにはくれぐれ常識を踏まえてちょ♪



ではでは これにて本日の
GOOD-LIFEは終了ね。

さらに何か探してきまぁ〜す ではでは
 (^ ^)/ ばいばい





■後日談として
後日この鐘を再来してみるとぉ・・・。


なんと! ∩( ̄ω ̄;∩) たじたじ・・・・。


鐘には無造作にガムテープがグルグル巻き状態になっているじゃあありませんか!


ようは
『 鳴らすことが出来ない状態 』にされていたってことね (´・ω・`) b こりゃ残念 とほほ・・・。


実際の処置状態も見てみるかい?

こんな感じになってましたよっと せぇ〜のぉ〜。


ほれっ (ノ^−^)ノ ポイっとな☆


  


(;ノ゚ω゚)ノ.・;+゜;;。・.ブバ! なんじゃこりゃ?



あのねぇ・・・ 
ε-(ーωー ) 鳴らして欲しくないなら欲しくないで別な処理方法があるでしょうが・・・・。


酷ぇ〜なこりゃ・・・ 流石は小樽・・・ 
σ(ー ー;) 頭痛くなってきたぞ 俺・・・。

お〜〜い 誰か頭痛に良く効く セデス 持ってきてくれぇ〜。



しかし時として信じられないようなことやりおるのぉ。

わが町ながら己が目を覆いたくなるような光景です。

思わず一言でるってもんだ 



駅といえば旅客らを受け入れる観光の玄関口そのものな役の場所ですよね?

その受け入れスタート地点からしてこんな惨状では先が思いやられます。


しっかりしぃ〜や 小樽民族 (´・ω・`) ノ 頼むぞ☆



鐘の音が響くことが周辺住民らの苦情の元とかになっているのかもしれないしな・・・・。

一概に
「 鳴らせなくすること 」そのものを悪いことだとはチャキさんは思ってないぞ。

ただ この処置はあんまりだろうと言いたいだけです。


このページで紹介した小樽の現風景。

これが『 観光 』を主軸と定めては「 国際化 」を口にしつつ奮闘を繰り返しているはずの街で恒常的に放置される愚。


これは市民全員でお勉強のやり直しを言い渡されるべき典型的な事例になっていることでしょう。


さぁ さぁ 今日もみんなで考えよう ヽ(^▽^


失敗は誰でもあること、反省し学ぶ街でありつづけられれば大丈夫♪


YES! WE CAN.p(>ω<p)(そうだ!俺達は出来るんだ)

CHANGE THE OTARU☆
 (小樽を変えろ☆)





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