2006年08月26日
小樽へ引っ越してきて暮らしている自分のことを 僕は「 小樽人ハーフ 」と呼んでいます。
だって 小樽で生まれ 小樽で育ち 現在までずっと小樽で暮らしている。
そういう小樽人とはやっぱりどっか違ってるわけですし、同じ「 小樽人 」と言っても区別があるように感じていたものでね。
んで 先日生粋の小樽人である友人とご飯を食べていたら『 小樽 』という街を呼ぶ時の発音の違いを指摘されました。
生粋の小樽人らは 真中にアクセントがくるんだってさ
僕は最初にアクセントがきてる状態なの
つまりぃ・・・
生粋の小樽人: おたる
小樽のハーフ: おたる
っといった発音になるわけです d(^▽^ )
まぁ どちらでも意味は変わらないし、話しが通じないってほど支障はでませんけれど発音の違いがあることを先に知っていたら面白いかなと思って紹介してみました。
同様に、北海道内の別な土地『 富良野 』
この富良野地区も地元民が呼ぶ『 ふらの 』と外からやってくる方の呼ぶ『 ふらの 』は違ってるんですよ。
北海道外からやってくる方の多くは 函館 小樽 富良野 を立ち寄り先として希望することを考えている方が多いようだし、富良野へ寄ることもあれば小樽のアクセント同様ちょっと気にしてみれば『 気づき 』があるかもしれませんよ。
(o^−^)o 方言を楽しむのも 旅行の楽しさの一つ
ちょっと気にとめておいてみて下さいな
それでは 本日のGOOD-LIFEはこの辺で。
またね ばいなら♪ (^ ^)/
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