2006年10月16日

札幌から小樽へと向かい車を走らせる。

んで 銭函そばの桂岡地域に入り、
小樽保証牛乳 とか RALSEさん あいすの家 などの脇を通り過ぎてさらに車を勧めてゆけば スノークルーズオーンズスキー場があることで名前が知れている春香地区になるんだ。


毎年オーンズスキー場を利用しているような方ならば既にに知っているかもしれないけれど、この春香地区にもスープカレーのお店があるんだよ。


スノークルーズオーンズスキー場の看板や近所のラーメン屋さんが目印になるはずです。



  国道沿いだし この看板なら見たことあるでしょ



ラーメン屋さんの画像はこれです 

となりのラーメン屋も気になるなぁ・・・いつか入店してみようっと (^ ^ ) 楽しみ増えたっす♪





注意:
上の画像のローソンはのちに RAMAI というスープカレー屋さんに代わりました。今はコンビニじゃないから気をつけてね。



んで このラーメン屋さんらのある場所から山がわへと曲がると目的の かりーごや さんが見つかるはずです。




 木を基調にしてる建物だ


かりーごや
小樽市春香町359の1
0134ー62ー1244
営業時間:午前11時30分〜午後3時30分   午後5時30分〜午後10時00分まで
       ただし土曜日と日曜・祝日は通しで営業だそうです。
定休日:水、第二、第四火




下の画像は正面から玄関付近を眺めたところだよ。


入口横にある旗をみると小樽の地ビールである
「 小樽ビール 」の取り扱いがあるのもわかるね。

ここは既に小樽市のエリア内なわけですし地元のお店同士で協力していかないとね 
(^ ^)b 大事大事ぃ。



さぁ 早速この階段を登ってお店の中へ入ってみましょうか。






すでに店舗外にはカレーの良い香りが漂ってます v(*^ ^*)v いいねぇ♪



この 
かりーごや さんなんですが、以前は札幌市内手稲本町にお店がありました。

その当時は自宅から近かったのでちょくちょく通っていたって札幌人の方々も多いんじゃないですか。


そちらでお店をあけていた頃にも、既に固定のお客さんはついていたそうで、お店の経営も安定していたみたい。

ですが、店主ら自身の

「 景観や環境が気に入り自分たち自身も落ち着いて暮らせること、
     そういうことを大切にし 実現してゆける場所で暮らしたい・・・。」


という思いから、お店を移転する決意をされたのだそうです。



別な街から自分にとっての GOOD-LIFE を求めて小樽へ移り住んできた僕の考えと通づるものがあるように感じたよ・・・。

いつかゆっくり話しをする機会でもあれば色々な思いとか聞いてみたいです。

きっと参考になったり共感出きる話を沢山もっているのでしょうね。




さぁ 前おきはともかくお店へ入ってお食事といきますか。

お店は
バングラディッシュ出身のご主人がディスプレイを担当したとのことでした。


店内のいたるところが ちょっとした可愛らしい置物で溢れています。





「 ちゃきさん 今日は何食べる?パオパオ 」 




今回は チキンにんじんジョルってのを注文したよん。

ちなみに (;^ ^)σ 『 ジョル 』 って何? 

バングラディッシュ語なのかなぁ・・・・

まぁ いいや とにかく食べよう。




 サフランライスも美味しそう♪


ここのお店 スープカレーだけじゃなくて ルータイプの物も用意がありますよ。

好みに合わせて
(^ ^)bチョイスしてみるといい。





チキンレッグは スープに
まってました。

スープたっぷりってことですな d(^▽^) GOOD!





お味は
さっぱり系だと思われます。



ええと 口の中が ビリビリくるような 強烈な辛さはありません。

優しい味と表現してもピッタリ☆かな (*^◇^*)ノ



ここの スープカレーなら

 「 舌がビリビリくるほどの辛さは嫌なの・・・(><;)むきゅ・・・
    だから 流行っているのは知ってるんだけれども
      正直、スープカレーは敬遠しています・・・  」


って人でも大丈夫そうですぜ。

スープ自体にサッパリとしたダシが利いているのがいい (^ ^)b


勿論辛さを自分で選択して辛さをアップさせたバージョンで注文することも出きる仕組みにもなっていました。

ハードでホットなお味が好みの方はお店の方と相談してみて下さいということです。





っとここまではカレーを楽しんだ感想ね

んで 次は別な面で気にいった部分を紹介したい



ええと ここのお店なんですがご夫婦で経営されているそうです。

機会に恵まれて ご夫婦両名と短い会話を楽しむことが出来ました。

ご主人はボランティア活動の関係で日本を訪れることがあり、縁あってこの地へ定住されたバングラディッシュ人なのだとのこと。


この方がまた 笑顔が素晴らしい! p(>ω<p)


一目みれば 
「 この人は優しいな 」とか「 正直に生きている素敵な方 」なんだろうなとわかります。

そして横にたっている奥さんも
柔和な雰囲気を纏われた綺麗な方でした。

友人を持つとすればこういった方々に囲まれて暮らしたいものですね。






食事をするお店というのは それこそ沢山あります

その中でも 
また行きたい と思えるお店は限られてしまうもの。

こちらの 
かりーごや さんへは あのご夫婦に再会するためだけでも訪ねる価値がありそうです。



今回は小樽の観光名所で似顔絵師をされている
「 似顔絵おネエさん 」と一緒に遊びにゆきました。

彼女も
「 色々な意味で素敵で楽しい時間が持てた♪ 」と大変喜んでいましたよ。




今度は いつ 誰と でかけようか・・・。



 連れてってよぉ〜♪ パォォ〜〜ん ♪



機会があれば 皆さんも 
かりーごや さんを訪ねてみてくださいね。

それでは 本日のGOOD-LIFEは この辺で。

またね 
(^ ^)/ ばいばい



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