2007年05月07日

今日は ゴールデンウィーク中では観光客らが多くなるから敬遠していた運河沿いへと繰り出してみた。

外はあいにくの
模様・・・。

まぁ いつも天気が良い時の写真ばかりでもつまらないし、たまに小雨にけぶる小樽運河周辺の画像が登場するのも悪くないかな・・・。

そう考えた僕は 傘を片手に ちゃきハウスのある山の手から運河周辺のある下町へと降りてゆきました。




連休を終えた雨降りの小樽倉庫周辺の夜は 人影もまばらです。

この界隈は当然のごとく人気店が多くひしめいているの。


どこいく? σ(^ ^ ) はてはて・・・・。


以前インターネットを波乗りしていたときに気になっていて
「 今度ここ行こぉ♪ 」とチェックしていたお店があります。

さらに ここのお店なら公式ホームページからプリントアウトしておいた
割引チケットが財布に在庫されていたはず・・・。


がさごそ と財布の中をチェックする僕・・・。


どこだぁ〜?


 あったぁ〜♪ っということでこの店に決定っす


せっかくインターネット環境持っているなら こういうのをプリントアウトして使わない手はないです。得々
(^^)b


んでもって  そのお店ってのが こちら






小樽ビール発祥の地「 小樽倉庫No1 」
小樽市港町5-4( 小樽運河沿い )
0134-21-2323
営業時間: 午前10:00〜午後11:00 年中無休
       オーダーストップ:10:30
公式サイト:http://www.otarubeer.com




とりあえず 店前へと無事に到着。

すると 
強烈に僕の身体を引っ張る引力のような力が・・・・。


(;゜□゜) な! な! なんだ! 何が起こったんだ!!



ぐいぐい と僕を引きつける謎の力に翻弄される僕。

まるで ブラックホールへと近づいたように僕の身体を引きつけて離しません。

なんだか 以前にも似たような体験をしたことがあるような その力・・・。



その
謎の力に逆らうことも出来ず どんどん店舗入口へと引き寄せられてゆく・・・。


あ〜 れぇ〜 
 
 (つ´Д`)つ か か 体がぁ
       勝手にぃ〜・・・。




いったい 何が・・・ どうして・・・・。



ふと 店舗入口を見ると 
可愛らしく美しく可憐なお嬢さんが、雨に濡れたアイキャッチディスプレイを 拭き拭き しているじゃありませんか。


あっ! これだぁ〜 

 
*^∇^)ノ なぁ〜んだ 
    
どうりで強い引力だと思ったぜ。 うけけ♪




見ると そのお嬢さん。

閉店準備をしているようにも見えなくはない・・・。



あ・・・ やばっ・・・ ちゃんと閉店時間調べずにきちゃった・・・。

無駄足だったか・・・ 
( ̄ω ̄;) そりは困るのだ。




仕方が無い というか 喜んで というか とにかく目の前のお嬢さんへ声をかけて尋ねてみた。

彼女の返答だと まだ暫くは開いているとのことだ。

ホッ とする僕。  なら 入るべ

れっつら GOひろみ ♪ ε=ε=(o^−^)o ダッシュ!!



 現在でもビール作ってるタンク



店舗の中は格好良いよ  醸造タンクとかあって雰囲気満点さぁ。

内装の作りは
「 びっくりドンキー 」と 「 金鉱スタイルレストラン ハーフダイム 」を足して2で割って醸造タンク置いた感じです。


  
 
   参考までに たとえに登場した上記2店へと飛ぶリンクも置いておきます。

   びっくりドンキー公式サイトは http://www.bikkuri-donkey.com/

   ローストビーフの専門店ハーフダイムの公式サイトは http://www.half-dime.com/

   それと 小樽ビールの公式サイトへのリンクも置いておきますね 
http://www.otarubeer.com/

   さらに彼らの大元の会社は株式会社アレフさん
   
( くれぐれアーレフの集団と混同しないであげてくださいまし 両者は全く関係がありませんから・・・ )

   んでもって その株式会社アレフさんの公式サイトは http://www.aleph-inc.co.jp/





上のような たとえの表現は利用したことがあって イメージがわかる人だけわかってくれればいいっす。

次いこ 次ぃ〜。




入店したんだから メニュー表ってのが出てくる。

先ほどの 
可愛らしく美しく可憐なお嬢さんが再び登場して持ってきてくれた。

きけばアルバイトさんで 
藤女子の大学生さんなんだってさ
( ちゃんと訊いて帰ってきちゃうあたりが 僕らしい♪ )



     今日の話しには全く関係ないけど 藤女子大学公式サイトへのリンクも貼っておくっす。




藤女子大学ったら たしかカトリック系の学校だろ。

神の教えのもとで学問を学ぶ可憐な女学生が集う場所・・。

つまり ちゃきさんのような オッサンには無縁な場所・・・ちょっと悲しい・・・
(TT)




どうりで このお嬢サン 頭良さそうな顔付きだった。 

親御さんも自慢の娘なんだろうね。

きっと僕のようなオッサンが娘と話しているのを目撃したら。

親父さん
ミナミの帝王のような表情で

「 何うちの娘と話しとんじゃい われぇ〜 
   オラオラァ〜 さっさと注文決めて離れろ ごるわぁ〜 」


といわれそうです(笑)




ミナミの帝王はご免だ。 さっさと メニュー選んどこう・・・ 
(^ 。 ^ ;)


 左にチラっと見えているのが季節限定ビールのメニューだってさ。




ちゃきさんは 樽樽源の読者が いつここを訪ねても同じ物が楽しめるように・・・・と考えることにしているので基本的に季節限定とかの商品はパス。


んで 今回チョイスした品々が こちらです。






上の画像中 
ビールは「 ヴァイス 」を選んでみました。

フードメニューは
「 しゅばさん 」をチョイス。

この組み合わせなら 辛口のピーコさんチェックにあっても 
「 もう 本当に何処のお山から来た田舎者さんなのかしらぁ 」
と酷評はされないことでしょう。

おいおい そりゃあ ファッションチェックだろう (^^;) 場面違うからぁ〜。




とにかく 目の前に美味しそうな物が二つ並んだわけだし、とりあえず食おうぜぇ〜。



■別ページが開きます■
ちゃきさんがビールを楽しむ様子を紹介 
 おぉ〜〜い (*^∇^)ノ みんなぁ こっち来て 一緒に飲もうぜぇ〜♪




・・・ってな調子で楽しくビール飲んでいたら 目の前へ先ほどの
藤女子大学の生徒(兼)ここのアルバイトさんがやってきた。



うにゅ? (´・ω・`)  私服に変わってる・・・・。



彼女は僕に向かってこういいます。
「 バイトが終る時間なんで帰ります。どうぞ ゆっくりしていってくださいね 」


ちゃきさんの心の中:
( えっ・・・ あぁ そうだよね 遅い時間だもんね そりゃそうだ )


ちゃきさんの実際の行動:
「 お疲れサン 気をつけて帰るんだよ ばいばい (*^◇^*)/ 」





彼女の後ろ姿を見送った後、 
  店内の照明が
少しだけ暗くなったように感じたのは 
                    きっとチャキさんの気のせいです(笑)



誰か僕の周りへ灯りをともす マッチを下さい・・・
 ( -_-)はぁ・・・



 (o≧∇≦)o
 くっそぉ〜 
     なんだか 今夜は飲みたい気分が増したぞぉ!
        飲んでやるぅ〜! 
ミナミの帝王がなんぼのもんじゃぁぁぁぁぁ!






ミナミの帝王を恐れぬ男が ビールをいっきに 飲み飲み しながら気を取り直し 今度は しゅばさん を食べる。


ここでもしも 人気動物園『 旭山動物園 』風なコメントさせてもらうなら。


午後21時 からは 
海獣「 ちゃきさん( 珍種 ) 」の餌やり時間 『 モグモグタイム 』となります といったところだな。




れっつ モグモグ♪ 







読者の「 また 旨そうな物食いやがってぇ〜 もうっ! 」っという声が聞こえてきそうです。


そこで ちゃきさんから 一言:

「 キミ達も 来ればいいよ (^^ )」



すると 読者はこう答える・・・。


「 仕事あるから そうそう簡単に行けないぞ 」っと・・・。


そこで 再びチャキサンから一言:
「 札幌人なら退社後から出掛けてきても楽勝で閉店時刻に間に合うぞ 」っと。


すると 読者はこう答える・・・。

「 そうなの? ちゃきさん? 」


そこで ちゃきさんからの最終コメント:
オ〜 イェ〜ス♪ (急に外国人風)



さらに付け加えて言わせてもらえばだよ

仕事してからでも楽勝で間にあう上に 平日の夜での利用ならば観光客らの混雑に巻かれることもなく 
のんびり やれるってわけさ。

勿論 小樽人ならばなおのこと利用しやすいこと請合いです。

ようは 小樽人でも札幌人でも 平日の普段使いでも利用できちゃう店だってことね 
(*^◇^*) b ここメモしとけよ




休日を潰すことなく 上で紹介したお肉を 
 こうして モグモグ できちゃうわけだぁ。



 カチャカチャ・・・。



見たか?


この画像 見てしまったか?

もう 来るしかねぇべ

(*^∇^)ノ おい キミぃ 来るよな? 素直に言え「 来たいです。食べたいです 」と。

そうかぁ そうだろうなぁ〜 これ見せられちゃあなぁ〜 あはは♪


キミ達は素直でよろしい。


ただねぇ〜・・・。 世の中にはひねくれ者ってのが居てさぁ

「 その程度で 私は動きませんよ ちゃきさん 」という方も居るんだと思うんですよぉ〜。


仕方が無いので もう一つ教えてあげます。

ここ 小樽倉庫No1 さんでは 夜な夜な店内で
ライブ演奏を見せてくれるの。
( ディナーの時間帯だけの演出らしいよ。来店する時間には気をつけなきゃね )


僕が訪ねた時にもやってくれてたよ。



 「 Unicla (ユニクラ)」



なんと この日はゴールデンウィーク終了直後の
「 日本全国正月に続く今日だけは自宅でのんびり過ごしたいDAY 」
だったので、お客は僕1人。

そうです このライブ

僕1人のためだけに開催された、誠に贅沢なライブとなりました (^^;) ちょっと照れるね


 テーブルの上には蝋燭の明かり・・・。


生演奏はあるわ 蝋燭は灯っているわ。

雰囲気満点です

残念なのは 僕が1人で座っていること・・・ 

 
(´・ω・`)  むきゅ おいらいつまで1人なんだ? そろそろ誰か逆ナンパしてください。





・・・っといった具合に独りで聴くには勿体無いくらい演奏は素敵な音楽でした。


お二人 スペシャル サンクス ♪


  



気に入ったから 帰りには 彼らのCDも買ってきました。

今 このホームページも彼らの音楽を楽しみながら製作しています。








ただ・・・


  残念なことに・・・・。


 サインも入れていただいたんですがぁ・・・・・。


   その時に使用したマジックインキが 
水性だったらしくぅ・・・・。


 一日たった現在でもぉ〜・・・・


   ちょっと濡れた手でさわったりするとぉ〜







  あぁ・・・・なんてこったぁ・・・(笑)



ってな
笑い話になりました あははは。


さて 食事のほかに生ライブまでついてきちゃう 小樽倉庫No1 。

食べ物だけなら 私は動じませんよ という素直じゃなかった方もこれなら屈してくれることでしょう。



良い店だよ。 従業員も感じ良かった。 料理やビールも旨かったし 自信を持って薦めます。

いつか遊びに行ってごらん




それでは 本日の
GOOD−LIFEはこの辺で。

まったねぇ〜 
(*^◇^*)/ ばいばい。


■補足説明として
駐車場の案内と建物の外観(昼間)紹介などをしてみよう。

今回登場した料理についてのコメントなどを別サイトに分けて紹介させていただきます

ただ・・・ 話中に登場した しゅばさん は2009年の店舗営業スタイル改編に伴ってメニューからその姿が消えてしまったんです・・・。

ウルトラ残念 ε-(ーωー ) はぁ・・・ 美味しかったのに・・・。

せめてパーキング情報などは拾っていってやってください

◎ 情報はこちらから開いてくださいね ◎



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