2007年05月19日

みなさんは
 出抜小路という場所へ行ったことがありますか?

小樽の観光場所としては比較的新しい部類に入るので
「 最近小樽自体に足を運んでいないなぁ・・・ 」という方々ならば ノーチェックな方も多いかも・・・。

・・・っということで 樽樽源としても ここへ足を運ばずに小樽を語ることは出来ませんし、色々な食べ物を提供してくれるお店が目白押しな場所ですから、今後これらを随時紹介してゆくことと致しましょう。




樽樽源では以前に
『 焼肉の大仁門 』さんと、『 おでんの ななし 』さんは紹介したことがありました。

今回は どこへ立ち寄ってみましょうか

ええと・・・・ ええと・・・・。

探索しやすいように 端っこの店から順番にいくとしようかな
(^^;)店の軒数多いしね。


・・・っというわけでこの度めでたく僕の目にとまったお店がこちら



 

 
   てんぷら石水(いしみず) さん
   営業時間 午前11時00分〜午後10時00分まで



ここは 北海道の美味しい食材を 目の前で揚げて食べさせてくれるお店。


出抜小路にある店舗群は そのどれもが屋台のような小ぶりな店舗作りになっていて、ほとんどが座席数10席程度です。

そしてカウンターを挟んで調理人と対面するような格好で着席する形となるのね。

ここ 石水さんでもスタイルは同じです。

ですから 自分の目の前に 揚げ台が設置されていて、採れ立ての野菜や新鮮な魚を 天ぷらにして提供してもらえるの。

まだ 油がアツアツな状態の 天ぷらを食べるのって幸せですよぉ〜♪



今回僕が利用してきたのは 昼メニューとして看板が出ていた
「 天ぷら定食 」ね。

キリリ として顔立ちの調理人さんへ注文を通すと最初に出せれてきたのがこちら



 


   どんぶり飯 
   汁椀
   漬物
   天つゆ


これらが手元にやってきてから 今度は目の前で天ぷらを揚げてくれるの。


ピチピチ ジュ- ♪ 
  ジャー---♪ パリパリパリ♪




天ぷらを揚げてもらう油跳ねの音が聞こえてくる・・・。

あ〜 早く食べたいね 
(´△`;) 美味しそうな油の揚げ物の香りが漂ってきてるしぃ〜・・・。

よだれ 出ちゃうかもぉ〜。



そして 待つことしばし・・・。




僕の目の前 カウンター上に置かれた網棚へと揚げたての天ぷらが置かれます。


 ♪〜 (*゜∇゜*)むはは


御膳で 
はいどうぞ っといっぺんに出てくるのも迫力があっていいけれど、こういう 食べる分を都度作って出してくれるスタイルも良いよね。

ちなみに 
海老・玉ネギ・なすび の三品です

んで これを設置されていた 天つゆに漬けて食べるか もしくは 用意されている特製つけ塩で食べることになります。



 特製つけ塩は三種類が用意されていました。


左から 
カレー塩・天然塩抹茶塩となります。

これがまた 美味すぃんだなぁ〜 (^▽^ うまうまっす♪

玉ねぎなんて 
どうしてこんなに甘いの?ってほどに甘いです

聞けば、
「 新玉ですから 特に甘みが強いんですよ 」と料理人が教えてくれました。

いいっすね〜♪ 

 


石水さんでは この他に天丼の用意もありました。

でもぉ〜 それだと この塩3種の味を選んで食べることが難しいです。

天丼用のタレを 
えいっ! とかけてきたのが運ばれてくるからね。


僕としては 色々な味を楽しんで遊ぶほうが好きなので 天丼よりも天ぷら定食のようなタイプをお勧めしちゃいます。







天ぷらの第二陣です。 

今度は 
ししとう・イカ・キス の3品です。

イカは二枚にして出してくれたんですが 一枚は画像撮影する前に食べちゃいました
(^^;)忘れてた・・・ごめん。


これらを先に紹介した 3つの種類の塩 と 天つゆらを色々と変えながら食べてきたよ。

僕が これが一番自分の味覚にあっていて美味しいかも・・・って気に入ってたのは 
抹茶塩ね。

みんなも 石水さんを訪ねることがあれば 抹茶塩ためしてみてください。

天ぷらの端っこに ちょびっとつける程度で充分だからね。

あまり 
ごそっと塩つけると 塩っぱいだけですから気をつけて。

本当に 
ちょびっとでいいんだよ。 あとは食材や油自体がしっかりとした味を魅せてくれるから安心して(*^v^*)




さぁ 今回は てんぷら石水さんを紹介させていただきましたが どうでしたか?

心の中に
「 ピクン♪ 」と来る何かを感じてくれると嬉しいです。

おいでよ 出抜小路 
(^〜^@) 一緒に 揚げたて天ぷら食べようぜぇ〜♪


 出抜小路にいる「うだつ小僧」です


彼も こう言ってますからね(笑)




さて それでは また別なお店探検へ出かけてきます。

続きは次回の講釈で。 

本日の
GOOD−LIFEも終わります



まったねん 
\(^▽^) ばいばい



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