■最初に・・・
小樽運河食堂の店舗所在地や公式サイト・駐車場の案内などといった基本情報が掲載されたページを まだ読んだことが無い方は 先にこちらをご覧ください。 また既にそのページは読破してあるという方々は以下の紹介文へと読み飛ばしていただいて結構です。。




2007年05月27日

小樽運河食堂の中を渡リ歩き、色々なお店を堪能してきたけれど、今回足を運ぶお店で全店制覇となることに・・・。

制覇出来るのは嬉しいけれど 何かひとつ事が終わってしまう気がしてちょっと
しい・・・。

祭りが終わったあとと表現するのは ちょっと大袈裟かもしれないけれど 例えるならばそんな気分です。

んで そんな哀愁を飲み込んでくれそうな店はやはり居酒屋ですよね

今回は 小樽運河食堂の中にある居酒屋へ行ってきました・・・・・。

・・・っと書きたいところですが 残念 ここに居酒屋はないんです。



でもね そこは小樽運河食堂さん

10件以上あった店舗中で唯一半地下な場所に構えているお店が一軒だけあるの。

半地下と言う場所に構えている店って男の哀愁が似合いそうじゃないですか?

まぁ 似合うも似合わないも最後まで残っていたお店がここだったという話もあるんですがね (^^;) なはは


とにかく小樽運河食堂で最後に僕が訪ねた場所が こちら


  回転寿司のお店です


  回転寿司 たる一 さん
  営業時間 午前10時00分〜午後8時00分 


上の画像で見えている入り口から階段を数段下りると店内へと入れます。

今回は開店直後を狙って入店してみました。



中へ入ると大変コンパクトなカウンターが目に飛び込んできます。

おいら 今までこんなコンパクト店構えの回転寿司屋は初めてです。


 綺麗に整頓されてのスタンバイ状態でしたよ。


しかも半地下へ降りてきただけで 上のホールの騒がしさが伝わらず ここは静かな空間でした。

なんだか 隠れ家的な場所へたどり着いた感じです。

外からというか 一階部分のホールからは ここの店舗内の様子はほとんど見えないの。

僕自身 降りてゆくまで中の様子は想像できなかったもん。



さて 早速注文でもしましょうか。

一応 回転寿司屋なわけですから 目の前を寿司が回っています。

でも テーブルに備えつけのオーダーカードってのに書き込んで提出すると 書いた物が出てくるらしい。

んじゃあ なんでもやってみたい年頃な僕のこと こっちで注文してみることにしました。



  書いて出すだけ。


すると こういうのが出てきた。



 

本来は 一皿に二貫づつが乗ってくるんですが 写真とる関係上一皿にまとめています。




ええとね ここの寿司 
美味しいです。

上の画像は 
サーモンと つぶ貝と えんがわの三品なんですが、
         全部が
うまうま(^^ )だったよ♪




魚が甘いと感じるって表現したら伝えられるかなぁ・・・・。

ただ・・・ 惜しいなぁ・・・ と思えるのが ここのシステムです。

別に回転寿司にしとく必要ないんじゃないかな・・・と・・・・。



小さなカウンターを挟んで 板さんと ちょっと会話しながら 
『 あいよ♪ お待ち♪ 』とか声も貰いたいところです。

ここのサイズなら 
『 小樽で一番小さなお寿司屋さん 』って愛称を売りにして頑張ってゆけそうです。

そのキャッチフレーズだけでも 
一度行ってみたいかもぉ〜♪ って気になるよね。

ちゃきさんの意見 いつか反映してくんないかなぁ・・・。



それとね 回転寿司っていうとファミリーにも利用しやすいってイメージがついて回ると思うんです。

でもここは そのコンパクトなサイズゆえにボックス席が置けない・・・。

同じ カウンターに一名とか二名で張り付いて食事するなら やっぱり回転しない寿司形態の方が似合いそうです。

折角美味しいのにね (^〜^@) ちょっと残念です。




下の画像は 今回食べてきたお寿司の画像のアップです。

この他に 
ウニと ホタテと 甘えビを食べてきました。

どれも 外れの無い味で美味しいと思えましたよ。


っというわけで 下の画像で美味しさの一部をお伝えさせていただきます。





寿司っていいよね 
豊かな気分にさせてくれます

あと やっぱり自分達日本人って
DNAの中に 魚の旨さを楽しみたい! っていう情報がインプットされてると思うんです。

みなさんも小樽へ足を運んだら どこかで一度は機会をもうけて魚物は食べていってくださいませ♪



それでは本日の
GOOD-LIFEもこの辺で。

ではでは ばっははぁ〜い \(^▽^) ♪
 



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