2007年06月09日

本日は 
ウィングベイOTARU さんへやってきています。

ちゃきさんの公開する樽樽源にウィングベイはあまり登場してきません

これを
「 大したレポートする場所が無いのでは・・・ 」と勘違いしてはいけないよ。



勿論ウィングベイの中は書いてみたいのですが 飲食店の出店だけでも30店舗くらいあるので なかなか
手を出せずにいるのね。

一度手をつけたら最後 その後1ヶ月間くらいは、ウィングベイの従業員並に ここと自宅の往復になりそうで・・・。

それで敬遠している状態が続いてるんです。

だけれども いつかは手をつけるぜぇ!


ヽ(o^∇^o)ノ 待ってろよ 勝負だ ウィングベイ♪


 巨大だ (^ ^;) 


樽樽源を寄せ付けないボリュームじゃのぅ・・・。








っといった状況の中 本日は非常に珍しいウィングベイ内の情報をお届することにいたしました。

とりあえず ウィングベイが 1〜6番街まで分かれているうちの 5番街1階へとやってきています。

この辺りは 
WALL と呼ばれているエリアだよ。

随分と宣伝しているエリアだから 札幌人の間でも 
ウィングベイ イコール WALL 的なイメージで覚えている方も多いはず

今回はここへやってきました。



( ※残念ながらウィングベイの内観は撮影禁止になっているので店舗画像はつけられませんでした )



活かにのカネセン澤崎水産 

小樽市築港11番5号 ウイングベイ小樽5番街一階
0134-21-5573
公式ホームページ: http://www.kanesen.com/

出抜小路店を紹介した時の記事は こちら





ここは 海産物の販売は勿論のこと、地方発送なども行ってくれているお店。

僕自身、小樽の中に幾つか持っている
『 友人への発送です。宜しくお願いします 』な店舗の一つに組み入れたお店だよ。



友人への発送の品を任せるに至ったのには ちゃんと訳があるのね。

ここのお店は店舗の奥に 定食やドンブリ物を食べることが出来る食堂スペースを持っているんだけど、ここで食事してその扱っている商品の味に納得したから任せる気になったという経緯です。




元々 ことの発端は出抜小路での食事でした。

小樽出抜小路にも ここ澤崎水産さんの出店する店舗があるんです。

ここで海鮮丼を食べた時に 店舗スタッフから


『 ウィングベイの中のお店では出抜小路とは 
   また違ったメニューの用意があるから遊びに行ってごらん 』



といわれたのが始まりね。

出抜小路店の お兄ぃさんが 利益を2度取りするために 僕へウィングベイ店も薦めたものか・・・・。

はたまた 

本当に ちょっと穴場的な情報を教えてくれたものか・・・。

やっぱり その真意って確かめたくなるじゃないですか。

それで その後すぐに探検してきたと言うわけです。





まずはその時の様子を紹介しなくちゃいけないね

この食堂部分は 本店の連絡先とは区別しているみたいだよ


カネセン澤崎水産 海鮮食堂
0134-23-2112
午前11時00分〜たしか午後4時00分までだったはず・・・ちょっと自信ないけど・・ 
f(^ ^;)




ここ海鮮食堂さん まず一度目に訪ねたときは 久しぶりに焼き魚を食べたかったから 
焼き魚系の定食を食べてみたっす



んでもってこれが大変美味しい魚だったので その後も連続して来店。

刺身の定食や海鮮丼などを矢次早に挑戦してみたんだ。

どれも本当に美味しいんだよ。


ただ・・・ 写真撮影はNG というスタイルの店舗だったので画像をつけて紹介できないのね。

ちょっと物足りないけどそこは店主らの考え方を尊重してぐっと我慢することといたしましょう。






文字だけでどれだけ美味しいのか表現するのはとても難しい・・・。

あえてそれを表現するとなれば


ヽ(o^∇^o)ノ 〜★
『#$%&’()=|&%$$%’!!』


っというくらいでしょうか。


つまり 
言葉にならないほど うみゃい♪ ということね



付け合せで出されている 小鉢に至るまで なまら旨いっす。

こういうのが大変お値打ちな金額で登場してくるんだよ 感動しちゃうっす☆


これいいわぁ〜☆ w(^▽^)w 本当うまうま〜♪





そんでもってさらに この時には オマケのエピソードもついてきたの。

店内で他の従業員らと話していた男性( 店主かなぁ・・・ )の声が聞こえてくる。

ご飯食べながら それをBGM代わりに横耳で聞いている僕。

いわゆる 
罪の無い盗聴って奴だな (´・ω・`)  だって聞こえてきちゃうんだもん・・・。

段段と 話しに熱が入ってしまったらしく 熱いトークが聞こえてきます。



どうも話題は 小樽の今後 についてらしいです

自然と従業員らの関わる舞台
「 海産物などの販売 」などへも話題が伸びてゆきます。

ここで その内容を赤裸々に書くと 読者的には面白いのでしょうが、それはやっぱり お互い
「 書かない 」、「 求めない 」でいきましょうね

マナーは大切です
(^ ^)b

ただね 内容を要約してコメントすればだよ

従業員居の方は こういうことを言いたかったようです。





小樽の今後には不安要素もある

( ちゃきさんも
同感です )

やるべきことを ちゃんとやってゆこう
( ちゃきさんも同感です! )

観光客をもっと大事にせにゃいかん

( ちゃきさんも
同感です!! )

良い仕事をすると判ってくれるお客様はちゃんといるんだ
( ちゃきさんも
同感です!!! )

良い物を見ぬく目を持っている自分たちが、お客に代わって品を吟味して提供すべきだ
( ちゃきさんも
同感です!!! )

それだけでは足りないから、当たり前のことは当然やった上で、何かを今後の小樽はプラスしてゆかなくてはいけない
( ちゃきさんも
同感でぇぇぇぇす (o≧∇≦)o 同感!同感!! )




いやぁ〜 おやっさん 
熱い男ですねぇ〜(^^ )

男気を感じちゃいましたよ 僕。



いやいや 本当に 同感って文字を ここまで強烈に書くことになるとは思ってもみませんでした。

全て 店主(?)の言われるとおりだと思ってます。



しかも これ従業員同士での会話ですよ

僕へ向けて話しているのならば そりゃ 
営業トークなんじゃないのぉ・・・? って勘ぐることもできるけど、このときのトークの熱の入れようったら本当に真剣でしたからねぇ。



実際 この話しを聞きながら自分が食べている 刺身もすんごく美味しいわけです

おやっさんのトークにゃ 信憑性があるよね

それ以来 ここが海産物を地方発送してもらう際に 僕が使うことがあるお気に入りの中の一軒として覚えることとなりました。






 暖簾ってブランドそのものだよね


この暖簾の持つ
信用とプライドをいつまでも守って欲しいものです。

澤崎水産さん これからも小樽のためにも良いお仕事を続けてくださいませ。

陰ながら応援させていただきます。





初めて来店したときの帰りぎわ 

「 ご馳走様でした。また来週も来ちゃうかもしれません 」と店主へ挨拶すると。


店主:
「 おう また 来いよ 」

っとブッキラボウに送り出されました。 きっと
名物店主なんでしょうね

本当に期間あけずに以後再来しまくりっすよ 
(^ 。 ^ ) へへへへ



今回は澤崎水産さんの 海鮮食堂を紹介させていただきました

小樽にはこんなお店が あちこちにあるのかな?

もっともっと この街を探索して歩きたいという気持ちを新たにさせてくれるたお昼ご飯だったなぁ。



それでは これで本日の
GOOD-LIFEを終りにしておきます。

ではでは まったねぇ〜ん 
ヽ(o^∇^o)ノ 魚食えよぉ〜♪



 おまけ: 先に訪ねてあった小樽出抜小路へ出店している支店の紹介では画像もついた文になってますよ ■



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