2007年06月21日

小樽ではランチを
ワンコインで済ませることが出来る場所が結構あります。

しかも本日紹介するお店では そんなお店が観光客らで溢れる土産物通り沿いにあるというから
驚きです。

リーズナブルなその価格を いち早く察知した修学旅行生らに店内が
占拠されてしまう場面もしばしば・・・。

彼らに押されてしまわぬように ちょっと早めの時間帯に訪ねてランチを楽しむことといたしましょう。


まずは建物外観です



 店舗外壁にはサンプル画像が沢山張られているよ


このサンプル画像にはちゃんと価格も明示されているから参考にし易いです。

ランチとは別に海鮮ドンブリのメニューなんかも画像紹介されていて、どれも良心的な価格で提供されているのがわかります。

小樽へ足を運ぶことの多い札幌在住の友人らへも



「 この店って知ってるかい? 」



と尋ねると


「 おお おお 知ってる知ってる 」と返ってくることもしばしば。


皆一度は店舗前にたたずみチェックしているらしいっす






とりあえず もっと近づいてみましょう・・・・。





 


  万次郎さん
  小樽市堺町2-15
  0134-23-1891
  夏季営業 午前10時30分〜午後8時00分まで
  冬季営業 午前11時00分〜午後5時00分まで ( ラストオーダーの時間設定があるから気をつけてね )
  不定休だそうです




ここのランチは ワンコイン500円。

これで 
しょうが焼き定食 とか コロッケ定食とかが利用できます。

値段が安いのにボリュームを削ることが無いので 
観光バスの運転手やバスガイドさんらも立ち寄って利用している姿をちょくちょく見かけるよ。




そんでもって 今回僕がチョイスしたのは しょうが焼き定食ね (^^)b



 これで500円 すごいでしょう♪




ご飯なんて 
盛り盛りっと入ってるし オカズも どどどっと入ってます。

ううむ・・・・ こんな店が札幌にあったら昼時のサラリーマンが押し寄せてきて あっという間に
完売ですよね。

小樽とはなんと有り難い土地柄なのでしょう 良い街だよ 本当。






セルフサービスになっているお水を飲みのみし、 尚且つ地方の方言で会話している修学旅行生と相席しながらのお食事となりました。

きっと 友達と一緒に歩いたり、ご飯したり、何をしていても楽しくてしょうがないんだろうなぁ・・・。



大人になるとつまらないね もう修学旅行へ行けないですから・・・。



っといっても 25歳と 30歳の時に看護学校へ行った僕としては、歳食ってからも学校祭や体育祭があったり 生徒会長を務めたりと結構楽しくやっていたのかもしれないです。

当時 万次郎さんのように利用しやすいご飯屋さんが近所にあったら きっと通い詰めて そこでも想い出を貰ったことでしょう。







( 樽樽源で肉の画像が出ることは珍しい方です )




どうです 美味しそうですか? 500円のワンコインプレートに見えますか?

前半の質問には 
美味しそう

後半の質問には 
信じらんなぁ〜い♪

っといったお返事がかえってきそうだね




 付け合せの小鉢ね。


味つけも僕の好みでした。

総評を述べさせていただけるならば・・・


「 おい 福原 今度連れてきてやる  」といったところです


おいおい・・・ いきなり
個人名出しかよぉ〜(^^;)

でも なんだか こんな表現も 
あり でしょ




あとですね 今日は万次郎さんの500円定食の紹介をしましたが 
焼き魚の定食や どんぶり物達の人気も高いんですよぉ〜。

どの海鮮系ドンブリも やはり価格は
良心的なラインナップになっているしね。

さらに小樽での
ウニ漁解禁に合わせて利用すればボリューム満点なウニを食べることも出来るお店としても知られているんだ

解禁期間の真っ只中にある 6月の上旬から8月の下旬までの間に足を運べば小樽近海産のウニを楽しめるはずです。

サービス内容に変わりがなければ 
ウニが一斤 どんっ! と提供されるようなメニューが存在するよ。

価格については変動する可能性の方が大きいし ここでは掲載しないけれど、お値打ちである価格設定のお店であることは確かですからご心配なく・・・。

インターネットで ここ万次郎さんをキーワード検索すれば 他のブロガーの皆さんが
「 安い! 」と口々に賛美している文面がごろごろヒットしてきます。

試しに検索して参考にしてごらんよ。 画像もわんさか登場するから。







さてさて ちゃきさんのワンコインランチも終了していますし、この辺りで万次郎さんも後にすることにいたしましょう。


次はどっちへ歩いてゆこうか・・・・。


次は高級品? それともキュートな女性との出逢い? はたまた大ピンチが待っているのかも・・・・。

樽樽源の街歩きは まだまだ続きます。


いつかマイクロバスでも借りきって 樽樽源の
読者ツァーでも企画しましょうか。

きっと
修学旅行のような旅になることでしょう

万次郎さんでの食事もツァーには組み入れましょうかね 
(*^◇^*) うふふふ。



参加しろよ 福原!



また 個人名かよ! つっこみ (*^∇^)ノ ばしっ☆


ではでは 本日の
GOOD-LIFEもこの辺で。

またねぇ 
(^ ^)/ まいまいなのらぁ〜♪



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