2007年06月30日

お天気が良いっす♪


こいつぁ〜 
o( ̄ ◇ ̄)○ 外遊びしたいぞぉ〜!









外遊びかぁ・・・・。


とは言え あんまし遠くまで出かけたり 今から友達召集するってのも無理ある話しだしなぁ・・・。


じゃあ 1人でも出来て近場で野外で遊べること探そう・・・。

っとなると 
キャンプだな (^^)b


元々が ツーリングライダー出身でもあるチャキ氏としては 1人で荷物積んでキャンプするのも特段珍しいわけじゃないからな

加えて 1人でも行動出きることを大事にしています

ついつい 腰がくだけると
『 一緒に出かけてくれる人が居ないから止めておこう・・・ 』 とか、 『 誰か都合が合うときを見計らって出かけよう・・・ 』ってなりがちじゃないですかぁ

一旦 この癖がつくと 
誰かが居てくれないと何も出来ない人 になっちゃうからな

だから 1人行動が出来ることを大事にしているんだ。




ほんなわけで本日も思い立ったが吉日 キャンプを開始することにいたしました。

まずは 買出しへいかなくっちゃ・・・。

市内某店で 
小樽地ビールを買い込む。

最初に調達するのが 小樽地ビールというのが素敵だ。 むふふふふ







ほんで お次は食材を調達

これは
 南樽市場 内にある 大八栗原かまぼこ店さんを頼りました。

小樽でも永年営業されている 老舗のかまぼこ屋さんの出店しているテナントだよ

僕は ここの 
辛味揚かま が好物の一つです。

旨いんだよ これ (*^◇^*)



 許可貰って撮影してきました




あと買い忘れたものは 天狗山のキャンプ場へ向かう途中で立ち寄れる 
スーパーチェーンシガ で調達することにしました。



 いつも買い物へゆくお店です



住所は正確なのは調べたことがありません

とおりの向かいがわにあった電信柱には このような電柱広告が貼ってありましたから参考になるかもね。







スーパーチェーンシガの 札幌山鼻店には 以前よくお世話になりました

しが一族の1人がそこで働いていたんですが これがまた よくミスするんだよ(笑)

仲間集めて 100名規模の大宴会とかするときに食材の発注すると 決まって何かやらかす奴だった

でも人柄が好きで ずっと店を変えることなく付き合ってあげたっけ・・・。

今でも あの店にいるんだろうか・・・ おたる山の手店へ配置転換にでもならんかなぁ

劇的な再会を期待したいものです。

若い兄ちゃんだったからなぁ 今は修行時代も終わってきて しっかり者になってるかもしれない

やっぱ逢ってみたいね 
ヽ(o^∇^o)ノ おぉ〜い 元気にしてるかぁ しが?




さて 買出しを終えたら あとはキャンプグッズを積載して出発です

途中の道の案内は 別なページで判りやすく紹介しているので ここでは割愛ね


場面は 一気に山へと移ります

シュワッチ!











っというわけで 天狗山の山頂へむかう途中にある おたる自然の村 入口までやってきました。

下の画像で示すように 矢印にそって進入してゆきましょう。








上のゲート部分を抜けてすぐの場所には 大きな駐車場が広がっているよ

サイズ的にもてあましているのか 半分くらいが 市民農園のようになっていました。

太陽は燦燦と降り注ぐけれど 山の上のために気温はあまり上がらない場所です

こういう場所でも野菜って育ちやすいのかなぁ?

ちょっと知識の無い僕には不明です。



 の右手が畑になってた。



この駐車場へ車をとめて今度は歩きです







ゲートがあって ここからは車は進めないってことがわかるね

次に注目するのは 右手にある建物さ。

手前の白い看板を 読んでみましょう・・・。







なるほど 受付は この右手にある建物へ出向いて済ませるらしいです







名前は おこばち山荘


でっかい石に名前も刻んであったし でっかい建物だから間違いようが無いです

さぁ 受付へむかいましょうか






とりあえずは 荷物はもたずにやってきました

初めて利用する場所だし 勝手がわかりません

受付で色々と説明を受けてから荷物運びなどを開始した方が無難と判断しました








   おたる自然の村
   問合せ先:財団法人おたる自然の村公社

  
小樽市天狗山1丁目国有林野4152林班
   0134-25-1701
   営業時間:午前9時00分〜午後5時00分まで
   宿泊客・キャンパーなどの駐車場出入りは夜10時の閉門時間までは可能
   公式サイト:http://www16.ocn.ne.jp/~mura/index.html


   決まり事などについて ちゃきさんが見た告知文なども紹介しておこう こちら でご確認ください
   
設備紹介などについて ちゃきさんが見た物の紹介などは こちら でご確認ください


建物の正面入口から中へと入ってみる

すると左手に受付があったよ

キャンプしにきた旨を告げると 受付用紙なるものが出てきました

これに必要事項を記載して提出します







山のすぐ下にある住所を書き込むわけですから 担当者も
「 おや 地元の方ですか 」と声をかけてくれます

「 一度は来てみたい場所だったから 」と話したあとで

「 今日は僕以外に誰かキャンパーは居ますか? 」と訪ねてみたよ


すると
「 貴方おひとりです (^^;) 」とのご返答



おお! ∩( ̄□ ̄∩;) 
  いくら自宅から近いといえども 
 これから
夜の山に1人ぽっち状態かよぉ〜


こりはまた (;゜□゜) スリリングな・・・ハラハラ・・・ドキドキ・・・。

一瞬たじろぐ ちゃき叔父さん37歳




一応これも大切な質問なので尋ねてみます


ちゃき:

「 
ってでるの? 」



担当者:
「 あははは 出ませんよ 過去には出たことはありません 」


「 過去には・・・ 」
って部分は少し気になるが 取りあえずホッとしてみる


 僕は持ち込みテントだから 500円ね



必要料金を支払い いざ キャンプ開始です



いくぜ 正真証明の 1人キャンプ







建物を出る際に 歓迎看板に名前があるのを発見します


ん? ( ̄ω ̄;)!!


これ おいらが千歳で小学校1年生まで通っていた小学校じゃねぇ〜か。

卒業こそしていないが 母校ということになります

すんごい
偶然





彼らは おこばち山荘に宿泊するらしいです。

とにもかくにも 本日の自然の村は 僕を含めて 
千歳市立北栄小学校 関係者の貸切状態とあいなりました。

みんな 
我が物顔で使ってくださいな 状態ですな

身内オンリーで占めているので たいていの騒ぎは問題にされないはずじゃ





んな ことを考えつつ 荷物運びを開始です。

駐車場そばに用意されているリヤカーへ持ってきた荷物を積載して運ぶことになるよ






ぼろく見えても リヤカーって買うと結構高いって知ってるかい?

ここに見えている分だけでも ひと財産だぜ 
(^^ )




さぁ うんちくはこれくらいにして 取りあえず荷物を積もう


つづく・・・



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