2007年07月06日 ちゃきさん 毎度のごとく小樽運河そばへと出没しております。 んで ただ今立っている場所は 消防犬ぶん公の銅像がある小樽運河プラザ前の石畳っす。 ここね ヽ(^^ ) ほんでここから運河沿いに北がわへと移動するっす。 すると小樽博物館を間に挟んで こんな建物が見えてくるはずだよ 今回の目的地は ここ。 特徴的な外観だからすぐにわかるし 「 あっ ここ知ってる 」って人も多いはずだよね 名称は「 小樽運河工藝館 」 黄色い矢印に従って廻り込んで貰えれば専用の駐車場の用意もあるから立ち寄り易い場所となります。 んで その駐車場入口付近のアップ画像も掲載。 奥に見えるのはスープカレー屋さんの「 SPARK 」さんね 専用駐車場には立て看板も出ているので間違えることはないはずです 芸って言う字 こんな難しいの文字変換ででないよぉ・・・ (>ω<;) ぎゃふん この小樽工芸館専用のパーキングエリアなんですが、小樽博物館にも近いために間違って博物館の利用者が車を入れてしまうことが多いらしいです 小樽博物館専用のパーキングは ここよりももうちょいと先へと進んだところにあるので間違えないようにしてあげてね 各々の指定の場所へ駐車しましょう (^ ^)b ほんで無事に車を専用パーキングへと停めてこれたら早速入館です。 まずは入口付近にて画像を一枚・・・ パシャ♪ 小樽運河工芸館本店(株式会社小樽工芸舎)さん 小樽市色内2丁目1番19号 代表 0134-29-1111 製作体験スタジオ直通 0134-29-1112 営業時間 夏季 午前9時00分〜午後7時00分まで(夏休み期間は延長することあり) 冬季 午前9時30分〜午後6時00分まで 年中無休だそうです 公式サイト:http://www.otaru.nu 専用駐車場は無料です。ですが当然ながら小樽運河工芸館利用者に限定されるそうです っといった基本情報を記載したところで今度は ちゃきさんレポートの開始となります 紹介は大きくわけて2つに分けて書くことにするよ その2つってのは『 無料 』と『 有料 』の2パターンね まずは 誰でも早く知りたい『 無料 』というキーワードの情報のお知らせからいっとこう (^▽^ あのね ここ小樽運河工芸館は入館するとすぐの場所に こんな綺麗な場所があるんだ これ全部 小さな色付きのガラス玉で描かれています ブログ掲載用に撮影していってもいいの? って店員にきいたら 「 ご自由にどうぞ♪ 」だそうです 小樽の記念に撮影してゆく写真として きっと手元に残しておきたい一枚になるよね これを観にゆくだけでも ここへ足を運ぶ価値ありです (^^)b この他にも店内には 色々なデザインガラスの製品が並んでいました 『 撮影はご遠慮ください 』の文字は見当たらなかったけれど ガラス工芸作家さんらの作品などが沢山並んでいるので 僕はこの上の画像以外は基本的に撮影せずに戻ってきています この辺りのバランスというか 良識の範囲というのを僕らも大切にしてゆきましょう。 さてさて お次の無料的情報を教えてあげるとしましょう このページ最初の方で掲載した この建物の外観画像なんですが、その姿には建物の上部に2つの望楼があったのを覚えているかな? 調度 先に紹介した 綺麗なガラス玉の写真を撮影した場所が上部へと昇ってゆける階段がある場所になっています この階段を ずんずかずん と昇ってゆき 建物てっぺんにある望楼まで上がってしまいましょう 勿論 この望楼へあがるのも無料なんだよ いいでしょう (*^◇^*) ほんで 望楼部分から外の様子を眺めると こぉ〜んな感じになっています 晴れた日は気分も最高さ (^▽^ 運河見えてるぞ こっちは 出抜小路とかがある浅草橋付近を眺めているところね すぐ隣にある 小樽市博物館の中庭や 瓦屋根といった景観も見下ろせて小樽チック満開な場所なんです シャチホコとかも間近に見えるよ 要チェックだ ちなみに この望楼部分には雑記帖が配置されています 以前にも ちょっと僕がコメントを残した一文が残っていますが これとは別に今回このページの公開を記念して さらに追加のイチ文を残してきました。 みなさんが見つけ易いように表しには目印となる文字を書き記した上、新しく書き込んだページの下部分を赤く塗り込んできました。 興味があれば探し出してチェックしてみてくださいな 赤いラインね 樽樽源 経由で小樽工芸館入りした方だけが楽しむことが出来るという おまけ的遊び となります さぁ 皆さんは見つけて読むことが出来るでしょうか・・・・ (*^◇^*) むははははは ここへ上がってこないと絶対読めない って所が良いでしょ さてさて なんて書いてあるのかなぁ (^ 。 ^ ) ふふふふ っとここまでが「 無料 」をキーワードにした情報の紹介となります んで お次は「 有料 」がわの情報紹介ね ええと まずですね ここ 小樽運河工芸館ではガラス工作の体験などができちゃいます 拭きガラス製作体験 とんぼ玉アクセサリー体験 フュージング製作体験 サンドブラスト製作体験 サンドブラスト特殊グラスコーズ サンドブラスト小物コース パッチワークのガラスフォトフレーム(もしくはミラー)製作体験 ミニチュアガラストッピングオルゴール製作体験 木製クラフトオルゴール製作体験 ガラスの押し花オルゴールと しおり製作体験 手作りキャンドルとステンドグラスのキャンドルホルダー製作体験 万華鏡製作体験 ニューステンドアート製作体験 ・・・っとまぁ 正直こんなにやれちゃうことがあるのか! って驚くほど多彩な体験製作の紹介があるんですよ これらの詳細は樽樽源では割愛させていただきますから 公式ホームページをチェックするなどして確かめてみてください ( もう一度公式ページへのリンク配置しておきます http://www.otaru.nu ) これら体験製作の受付は 夏季だと午後5時30分まで 冬季だと午後4時30分までだそうです しかも驚いたことに 団体の受付は なんと300名まで受けられるとのことでした。 この受け入れ人数なら修学旅行生の一群をいっぺんに飲み込むことも可能そうです 正直言って修学旅行生らに ちりじりバラバラに行動されて引率中にハラハラする よりも、こういった集団行動であらかじめ行動予定を組む方が次の控えている日程へとスムーズに進めてゆくことが出来そうだなぁ・・・って学校関係者らが居たとしても不思議ではないんじゃなかろうか・・・。 それと実際に ここで学生服を着た一群が製作体験している様子を 僕もちょくちょく見かけてますが どの学生さんの顔を見ても皆がとても楽しそうな笑顔を浮かべて作業されていましたよ。 まぁ あとはそれこそ引率教員らのお考えにお任せするとして・・・・ちょっと推薦コメントとして記載させていただきました。 小樽の中での製作体験で 団体300名を一手にひき受けてくれるような体験工房ってそう多くは無いはずですし ちょっと知識としては覚えておいて欲しいところです また場所さえ確保していただければ 宿泊先への出張も可能なんだって・・・・。 本当に どこまでいたれりつくせりなんだか・・・(^ ^;) ちょっとここまで来ると すごいですね 正直このフォロー体制を知って小樽工芸館さんを見直してしまいました。 偉いぞ (*^◇^*)/ 小樽運河工芸館! すごい すごい! んで それじゃあ 肝心の僕はここで何の製作体験をしてレポートするのかと申しますとぉ。 ええと ですね〜 う〜んと え〜と ずばっと言っちゃおうかなぁ・・・・・・・。 でも・・・・・。 いや ここはやはり素直に・・・・・・。 そうです なぁ〜にも作ってません m(_ _)m 申し訳ない! いや 元々実はここ小樽工芸館を本日訪ねた理由そのものが違っているんですよぉ 実は僕・・・ 去年からずっと狙っていた商品がありまして・・・・。 いつ買うか・・・・ いつ買うか・・・ とそのタイミングを計っていた次第なんです。 それは ここ小樽工芸館内で売られているガラス製品の中でも 人気売れ筋商品のベスト1位! そして その人気ベスト1位な商品の名はぁ・・・・・。 ダラララララララララララララララ( ドラムロールの音 )♪ それでは 発表します! 小樽運河工芸館売れ筋商品第一位は! (*^∇^)ノ 『 とんじぇる 』です ちゃきさんはね これが以前から欲しかったのさ なんていうかね そのお姿がとってもキュートなんですよぉ そして今日こそは買うぞ! と意気込んでやってきたわけです っというわけで今回は体験製作はパスっす。 ちょっと残念だけどここは ちびっと我慢のしどころさ さぁ さっそく店内を歩いて『 とんじぇる 』君を探しましょう♪ ==☆(((((((((^ー^*)ノイッテキマース♪ ええと ガラス製品の販売はっと・・・ 一階の工芸ガラス売り場だな。 さくっと一階のフロアを探索です んで 亥の一番に飛び込んできたのが 人気商品ベスト1位と書いた 『 クリオネ一輪挿し 』 あ あ あれれれ・・・ とんじぇる ランク落ち? ∩( ̄□ ̄∩;) そ そ そんな・・・。 いやいや きっと第2位に・・・・(^^;) おやおやぁ・・・・ おろろろろ・・・・ ( ̄ω ̄;) み み 見当たらない・・・・ なんかヤバイ雰囲気ぞよ・・・。 なにかチャキサンの頭上に暗雲が立ち込めて来た感が拭えません・・・。 ひょっとして・・・ ひょっとして・・・・ 廃盤? ∩( ̄□ ̄∩;) うそっ! 仕方なし レジカウンターの中に居た売り子のお姉ぇさんに尋ねてみました。 「 あのぉ・・・ とんじぇる君は廃盤ですか? 」(^ ^;) するとぉ・・・・・。 『 ありますよ (*^∇^) 戸口そばに数が少ないですが置いてあります 』 っだそうです (^ー^*) 良かった まだ手に入るらしいっす♪ っというわけで とんじぇる君捜索の手を入口付近の戸口そばへと移動してみました。 するとぉ・・・・。 あったぁ〜 ヽ(o^∇^o)ノ やりぃ〜♪ っといった経緯で やっと出遭えた とんじぇる君の画像がこちらとなります 超キュート♪ ( ※購入することを事前に伝えた上で陳列商品の撮影は許可済みの画像となります ) これ いけてませんか? (^▽^; いけてると思うんですけどぉ・・・・。 玉子みたいな形状の上 背中には透明な羽が生えているんですよぉ 超いけてる と思うんですけどぉ♪ なんというか 以前これをみかけた時に 一目ボレした次第です その時は手持ちの軍資金が乏しかったことと とんじぇる君購入に回すよりももっと他に先に欲しかった物が沢山あったので見送っていたんです 今日こそは うちの子にします! っにしてもぉ・・・・。 とんじぇる君を紹介する説明書きに「 当店人気BEST4位 」と書いてあるのはぁ ちょっと (→_→) 解せませんねぇ・・・。 是非とも『 当店人気BEST1位 』に返り咲いてもらいたいところです その為に僕ら 樽樽源の作者と キミ達読者の出来ることはもうわかっているだろうね! 買えよ! 買うんだよ! (o≧∇≦)o 1人1個買ぇ!SAVE とんじぇる キャンペーン そして店員に『 とんじぇる君をわざわざ探して来店したんだ 』とコメントし 強くその人気をアピールするのだ ヽ( ̄ω ̄ ) キミ達読者の底力を見せる時が来たぞ! しかもだよ この『 とんじぇる 』誕生秘話なんだけど 豚さんは元々子沢山な動物でしょ。 だから これから子宝に沢山恵まれますように・・・との願いが込められているって話しだったぞ! さらに そんな豚ちゃんの背中に羽が生えちゃってるもんだから 幸せがドンドン飛ぶようにやってくるって寸法さ♪ これを手にしてしまった ちゃきさんはこれからどれだけ子宝に恵まれるかわからんぞ 今日は ウマウマじゃなく (^▽^ 産ま産まか・・・あん? いくぜぇ〜 (*^∇^)ノ 子宝 子宝ぁ〜♪ ここで冷静かつ樽樽源を熟読して頂いている読者コメントが入ります 読者: 『 ・・・って ちゃきさん 現状じゃ子宝はおろか 彼女すら居ねぇじゃんかよぉ ( ̄ω ̄;) ぶ〜! 』 (*^∇^)ノ 「 ・・・・・・・・ 」 (:^∇^)ノ 「 ・・・・・・・・・ 」 (;゜□゜) そ そ それは・・・ き き (o≧∇≦)o 気づかなかったぁ! どうして買う時に誰も教えてくれなかったんだぁぁぁぁぁぁぁぁ! 店員の馬鹿ぁ! (;゜□゜) あっ! そうだ! でも いいこと考えた! (;^∇^) ク ク クーリングオフ ということにぃ・・・・ おいおい こらこら 大人しく自宅に置いておきなさいっつぅの (^^;) ってなわけで 現在もチャキハウスの中で とんじぇる君は鎮座しております ご利益が発揮されるのはいつのことになることやら ┓(^ - ^)┏ やれやれ みんなも小樽工芸館の中で とんじぇる君に惚れたら自宅へ連れて帰ってあげてくださいまし ほのぼのとしたオブジェには持って来いですよぉ それでは本日のGOOD−LIFEもこれで終りにしておきます 再び何かを手に入れたらお知らせさせてくださいな じゃあ まったねぇ ヽ(o^∇^o)ノ ばいばぁ〜♪ ■おまけ画像として 今回の記事書きしている最中に「 とんじぇる 」、「 とんじぇる 」と何度も書いたりしていたら なんだか猛烈に食欲が沸いてきました きゅ〜 (* * ) 腹減ったぁ・・・。 んで 急ぎで車を飛ばして食してきた物・・・。 それが こちら となります。 (σ ^_^)σ ゲッツ! 『 豚 汁 』 皆さんの中にも 同じ思いに駆られている方がいらっしゃるのではないでしょうか・・・・(笑) 豚汁 (^▽^ うまうまだよぉ〜♪ 夜中でも ここなら手に入るから出かけて来るといい すき家5号朝里店 小樽市新光2丁目1番4号 24時間営業となっております 駐車場は腐るほど余裕もってあります ヽ( ^∇^)ノ あんまり 寝る直前にたらふく食べるなよ 豚になるぞぃ(笑) 小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 小樽運河工藝館 |