2007年07月17日

以前 
キティちゃんのマグカップを手にいれてきた喫茶スペースがある銀の鐘2号館へ再びやってきています。

前回の用事は2階ね

今回は一階に用事があってたずねてきています。



この銀の鐘2号館の一階部分はラーメン屋さんが出店してういたのを覚えていたから 今日の昼ご飯としてそちらへ足を運んでみたというわけさ

さてさて 何がお勧めのラーメン屋さんなんでしょうか・・・・。

事前の情報もなく ぶっつけ本番 店員の勧めるがままに食べて帰ってくることにしましょうか




 メルヘン交差点そばにあるよん


んで 近づいてみると 赤い垂れ幕が出ていたから判り易い



 ほんじゃあ 入ってみるとするか (^ 。 ^ )


  銀の鐘2号館 小樽横丁らーめん さん
  小樽市相生町6番1号
  0134-25-8888
  銀の鐘グループ公式サイト:http://www.ginnokane.jp/


入店してみると なんだか独特な店内の雰囲気・・・。


カウンター席が 
ずら〜 っと並んでいます

なんだか (´・ω・`)  回転寿しのお店のような作りだなと思ったよ


そぉしたらぁ・・・・。







ありました
 (^^;) 


 昔は回転寿司のお店だったんだって



こういうの発見するのは 
ちょっと面白い♪ (*^◇^*) むきょきょ

出来ることなら ラーメンもドンブリごと 回転レールで流して届けてもらいたいぞ

その方が断然
 面白い気がするからね


『 回転ラーメンの店 』 

(*^∇^) ん〜 斬新ですな 



まぁ わざわざレールで流すよりも さっと届けたほうが麺が延びないとも言えますが・・・ 

その辺は笑って許すというコンセプトでどうじゃろう。






さてさて 目の前の 回転寿司ちっくな ながぁ〜いカウンター席へ一番客で入客し着席した僕

勿論今のところお客さんは僕1人です

おかげで 店員さんとお勧め品について色々と質問することができました



お相手していただけた店員さんがオススメしてきた味は 
塩味

ほんじゃあ 素直に塩味ベースな中から選ぶとしましょうか・・・・。



調度 店の外に掲げていたアイキャッチ看板にも 塩味ベースな一品が紹介されていたっけ。

これを思い出した僕は そのアイキャッチ看板に出ていた 
塩コーンバターラーメンを注文することに決定です


(*^∇^)ノ あれを お願いします!





それからは待つことしばし・・・。

持参した週刊誌を眺めたりして過ごしてみるっす

んで 数ページも読み進めていたら 頼んでいたラーメンが運ばれてきましたよん



 塩コーンバターラーメンのお姿



ちと店内の奥側の席についてしまったので 光量が足りない画像になってますね・・・。

もう少し明るいイメージの写真を撮ってあげたかった 残念
 (T T)



さてさて コーンバターラーメン自体が久しぶりです

僕 普段はあまりラーメンにトッピング的な物乗せない主義なんですよ

大抵は ノーマルのラーメンしか頼まない人ね

チャーシュー麺すらほとんど頼まないんだ  

樽樽源を読んでいる方々は 意外に思うかもしれないけれど これで結構ちゃきさんは
小食なお方なんですよ (^^;) いや本当さ




とにかく 目の前にやってきたラーメンを食べてみるっす






チャーシュー 旨いっすね (^▽^ 

塩味のスープはあっさりした感触だ

入っていたバターを 溶かしてはスープに混ぜ合わせるようにして食べてみるっす

元々があっさりスープな分 僕的には このバターがあって調度良さ気に感じたかな。

まぁ この辺りは好みの別れるところでしょう




この後 修学旅行の女子高生5人ぐみが 
どやどや っと入店してきます

そんでもって 何を注文するのか決まらない 決まらない・・・・
(^^;)


キャーキャー キャピ キャピ 言いながら あれがいい これがいい と友達と相談しています

しまいには メニューと全く関係の無い話しへと暴走してゆく女子高生。


いつになったらオーダーが通るのでしょうか (;´Д`) 他人事ながらちょっと
ハラハラ・・・。


なかなかオーダーが通せないでいるホールの店員さんにはちょっと可愛そうな光景ですが 当の女子高生達は 心の底から楽しそうです

まぁ 目茶苦茶混雑している時間帯でもないし 大目にみてあげることにしましょうね

小樽へ立ち寄った修学旅行が
 とにかく楽しかった♪ と思える時間になってくれれば それもまた良しですから。



ねぇ 自分たちの学生時代

修学旅行で色々な場所へいったはずだけれど ちゃんと覚えている施設とかってありますか?


意外とね 友達の顔ばっかり見ていて 神社仏閣とかの詳細な思い出って無いものじゃないかなぁ・・・・。

京都ひとつとっても 僕はほとんど覚えていなかったです

大人になって全国を旅して廻ったときに京都も再訪してきましたが 見過ごしてしまっていた事が山ほどあったことを痛感した覚えがあるよ。


今 目の前にいる修学旅行生達も いつか大人になったら小樽を再訪してみてくれるといいな。

そして 今度は 友達の顔ばかりではなく ちゃんと小樽そのものも見ていってくれると嬉しい。


その頃には 樽樽源の 
ちゃき叔父さん も ちゃきお爺さんへと変わってしまっていることでしょうねぇ。

名物ガイド爺 にでもなってキミ達を案内してあげようではないか (*^◇^*) ぐはははは 


小樽で長生きして待ってるよ ♪



それでは本日の
GOOD−LIFEもこの辺で。

ばいばい 
(*^∇^)ノ 青春を楽しめよぉ〜 ♪



■後日の追記として
のちにここで紹介した 小樽横丁らーめん さんは閉店されています

今はファンタジーワールドというジオラマ館に改装されて新たな魅力を提供してくれていますよ



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