2007年08月25日

さぁ 今回は小樽の観光でも名の知れた施設 石原裕次郎記念館 へとやってきましたよぉ♪

僕も 世代的には
『 太陽にほえろ 』とか『 西部警察 』とかみていた口ですからねぇ

それなりに 裕次郎作品とは関わりがあります

楽しめる場所だといいんだけど・・・・。

とにかく中へと入ってみましょう 
(*^◇^*) いくぜぇ〜!





上の画像 右手のモニュメントは たぶんヨットの帆をイメージしているんじゃないかなぁ・・・。




こっちは 建物正面へと移動したところです



  結構大きな建物だ・・・。


  石原裕次郎記念館
  小樽市築港5番10号
  夏季営業(4月〜10月) 午前9時00分〜午後8時00分
  冬季営業(11月〜3月) 午前9時00分〜午後6時00分
  休館日: 12月27日〜1月1日まで
  展示室への入場受付は閉館の1時間前までだそうです
  0134-34-1188
  公式サイト: http://www.yujiro-kinenkan.com/



物の左手には 石原裕次郎さんが実際に所有していたという コンテッサV があるよ

船籍になるのかなぁ・・・ ホノルル と書いてありました

きっとハワイで走っていたヨットなんだろう。


 個人的に白とブルーのコントラストの船は好きです



僕もいつか船を持とうと思っていますが その時には 裕次郎さんと同じ 白/ブルー のコンビネーションの船にしようと心に決める

だって 背景の空に見えているブルーとのコントラストが良く似合っているじゃない
 (^▽^ いいよね これ。





こっちは別なアングルから眺めたとこね

 

 もっと船に親しもうぜぇ〜




ヨット自体は 大昔からある乗り物だから ちゃんと習えば操船は決して
難しいものではないんだそうです

本来は 極 極 シンプルな乗り物 なんだとききました



マリーナから 外海まで出てゆくときに船外機を使うけれど その後は風を掴んで帆走する・・・。

僕も小さいヨットは操船したことがあるけれどとても 
面白かったですよ

風の向くまま 気のむくまま・・・。

いつかそんな
ヨットの旅をしてみたいですね








さぁ さぁ いつまでもヨットを眺めていても始まりません

さっそく 記念館の中へと入ってみるとこにいたしましょう




ちなみに 
ちゃきさん位のVIPなお方になるとですよ

そりゃあ お出迎えしてくる方も それなりの方が登場するってもんですわ

んで 今回 僕が記念館を訪ねた際に 登場し WELCOME してくれたお方はこの方となります




じゃか じゃん ♪






 『 やあ ちゃきさん 久しぶり ♪ 』





にゃはっはははは (*^◇^*) ボスじゃないですかぁ♪



いや 勿論 ウェルカム用に設置された立て看板的なものなんですが こうやって紹介すると あたかも本当に出迎えてくれたかのようですね

これを見つけたときには ちょっと
しかったです

物真似番組で登場する石原裕次郎さんのソックリさん
「 ゆうたろう 」が出迎えてくれたら そっちも面白いかもぉ〜♪







石原裕次郎さんは 映画やドラマで活躍した俳優さんです

それに同じに 人気歌手であった面も持ち合わせている

自分の出演していた映画の挿入歌などをご自分で歌われていたケースも数多いです。



お い ら〜 はドラマ〜
  や く ざ なド〜ラマ〜 ♪
    おいらぁ〜 が叩けばぁ〜 
      嵐を 呼ぶぜぇぇ〜
 (^▽^  



なんてのは 日本人なら どこかでは耳にしたことがあるんじゃないですか? どう?



ちなみに ちゃきさんの場合だとこうなります



お い ら〜 はブロガ〜
  ハ − ド なブロガァァ〜 ♪
    おいらぁ〜 が (
キーボードを)叩けばぁ〜 
      お客を 呼ぶぜぇぇ〜
 (^▽^ 


むふふふ 樽樽源を作り込んで 嵐のごとく観光客らに来てもらうのだ
 o( ̄ ◇ ̄)○ けっぱれチャキさん!





ほんでもって 入館するとオリジナルグッズの販売を行うメモリアルショップがありました

キャップ 腕時計 シャツなどが沢山おいてあったよ



記念腕時計の男性用は 売りきれてたっす

今でも人気が絶えない証拠かな





それと記念館の中にある見学場所へと進むには入場チケットの購入が必要でした

入館料は 大人(中学生以上) 1500円 / 子ども 300円

これを受付カウンターの綺麗な女性に支払い チケットを受け取ります





 


  帰宅してから撮影



チケットを手にすることが出来たら サクッ と入館ね



ただ・・・ 残念なことにと言いますか 当然のごとく

ここから先のカメラでの
撮影は禁止となっています

だから 内観画像は無しっす



あとは文字だけで紹介するとしましょうか・・・。


ええと 入館すると すぐに
ショートフィルムを観るようになっていました

石原裕次郎さんの代表的な作品の名場面紹介になっているようです

彼の歌も流れていたよん




『 夜霧よ今夜も有難う 』

忍び逢う恋を包む夜霧よ
知っているのか 二人の仲を



ううむ・・・ そんな
映画のような恋をしてみたいっす

まずは先に 夜霧が出てくれないと駄目だな 
( ̄ o  ̄ ) うんうん・・・。




ギター侍風読者ら:
いえいえ ちゃきさん お相手をみつけるのが先です。 順番が間違ってますから〜♪ 残念! 
切りぃぃっぃぃx!





ほんで このショートフィルムを観終わったら その後は映画のロケセットを再現した場所などへ進みます

結構大掛かりなセットだったよ


小樽は実際の映画の撮影ロケ地としても多く使用される街です

いつか 僕もエキストラで出てみたいなぁ・・・。

エキストラは随時募集しているんだってさ

その辺りのことは 小樽のフィルムコミッションさんところが情報窓口になっているので参考にしてくださいね


小樽フィルムコミッションさんへの リンク 






あとね この映画のロケセットがあるエリアを抜けてゆくと 次は映画やドラマなどで実際に使用していた車とか衣装なんかが どかどか っと並んでいます

ひとつ ひとつ をつぶさにみて歩くと結構面白いんだ



さらに 石原裕次郎さんご自身が描いたという絵も飾ってあったりするんですが 

これがまた 感心してしまうほどに 
上手い!

こんな才能も持ち合わせていた方だったとは まったく存じませんでした

こういった 彼の知らなかった一面に触れることが出来ただけでも ここ 石原裕次郎記念館へ足を運んだ甲斐はあったなと思った瞬間でしたよ





そんな感嘆の声をあげつつ なおも建物深部へと進んでゆくチャキさん・・・。




今度は 彼の愛車とか 過去にだしたレコードなどの紹介が成されています


この愛車ってのがまた・・・・


超かっこう良い (*^◇^*) 欲しい!

メルセデス ベンツの SL300 ガルウィング


本当にボディラインの美しいスポーツカーです

以前は 着座してこれらそうなんですが 現在はガラスの壁で仕切られてしまい 座ることが出来なくなっていたのが残念・・・・。

座ってみたかったぁ・・・
 (;´Д`) とほほ


こういうデザインの車 再販してくれないものでしょうかねぇ・・・。

インターネット上で検索すると これのミニカーとかが幾つも出てくるから 気になる方は探してみてください

裕次郎記念館の中は撮影禁止場所だから きちんとした画像を容易できないのが残念・・・。

いつか関係者の方と話しできる機会があれば 樽樽源用に撮影許可が出ないかきいてみようかなぁ (^^ )
 小さい画像でもいいから載せてみたいっす



この他 建物外にあったヨットでもわかるように 海を愛した裕次郎さんの生き方 や 石原軍団らとの付き合い また家族との絆的な紹介がなされている展示などが並んでいたよ


映画やドラマ それにレコードなどについての展示しかないのだろうな・・・と予想していた僕としては 彼のプライベートな面も含めて紹介してくれている展示内容にちょっと驚かされた思いです


予想よりも楽しめたってことだよ (*^◇^*)b


足早にとおりすぎるだけでは ちょっと楽しみ辛いと思える施設です

ゆっくり時間に余裕をもって訪ねてご覧よ そうすれば きっと僕と同じに楽しい時間を過ごせるはずさ






展示室を通りすぎたら ティーラウンジ「 ハレ・コンテッサ 」がありました

どうせなら 何か買ってみたいなぁ・・・・と思ったので入ってみるっす



中では 裕次郎さんがハワイで好んで食べたのだという
 スイートブレッド  渡ブレンドの裕次郎ソフトクリーム なんてのが売っています

今回の僕は 
ソフトクリーム 380円をチョイス♪



手にしたソフトクリームが これだよん




 何度も渦を巻いてボリュームあるのがわかるね (*^◇^*) b



ほんでもって お約束の 
アップ画像が登場




どんっ♪




 冷たくて (^▽^ うまうまだぜぇ


ソフトクリーム大好きです

『 こぉ〜れぇ〜でぇ〜 およっしよぉぉ〜  切ぃぃりぃ〜がぁ 無いっからぁぁ〜〜〜 ♪ 』


思わず 裕次郎さんの歌もついて出るってもんさね 
(*^◇^*) のほほほほ


ちなみに この渡ブレンドのソフトクリームなんですが かなり旨いです

ダークホース的な存在でした

樽樽源はランキングサイトではないので 順位こそつけませんが もしもランキングを考えたとすれば 上位に食い込んでくるテイストだと感じています

渡ブレンド恐るべし!






ここはラウンジの中で座って食べることも勿論できます

でも天気が良かったから 外へ出てソフトクリームを食べました

目の前には 
小樽のマリーナ

美味しくソフトクリーム食べる景観としては最高の部類に入るんじゃないかなぁ ここ・・・。






いつか 僕の船もここへ停泊させてやるぜぇ 

金稼いでこよう・・・・ 映画スター目指すか・・・・ 成れるだろ僕なら・・・・。



読者:  (*^∇^)ノ無い無い


目の前には ウィングベイさんの巨大な建物も見えていて独特の景観さ





いつか ここへ見えているヒルトンホテルへも泊まらないとな

んでもって レポートしてみたい・・・・。

どうせ泊まるなら 最上階だな 幾らするんだろ ここ・・・。



やっぱ 映画スターになって稼ぐしかないな 成れるだろ僕なら・・・。





読者: また言わせるのかおい (*^∇^)ノ 無い無い  まぁ宿泊くらいはナンとかなるでしょうけれど・・・。




ってな感じで楽しく遊んできました

意外と小樽に在住の方でも ここへ足を運ばず終いでいる方とも出逢います

勿体無いよね 世代的に石原裕次郎さんと少しでも重なった時代を生きてきた方々ならば 楽しめる場所だと思いますよ





最後はこんな一文で締めくくってみようかと思います

石原裕次郎さんの決め台詞:
『 俺は待ってるぜ 』


これを踏まえた上で 僕からもオススメの言葉を言わせてもらいます


『 俺待ってるぜ 』と・・・・ (^ 。 ^ )






一度は来てごらん♪


それでは本日の
GOOD−LIFEもこの辺で。

まったねん 
(*^∇^)ノ ばいばぁ〜い


■追伸
ここを訪ねて 将来 船を所有するという決意を固めました

本気で少しづつ準備することにします

いつかは 
「 小樽の海は 俺の海 」と言ってみたい (o≧∇≦)o 実現するのだ!



ちゃ ちゃ ちゃきさん・・・ 

( ^_^) b  この台詞は石原裕次郎さんじゃなくって キャプテンハーロック系の台詞っすよ

ちょっとずれてます・・・(笑)




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