おお! キミはいまいちメジャー路線に乗れずにいる 山中海岸の地を選択してくれたのか!

そうか そうか 
(*^◇^*) ちょっと本格的に森の中を歩き回ることになるけど覚悟はいいかい?



それじゃあ いくよん♪

まずは オタモイ海岸との分かれ道である この立て札がある場所からスタートだね





ここを 指示どおりに進もう

んで そのままひたすら直進です

するとぉ・・・・


だんだん道が細くなってきて こんな場所へと出てくる






この砂利道を もうすこし辛抱して進むと 駐車場が出てくるんだ

傍らには パークゴルフ場があるし 行き止まりな場所だからすぐにわかるはずですよ。



 羽黒山パークゴルフ場


パークゴルフ場の横には小さな社があるんだけれど こちらは 出羽三山山伏神社 となります
 
奥まった場所に 
ひっそりと・・・ って表現がぴったりな場所にあるね






さぁ いよいよここからは森の中を歩くぞぉ

今みていた社がわと反対の方を見ると こんな立て札がある

まずは ここへ立ってくださいな





赤岩・祝津方面と書いてあるのが 小樽海岸自然探勝路 です

ここから赤岩・祝津方面へと歩いたとすれば 赤岩山までは 昇りで40分〜50分程度だよ



今回のルートは 左がわの道 
 山中海岸方面へと突き進もう!



いざ いざぁ〜 ==☆(((((((((^ー^*)ノ ♪



  森林浴はお好きですか?


森の中をゆく道は終始に渡り細道が続きます

勢いよく繁る木々が日差しをさえぎってくれていて 夏場でも
ひんやりした気温に変えてくれているよ



どんどん 進んでゆくとしましょうかねぇ




んで どんどん 行ってたら なんと森の奥深くにも関わらず
 車が落ちてました!

な な 何故にこんな所に・・・ (^^;) どうやってここまで来たんだ この車?







だってさぁ 今まで歩いてきた道だって 細道だった上にだよ

この車があるすぐ上方を見上げたって この通りさ



 どこにも道らしき物は無し・・・・。



本当にどうやって転落したんでしょうか?

山中海岸へと続く森道の
七不思議ってところですね (^^)b




そして この車を眺めていたら ふいに何者かが 空を飛びました!


ずばばばばば!




うわっ な な なんだぁ ∩(^ロ^∩;) ? 

   びっくりしたぞぉ!  
天狗か?






見ると 
エゾももんが がつがいで飛んでゆき そのまま シュタッ! と近くの木にとまって駆け上ってゆきました


自然満開ですねぇ  


エゾももんが の滑空する姿を見るのは生涯で2度目の経験です

ちょっと住宅街から 
ちょろっと入りこんだだけで エゾももんが が飛び回るなんて・・・と感動しちゃいました



 この木に着地して駆け上がってゆきました



そんな思いがけないハプニングに 心を躍らせながら 
ずんずんと 森を分け入ってゆきます


するとぉ・・・ 約20分後


視界が開けてきたぞ!  海も近くなっている! もうすぐ海だ!







っというわけで到着ぅ〜♪


お疲れさまでしたぁ
 (^▽^ 







周囲は岩場を基本とした海岸線が ずっと延びています


 ☆ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ イエ〜♪





さすがに ここが混雑して混雑して人ごみだらけってことにはならない海岸さ

森林浴とか トレッキングをかねてやってくるのに最適だね

若い内じゃないと 
ちょっときついかも・・・と感じてしまう 山中海岸です。






この岩の手前が大人の背丈なら足もつくし 良い感じの水のたまりになってるんだ

とはいえ 潮の流れが無いわけじゃないから 泳ぐなら充分に気をつけてね



この他の場所の海水浴場などでも 小樽の海の水が綺麗だってのは今までに充分書いてきたつもりです

それに加えて この森をぬけてやってくる上 岩場が続いている山中海岸の水ならば もう1級品の綺麗さなのは折り紙つきってことになるね




  きっと小さな蟹とか岩の下にいるよ



それとね ここ山中海岸の良さは 
海ばかりじゃない


ふりかえれば 今まで歩き回っていた山がそびえてる

その切り立った
岩肌の迫力は満点だろ どうだい?





普通 これくらいの自然美が手に入る場所ってのはさ 

人里離れた 本当に山の中とかにあって 辿りつくだけでも車で数時間とかってのが当たり前じゃん

それが ものの20分だかんね 小樽 偉い♪



ただ・・・・

ここの海岸は戻りの道は 正直 運動不足な僕には 
しんどかったっす・・・ 

もう歩けないのだ 
(* * ) きゅぅぅぅぅぅ・・・。



いっきに山を上って帰ろうとせずに 途中は充分に休み休みゆくといい

勿論売店なんて 俗なものは一切無い( 
トイレも無いっす )から前準備はしっかりね☆





海・車・ももんが・山などなど 書き記しておきたかったことは ちゃんと書けたはず・・・

これだけ書いておけば魅力の一端の紹介には充分だよね


それではここいらで 本日お届する
GOOD−LIFE山中海岸編は終りにしたいと思います

ではでは 
(*^∇^)ノ まったねぇ〜♪



ここで オタモイ海岸ルートへと戻りたい方は こちら をクリックしてください



小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > オタモイ海岸/山中海岸道案内 > 山中海岸