2007年08月22日

小樽には低価格で海鮮どんぶり物を提供してくれるお店もちらほらみかけます。

その中でも代表格のひとつに数えられるお店が こちら






海鮮問屋・小樽ポセイ丼 堺町通り店( 小樽本店 )
小樽市堺町5−25
0134−21−2260
営業時間:午前10時00分〜午後7時00分まで
定休日はありませんが年末年始にお休みをいただくそうです
公式サイト: http://www.otaru-poseidon.jp/




ここの店 公式サイトのメニューをチェックすれば一目瞭然なんだけど 1000円を握りしめてお出かけしてゆけば楽勝で数百円のお釣りがもらえてしまうドンブリが幾つも登場してくるんだ。

別に低料金だからといって どんぶりサイズが ミニミニってこともないんだよ。

これなら出先であまり予算もないし・・・コンビニの弁当で昼は済ませてしまおうかな・・・・と考えていた人達にもストライクなはず。

だって 100円 200円を予算に上乗せするだけでコンビニ弁当の昼食のはずが 海鮮どんぶりのお昼に変身するってことでしょ。

それに その上乗せ分の 100円程度だって コンビニなら合わせてお茶のペットボトルくらい買い込むはずだし結局は出さなきゃいけない金額のはずです

でも ポセイ丼さんで昼を摂れば お茶水くらい勿論サービスで出されてきますからねぇ。

もう これは決まりでしょう (*^◇^*)b




さてさて ここまでいいだけ 低価格での提供品があって有難い的コメントを続けてきましたが、ここから一気に話が変わってゆきます

それは何故か・・・・。

実はですねぇ〜 このお店なんですが、 店の外看板に とある文字が刻まれておりまして・・・そこにはこう書いてあるんです。


『 北海道新聞社主催 道新グルメプレス
  これ食べたい大賞
  二年連続大賞受賞 
  ポセイ丼( 鉄砲汁・漬物付き )
  当店 人気ナンバー1 』




ん〜 僕こういう歌い文句には メッポウ弱いです (^^;)

低価格路線でのリーズナブルな丼たちも勿論魅力的ではあったのですが やっぱり強くこちらに
かれるっす。


・・・っというわけで そそくさと入店いたしまして開口一番こう注文させていただきました。


ちゃき:
『 外の看板見たら 
これ食べたい! と思っちゃったので 
   ( *^◇^)
 僕にも ポセイ丼をひとつ下さぁ〜い ♪  』



注文をとりにきてくれていた店員さんも こう答えてくれたよ

「 あらぁ〜見ちゃいましたか ふふふ 有難うございます すぐお造りいたしますね☆ 」



さぁ 注文を通したからにはあとは待つばかり・・・。

待っている間に ポセイ丼の内容でも説明しておきましょうかね。

ええと・・・ 中に盛られてやってくるのはメニュー表をチェックする限りこうです


まぐろ
   いくら
      ほたて
          うに
            かに
               とびっこ
                    サーモン



これに 鉄砲汁と漬物が付け合せて登場するんだって。


楽しみですぅ ( ^∀^) どんな うまうま かな?




さらにメニュー表をチェックしてみると 僕が注文した人気ナンバー1の ポセイ丼がこの店での一番値段の高いドンブリではないらしいと判明。

一番人気になっている物に一番高い料金設定にした方が儲かりそうなもんだよな。


 (o^−^)o 店主 偉いぞ! 『 良心的ですな大賞 』も受賞させてやりたいっす。




ちなみに 一番値段の張るドンブリは 
『 うに丼 』

ポセイ丼よりも 200円高かった・・・。

でも 説明を読むと ウニ折り をまるごと 
ひと折分全部 をドンブリに盛ってくれてるんだって。

それだけのボリュームがあれば 200円アップもOKと思われるっす。

いつか ウニ丼も食べてみようなのら 
(*^◇^*) お〜いぇ〜♪




とかなんとか 思いをめぐらせていると 店員さんが僕の
『 ポセイ丼 』を運んできてくれました。

どうでしょう 
人気ナンバーワン の座に座り続けるそのお姿は納得いただけますでしょうか?



 


(o^−^)o いいねぇ〜 すごく いいよぉ〜 ビビビと来ちゃうっす むほほほほほ ☆



上の写真 左上に鎮座する醤油さしが
『 北一ガラスの醤油さし 』であることに目を留めた方いらっしゃいますか?

お目が高いですな 中々の目利きでいらっしゃる・・・。

( ^_^)σ お主 兵(ツワモノ)です



北一ガラスの 醤油さし はキレが良くて ボタボタと醤油が手元がわへ垂れてくることが無いと有名ですからな。

さりげなく良品を使ってくれていたのも有難いっす。






おおっと 話が横にそれてしまいました。

再び ポセイ丼の現場へ戻りましょう。


当然のように もっと近寄った写真も撮ってみたっす。








ううむ 手前のサーモンにピントを合わせて撮影するべきだったかなぁ

くっそぉ〜・・・  (´・ω・`)   もっと美味しそうだったのにぃ・・・。




でも この画像でも サーモンの脂ののり具合とか 各具材の艶感とか判ってもらえるんじゃないでしょうか?


ねぇ ねぇ 
(σ ^_^)σ つんつん  どう? どう? うまそうでしょう ふふふふ。


さすがに これは 1000円でお釣りがくるという値段設定にはなってませんでしたが ちゃき氏の心には一点の後悔の念はわきませんでしたよ。

充分楽しめたっす 
グラッチェ グラッチェ♪




このお店は年末年始を除いて お休みの設定もないし、立地条件的にも土産物街である堺町本通の真っ只中にある好条件。

みなさんにとっても覚えておいて損は無いお店の一つになるはずだよ。

キミ達もいつか 
『 これ食べたい大賞 二年連続大賞受賞 』ってどんなドンブリなの?って部分 試してきてご覧。


キミ達は気に入るかなぁ (*^◇^*) へへへへ ♪


 

さてさて 機会があれば次は『 1000円あれば楽勝でお釣りがきちゃいますよ 』がわのドンブリのレポートでもしてみたい。

いつ行けるだろうか・・・?

どうせなら 海鮮問屋小樽ポセイ丼の旧本店である
『 寿司屋通り店 』へでも出かけてみましょうか。



それでは 本日のGOOD−LIFEはこの辺で。

まったねん 
( ^▽^) ばいば〜い 



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