さぁ ここからは歩きです。

先ほどまで乗船していた
オタモイ号の姿を見送り この場を後にします。








・・・・っというわけで防波堤を歩くことに。







こういった場所を歩くこと自体が都会にいると体験できないことの一つでしょ。

釣りでも趣味にしてなきゃ なかなか用事ないもんね防波堤とか港なんてさ。


でも こういうとこ歩くのって 
ちょっと雰囲気が変わって面白い もんさ。







しかもね 港なんだし 時間的にタイミングがあえば水揚げの作業をみることも出来たりします。


この時も作業真っ最中の方と出会えました。



実際に働く漁師さんの荷揚げ姿をみることができちゃうなんて、こんなの社会勉強以外の何者でもないよね。

『 小樽という街そのものが学習教材なんだぞ! ヽ(^∇^ 』 

これを力説し続けるチャキさんの想いが、しっかと皆さんへも伝わる良い場面になっているのは間違いにゃいっす☆








すんげぇ〜〜〜!


( ^▽^)σ 
何この魚? すんごい顔してるんですけどぉ〜!!



 あんこう だそうです



この後も テクテク と港内を歩きつづけます。




途中は、手入れ中なのかな 
( ̄□ ̄ ) ? 


陸揚げされている漁船の姿も見ることが出来ました。


働く船って格好良いよね。

プレジャーボートには無い
強さみたいな物を感じませんか?







これら港で目にするものらは、僕の前を歩く子供連れがいた状態で眺めていられたんだ。

さっきの「 あんこう 」も「 漁船 」も子供ちゃんは
大喜びで眼を輝かせていましたよ。


特別な予算を投じて建造物やモニュメントを建てたりして
 


無理やりな遊園地化や公園化を目指さなくとも 

   小樽には元から
当然のように在するものたち

      ちゃんと
魅力を放ってくれているんだぞ! 



という手本のような光景に思えました。



鉄道の公園が魅力なら 廃船公園だって魅力になるんだ。


そういう発想で小樽の街を作って欲しいものだと 目の前の子供ちゃんの輝く瞳をみていると心から感じます。






さてさて 話が横道へとそれてしまいました。

再び テクテクれぽーと へと戻るとしましょう。




このあとは 祝津の港に隣接された工場の横を通りぬけ さらに歩みを進めてゆきます。







ほたて貝の養殖洗浄施設 だそうです



 
お次の登場は 祝津のヨット群。

ちゃきさん ヨット乗りを 志すも未だ何の進展もみられずです。


ん〜 いつになったら 夢は叶うんだ? 
(^ ^;) 頑張りが足りないってことかぁ











そうこうするうちに ここまでやってきました。


鰊御殿 に 日和山灯台の姿

( GOOD−LIFEでの 鰊御殿過去記事 と 日和山灯台記事 への過去記事リンクも置いておきます )






さっきまで見てきた光景らを眺めつつ ぶらぶら してくれば ここまであっという間の時間でしかないんだよ。


そして この場所まで来たら そのすぐ目の前には こちらの建物。





我らが おたる水族館 


水族館自体の紹介は以前にも GOOD−LIFE で紹介した記事があるから その当時の記事を改編して今回の紹介にあうように書き換えたもの用意してみました。

水族館は
超エキサイティングな楽しい場所だから 一度は遊びに行っておかないといけないよぉ〜♪


( おたる水族館 GOOD−LIFE での過去記事の改編バージョンは 
こちら から 




観光船の乗船チケットの購入の際には、水族館の入館料金が割引となっているセット券の用意もあるからね。

どうせ観光船を利用してここまでやってくるならば、絶対にこのセット券を手にすることをお勧めしておきます。




さぁさぁ お次は オマケ的にレポートすることにした ここからの帰り道の案内だよ。

水族館の過去記事を一度も読んだことないならば そいつを一度チェックしてから このページへと戻っておいで。


すでに 
おたる水族館の改編バージョン紹介記事は読破済み☆ って方ならば 一緒に小樽の市街地へと戻るといたしましょうか。



早速ちゃきさんと一緒に市街地へ戻るかたは 
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