2008年05月11日

小樽は昼を過ぎています。

街は
ゴールデンウィーク最終となる週末に賑わいをみせていますよ。

当然ながら小樽運河の記念撮影スポットである浅草橋周辺にも人が沢山歩いているっす。


こういう時は運河周辺の御飯処は混雑が予想されるよね。

地元民であるチャキさんとしては わざわざ混雑にまかれながらランチするのは遠慮です。

そういうのは
 (´・ω・`) ノ のー さんきゅーなのね



・・・というわけでこの近所にある穴場的なレストランへ駆け込んでみた。

それはこちらのお店ね 
ρ(^〜^ )





中華料理「 好(ハオ) 」
小樽市色内1丁目2番18号協和浜ビル
0134−32−0680
午前11時00分〜午後9時30分まで
内ランチタイムは午前11時00分〜午後2時00分まで
年末年始をのぞいて無休



ここのお店 
小樽イコール寿司 の図式が観光客らには強いためにイマイチ市外の方々へは認知が進んでいないお店となります。


が、しかし・・・・。

ちゃきさんがこのお店は
太鼓判を押してあげちゃいます (*^◇^*)b ずばり美味しいんだよ☆



ランチの時間に訪ねることがほとんどですが その内容だってボリューム満点なのに価格もグググっと押さえ込んでくれていて超がつくお勧めのお店なんです。


Aランチという設定だとね 700円くらいで本格中華な料理が1品にスープ、ライス、サラダ、コーヒーが付いてくるの。

Bランチにすると価格は1000円くらいになってしまうけれど料理が2品に増えるんだ ヽ(^▽^



そんでもって 1品 2品 と書いた中華の料理も8品もある中華料理の中から選ぶことが出来るんです。

えびチリ や レバーニラ炒め鳥肉の甘酢かけアカウオの醤油煮なんてのもあるんですよぉ〜。


これらの中から選ばせてくれるだけでもすでに楽しい食事になるってもんさ。 
SO HAPPY♪




んで この日のチャキさんはお腹にも余裕があったので
 Bランチをチョイス。

最後まで
鶏肉の甘酢かけにするか アカウオの醤油煮にするか迷ったっす


σ(´・ω・`)  どっちが ドキュン☆ とくるかなぁ???




結局は今日の気分が 
よりコッテリ♪ な方が好みかも・・・と感じたので今回は 鶏肉の甘酢かけ をセレクトしてみたよ。


さぁ 頼むものが決まったら早速オーダーだ。

いつものように元気良く店員さんを呼びましょう。


( ^▽^)ノ すいませぇ〜ん Bランチをくださぁぁ〜い♪ 




その後のチャキさん 間違ったオーダーになってしまわないように 一品づつ指で指し示しながら
『 これと これを組み合わせるBランチを頂きたい 』と告げます。


担当してくれた店員さんの復唱もちゃんと聞いたし これで確実に目的の品には辿りつけそうです。

むふふふ ( ^∀^) 楽しみぃ〜 うひょ♪





時間的にランチタイムぎりぎりに飛び込んだためか店内には他客の姿はまばらです。

プラス この時間からならば新たにオーダーも入ることはないでしょう。

たぶん今 キッチンで
 じゅわぁ〜〜〜♪ って音をたてているのは僕の料理だよ。


ん〜待ちきれない! p(>ω<p) んぐっ!



お腹の虫もすでに
荒れ狂わんばかりに鳴りだしています。

(つ´Д`)つ は は 早く 鶏肉の甘酢かけ をくださらんか・・・ お腹の子が・・・ お腹の子がぁぁ〜。




っといってたら 来た!






あら! ちょっと 今日も美味しそうなんでないのぉ〜! w(^▽^w 

見た目だけでも満足しちゃうね。



っとはいえ 見た目だけで本当に満足できるはずもなく。

早速 
食いしん坊万歳@ちゃきさんは箸をとりました。



んで こんなの食べてるよってのを画像で見せてあげるね 
ρ(*^◇^*)

( ※正確には 
見せびらかしてあげるね が正しい表現かも:笑 )







(´゚艸゚) うわっ!! 

 
鼻血でちゃいそうな程旨そうじゃん!





そうかなぁ〜 やっぱりぃ〜 そう思う? 

鼻血でるかなぁ〜 やっぱ出るか うん (
大満足


そうだろうね 実際旨いしぃ〜☆



あぁ〜 世にこれ以上の幸せという瞬間があるでしょうか。

超絶のウマウマ (´∀`*) とれびあ〜ん♪






もう 上の画像をみせただけでも


。・゜゜・(>_<; )・゜゜・。 ひーーーん 

ちゃきさんの意地悪ぅ〜 食べたいよぉ〜 えーーーん
 


というコメントが聞こえてきそうです。




可愛そうに・・・・ 
(ー ー 神よ・・・ お許しください・・・。

見るだけ 知るだけ で終わってしまう読者達が不憫でなりません・・・。

まさにチャキさん断腸の思い!

いっそツライ思いをさせるくらいならば 殺してあげたい!





・・・っというわけで 追加画像で殺してあげることにしました(笑)

ほれっ (ノ´∀`)ノ  ポイ♪



ジャカジャン☆





何度も名前が登場した「 
鶏肉の甘酢かけ 」だぽん☆

(*^◇^*)σ むきゅ♪ いちころだべ(笑)


むけけけけけけけけけけけけ
 (^▽^ 今日のちゃきさんはサディスティックなのら。




2品はどちらも物凄く美味しそうでしょう。

実際お味も 
ばいこいOKだぜ☆



しかもね このお店が入っている建物は小樽市の歴史的建造物にも指定されているから雰囲気も大変良いんです。

石原裕次郎の父親が働いていた旧山下汽船が使っていたものだそうですよ


 素敵じゃろ 小樽市民らの間じゃ有名な店だぜ。


天井高にとられた間取りに似合う大きな窓。

その窓からは眩しいばかりの光が降りそそいでいます。

そんな光たちは白いペンキで塗りこめられた壁面により調光され柔らかく身を包んでくれていますよ。


BGMもゆったりとした基調のものが流れているんだ。

落ち着いた雰囲気の中で楽しむランチ。

こんな時間を楽しむ場所も 小樽 には存在するんです。



小樽へ初めてくる人ならば 
寿司 とか 地ビールレストラン とかを選ぶのもわかるよね。

だからこのお店の存在は多分小樽の地元民、もしくは小樽好きを自負するリピーターらが好む店舗だと思うんだ。


小樽を探索して歩く者として 当然歩くべき所へは回ってもらうよ。

だけれど その次の段階を守るお店も小樽にはあるってことさね。



そりゃあ単なる美味しい中華レストランというだけならば 札幌にもある。

でも築年の古さを感じさせず、現代でもなお通ずるデザインや設えの良さを誇る店構えまでは そうそう札幌にゃ負けませんよ。

ってゆうか この部分では札幌が真似すらできないんだ。

それが歴史というものだよ (*^◇^*)b 


参ったか札幌め!

今に見てろ 野郎 
ぎゃふん (>ω<;) と言わせてやるからな!

チャキサン登場以後の小樽は変わるのだ!

札幌なんぞ o( ̄ ◇ ̄)○ 
 小樽の畑 』にしてくれるわい!! 








ってなこと考えながら本日も 
デリシャスランチを堪能です (^▽^ 今日もウマウマなのね♪


んでもって 脂っこいもの食べたから最後は 
ヒーコーで〆るっす。






ん〜 口の中が一気にさっぱりしたぜぇ〜♪ ヽ( ^∇^)ノ お〜いぇ〜☆




このあとはお腹も一杯になったので ちょっと 
マッタリ した時間に突入だな。

すると周囲で食事を楽しんでいた他客らの会話も耳に入るようになりました。


僕の他には上品なご婦人の2人連れが食事を楽しんでいた模様・・・。


んでもって彼女達もすでに食事を終えたのでしょう

会話の内容が精算の件になっています。


んでその内容ってのが よく見かける定番会話だったのが面白いっす。

それはこんな内容でした・・・。


@@@@@@@@@@@@@@@@@


あらやだ奥様だめよぉ〜 ここは私が支払いをさせていただくわ。

ダメよ ダメよ 奥様いつもじゃないのぉ 本当に今日は駄目 今度こそは私の番にさせて。 奥様の旦那さまにはいつも主人がよくして貰ってるんだから アタクシの方が主人に叱られてしまいすわ。 是非是非 私がここは持たせてくださいな

いいの いいの 本当に奥様こそ遠慮なんてなさらずにね。 男たちは男たちの付き合い 私達は私達で楽しみましょうよぉ〜。 

いやん 駄目よぉ そんな奥様ったら またそんな意地悪言ってぇ〜 私の立場も考えて欲しいわぁ〜。


いいのよ いいのよ どうせ使わなければ主人のゴルフ代に消えてしまうんだもの こういう時にこそ私が使わせてもらわなくっちゃ駄目よぉ〜〜。

いやん いやん・・・・。

駄目よ 駄目よ・・・。



以下 しばしエンドレステープ状態で続く・・・(笑)




@@@@@@@@@@@@@@@@@



いやぁ〜 巷ではちょくちょくみかける光景ですが こういうの見かける度に思うことがあります。


そんなに支払いたいならば オイラの支払い分も頼むねと・・・。 

(((((((^ ^*)ノ 
じゃあ後は宜しく頼みます 支払っといてね♪っと・・・。




結局 上の押し問答の結末は当然片方の奥様が折れて支払いを持つことになるんですが 最後に支払い合戦に負けた奥様の口にした台詞がとても印象に残っています。


『 もう奥様の意地悪 絶交よ☆ 』





おいら思ったね 
この2人は絶交なんてしねぇ〜なと(笑)


ってゆうかこの後も仲良く小樽の街で遊んでゆくんだろうなぁ。

いいね 気の合う友達と街歩きしてるなんて 
(*^ ^*)



キミ達も
「 駄目よ 駄目よ 」 「 いやん いやん 」「 意地悪 絶交よ☆ 」と言い合えるような気のあう友達つれて小樽の街へ遊びにおいでなのら。


ん〜でも 
σ(´・ω・`)  オイラの友達だと「 ここは俺が・・・ 」と言った瞬間

「 ご馳走様でぇぇぇ〜す♪ v(^▽^v らっきぃ〜☆ 」

と元気一杯に笑顔を見せる奴の方が多い気も・・・大丈夫か・・・一抹の不安が・・・なはは(笑)




むむむむ 誰と一緒に小樽散策をするべきか・・・・。

それを思案しつつ本日のGOOD-LIFEも終わろうかと思います。

あいつと あいつは止めておこう・・・・ 

いや むしろ年上の友達を誘って自分が「 ご馳走さまでぇ〜す♪ 」がわに回る手もあるな・・・うんうん・・・。

σ(ー ー ふむふむ 一度リストを製作して今後の対応をば・・・。




ちゃきさんの苦悩はつづく・・・。





本日の
GOOD-LIFE 完

じゃあまたね
 (*^◇^*)/ リスト作ってくる♪ ぐっばいです




■追伸

今日紹介したランチの時間以外でも 他に午前11時00分〜午後5時00分まで通しで利用出来るセットメニューもありました。

900円くらいだったかなぁ 
σ( ̄ o  ̄ ) ちょっとうる覚えですみません。


ラーメンと餃子、ご飯、漬物のセットの他に、チャーハンと餃子、スープに漬物のセットもあった。

五目あんかけ焼きそばが好きな人ならそっちのセットもありましたよ。


五目あんかけ焼き蕎麦に餃子とご飯、漬物がついてくるようだったからこれなら十分な内容だよね。

機会があればこれらの画像もいつか掲載してみたいと思ってます。


あとお酒が好きな方なら このお店では
紹興貴酒の扱いもあるので楽しんでくるといい。

年月別に分けられたいるみたいだよ 
d(^▽^ これらも 大変おいちそう♪ です。



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