2008年05月31日

例によってチャキGさん 
小樽運河界隈へと出没しています。

今日の目的は こちらの建物だよ。

小樽指定歴史的建造物 旧三菱銀行小樽支店
建築年:大正11(1922年)  鉄筋コンクリート構造





現在は沢山の路線バスが運行し発着している小樽運河ターミナルとして利用されています。


小樽運河ターミナル
小樽市色内1丁目1番12号
営業時間 夏季: 午前9時00分〜午後8時00分
       冬季: 午前9時00分〜午後7時00分



上の画像に写るボンネットバスの他、 
ρ(^ ^ こんな可愛い形のバスの姿もみることができるんだよ。

『 ろまん号 』ね☆




このバスは散策バスという主要な観光スポットへむけて走らせている路線で使われています。

キミ達も小樽観光へやってきたら世話になるかもしれないよ。


このバスはチョロQも売っているんだ。

詳細は以下のサイトから確認できるうえ通信販売にも応じてくれていたはずです。

興味がある人は開いてごらん。


■参考リンク
北海道中央バス株式会社
小樽市色内1丁目8番6号
公式サイト: http://www.chuo-bus.co.jp/




んでもって本日のチャキさんなんですが、残念ながらバスに乗りにきたわけではありません 
d(ー ー のん のん。

先日知人と話していたときに『 
小樽運河から離れず効率よく名物を食べるような歩き方を考えて欲しい 』と頼まれたんだ。

それなら ここ「 
小樽運河ターミナル 」に立ち寄れば小樽名物のひとつふたつを手に入れて食べることが出来るよと説明をしたのね。

そうしたら

『 判りやすいようにGOOD-LIFE記事で書いておいてね 
 ( ^∇^)ノ
 よろしくぅ〜♪ 』

といった運びになりましてぇ・・・。


あのねぇ〜キミ達ぃ 
(^〜^;)σ「 わがまま 」という言葉を学んでいるかなぁ?


まぁ 頼られたら嫌とは言えない性分の僕です。

もう しょうがないなぁ 
┓(´〜` )┏ やれやれ それじゃあ ちらっ とだけ教えてあげちゃったりするかい。



っていうか逆にちょっと書いてくれと言われて嬉しかったりして・・・。

思春期をむかえる38歳の独身男性の心境とはかくも複雑なものよのぉ〜(笑)

ちなみに頼ってきた依頼主の性別は女性です。 
 


あ・・・ 
(; ̄ω ̄)σ 今 お前 「 やっぱりな・・・ 今回もかよ・・・ 」って言っただろ!

しかも 「 
今回も・・・ 」ってつけるの止めろよな。

言い返せ無い分 本気で効くんだぞ そのパンチ・・・ 今も危うくOK寸前だかんね。

以後気をつけるように (´・ω・`) b





とにかく判りました! 

あなたの 
わがまま  は この小樽の匠@ちゃきオジサンがお答えいたしましょう!! 

今日も張り切って行くぜぇ〜! 


o( ̄ ◇ ̄)○ えい! えい! お〜♪






んでもって じゃあ今回はどこを紹介する?

小樽運河ターミナルさんに出店中のお店なら こんな感じになってるよ。





ん〜 
σ( ̄ o  ̄ ) 食べ物って制約で紹介して欲しいみたいだかんね。

それなら 
あまとうさんか 桑田屋さんってことになるっす。



さぁ〜って どっちを紹介したものか・・・・。


って思っていたら 目の前で桑田屋さんの ぱんじゅう製作の様子が展開中です。





手際良く 次から次へと ぱんじゅうを焼き上げてゆく様子を見せてくれてますよぉ〜♪



いやぁ〜
 f(*^◇^*) こんな素敵な光景を見せつけられちゃあ もう迷う余地はないわな。

っというわけで今回は 小樽名物ぱんじゅうのお店
小樽桑田屋さんを紹介することといたしましょう。


ちなみに店舗はこんな感じです 






小樽ぱんじゅう桑田屋本店
小樽市色内1丁目小樽運河ターミナル1階
0134−34−3840
公式サイト: http://kuwataya.jp/



そもそも 
ぱんじゅう という物はですね。

小さなオヤキのような菓子です。

広辞苑にもその名前が載っているのだそうですよ。


とは言え 小樽が発祥の地なのかどうかは僕自身は知らないっす。

へへへへ
 (o^∇^o)σ そんな調子で「 小樽の匠@ 」とか使うなと言いたいところですな。



まぁ 小樽発祥の是非を教えてあげられない代わりに 現在の情報を少し書いておいてあげるよ。

ここ小樽運河ターミナルの1階にある 桑田屋さんで提供されている ぱんじゅうには種類が色々とあるのね。

こしあん  つぶあん  クリーム  チョコ  しろつぶ  もちあん  塩キャラメル  桜あん と多様です。



この中から自分の好きな味をチョイスして楽しんでゆくことになるっす。

建物内にはテーブルと椅子の用意もあるから、買ったばかりの ぱんじゅう を食べてゆくことが出来るようにしてくれているんだ。

コーヒーや 紅茶とセットになった「 
ぱんじゅうセット 」という物があるので自分が立ち寄る時にはいつもこちらを利用させていただいています。


んで 今日はコーヒーセットでいってみたよん
 (*^◇^*)b


 たしか500円のワンコインプライスだったはず・・・。


もう100円安い価格のセット物もあったよ。

そっちを利用すると 
アップルジュース  オレンジジュース  コーラ  カルピス  福茶 の中から選ぶことが出来るっす。


この時の僕は コーヒーセットを注文ね。

んでその後  
やっぱり カルピス 飲みたかったかも・・・・σ(´・ω・`)  失敗だな・・・ とちょっと後悔したっす。

僕の中では意味無く カルピス イコール 高級飲料のイメージがあるんだよねぇ・・・。

っというわけで・・・。

『 次こそはズバリ o( ̄ ◇ ̄)○ カルピスで楽しみたいと思います♪ 』宣言を残しておくね。




余談ですが ちゃきさんはカルピスを水ではなく 
牛乳で割って作るのが大好きです。

あれ旨いよねぇ 
(*^◇^*)/ 飲むヨーグルトみたいになるんだよ☆ 知ってたかい?



まぁ カルピスのお話は脱線として 話を手元の ぱんじゅう へと戻してみましょう。

本日ちゃきさんがコーヒーセット用に・・・とチョイスした ぱんじゅう3種は以下のようになっておりやす。





つぶあん クリーム チョコ のお姿だよん♪


あのね 桑田屋さんでは可能なかぎり
熱々の品を提供するように努力してくれているから たとえ「 焼置きな物 」を出すときにでももう一度鉄板の上で熱々に加熱しなおしてくれてから運んできてくれるんだ。

調度 焼き上がりの時間にぴったりあえば そりゃあ
熱々がもらえるのは当然さ。

でもそんなにタイミング良くお店に飛び込めるとは限らないだろ。

そんな人でも温かいお菓子で楽しむことが出来るように・・・と ひと手間を惜しまず作業してくれています。


偉い! p(>ω<p) 桑田屋さん☆ 明日も食べにきちゃうっす!!


んで当然ですがお味も
デリシャスでございます (^▽^ う〜 う〜 うまうまぁ〜♪


コーヒーのような物と一緒に食すと 口の中に残る甘さも 
サッ☆ とリセットしてくれるのでそれぞれの味をきちんと堪能できるのも魅力かな。

小樽を食べ歩きの旅と位置づけて歩いている最中ならば、大量には食べずに2〜3個をつまんでゆくといいよ。

気に入った味がみつかたり 全種類食べてみたかったなぁ・・・・なんて人ならば ちゃんとお持ち帰りようの箱も用意されているしね。

帰りがけにこれらを利用すりゃいい話しさね 
(^〜^ )


自宅で待つ家族や仲の良い友人らへの手土産の一品としても覚えておいてあげてください。



どうでしょう? 今回の記事文は小樽の名物品のひとつであり小樽運河からそう離れずに買えるものを紹介したつもりですが気にいってもらえたかなぁ?

尋ねてきた友人以外の方がたにも役に立つ情報になっていれば嬉しいです。


ではでは本日の
GOOD-LIFEはこの辺で御仕舞いにしておきますね。

まったねん
 (*^◇^*)/ さいならぁぁ〜♪



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