2008年08月20日

今日のチャキさんも 乗り乗り☆ です♪


どれくらい 
乗り乗り☆ かといいますとぉ・・・。


 これくらい乗り乗り☆です(笑)


 いやっほぉ〜 良い波きてんなぁ〜♪




っという
 楽しくハッピーな気分 のチャキ叔父さん。

またまたバイクに乗って小樽探索へと出かけてきました。


色々と主要幹線道路から外れて小道へとバイクを進め 面白そうな物を探してみるっす。

( σ・ω・) キョロキョロ・・・・なんかねぇ〜かなぁ〜。





するとぉ・・・・。


あっ! (´∀`*) なんかめっけ♪

こりは格好良いのら☆






一目見て 
ただ者では無いな・・・ のオーラが出まくってている建物です。

お店かな? 
(´・ω・`)  ふにゅ???



とりあえず もうちょっとチェックしてみましょうね。




するとぉ・・・。

(´・ω・) およよ 看板が出てる。





『 茶房 直心庵 』だって ( ̄ o  ̄ ) お茶飲み出来るみたいだぞぉ。



門柱の周りには 
営業中 であるむねを伝えるボードも出ていました。

どうする? 
(´・ω・`) ねぇ どうする?



どうするって 勿論入るわな(笑) 愚問です。

私を誰だと思っているのですか?

ちゃきさんは 
全小樽お茶飲み処研究所 の 主幹を務める男 ですぞ。

( ※もち そんな研究所は存在しません )


早速正面に見えている階段を上がり中へと入ってみることといたしましょう。


いざいざ

れっつら GO ひろみ ・。.☆.。・:*:゚☆(((ヽ(o^∇^o)ノ



んでもって中へと入ると 当然ですが店員さんが出迎えてくれます。


「 いらっしゃいませ♪ 」



ほほぉ・・・・。

(*^◇^*) むむむ




そうきましたか・・・・・。

( ^∀^) むはっ♪




これはまたなんとも・・・・・。

ヽ(o^∇^o)ノ むきょ☆




出迎えてくれたのは 
小柄な女性スタッフ です。

・・・というわけで自他共に認める 
若い女性にはすこぶる弱いチャキ叔父さん のこと 上のような感想が入りました。


ん〜 良いんじゃない 
(*^◇^*)b このお店「 直心庵 」さんだっけ? 

うん 良いよ 良い良い☆☆☆ 
三ツ星つけとっかな♪




(o≧∇≦)o こらぁ! ちゃきさん!! 

スタッフに女性が登場しただけで「 
良い☆☆☆ 」の評価つけるんじゃない!

真面目にやらんかこらぁぁ! 

しかも 普段から 
☆☆☆ の三ツ星表記なんて使ってねぇだろうがぁぁぁ!

必殺 真面目にやりなさいお仕置き読者パァ〜ンチ !

ずばば! 
o -_-)=○)゜O゜)☆ ボコッ♪ あ痛たた・・・。







もうキミ達 暴力はいけないよ 暴力はぁ〜 
(* * ) 乱暴者はジャイアンだけで沢山ですからな。




・・・っというわけで



はいはい やりゃ〜いいんでしょ やりゃあ 
┓(´〜` )┏ やれやれ・・・。

素敵な女性に出会う度に読者から 
ボコされて邪魔される んじゃあ そうそうオイラのロマンスは生まれねぇ〜な。

いっそのこと 樽樽源なんぞ製作するの止めて ロマンス活動に専念しようかな僕・・・とほほ・・・。




とにかく ちゃきさんは先ほど写真で紹介した建物の中へと入りました。

店員さんの説明では二階の席からの眺望が良いらしいです。

今は調度その席が空いているんだって  じゃあそこにするっす 
(^▽^ 勝手に階段あがれば良いのかな?



とこ とこ とこ・・・・。



途中には大きなシャンデリアが飾ってあるのがわかるよ。

なんか すんごいねここ・・・・・。





そんでもってちゃきさん無事に二階へと移動してきました。


先の店員さんからの説明どおり 眼下には小樽の街と港が広がっています。

うわぁ〜 (´∀`*) こういう景色の場所に自分も家やお店を持ってみたいなぁ〜♪




( ※ちょっと窓ガラス越しに撮影したから綺麗な写りになりませんでした ごめんね・・・。 )



その後 当然ですが再び店員さんがやってきてメニューを見せてくれました。

茶房と銘打っているだけあって 紅茶のレパートリーが沢山並んでいます。


むきゅ? 
(´・ω・`)  正直オイラは紅茶に詳しくありません。

・・・というムネを伝えて店員さんに色々と説明していただきました。



結果僕が選んだものはぁ・・・。

『 T918 MARCO POLO マルコポーロ 』

説明書きには 中国とチベットの花と果物がお茶に芳香を与えたと書いてあるっす。

店員さんいわく 
葉巻にも似た香りがたつお茶なんだって d(^▽^ )

葉巻を吸ったこと自体がありませんが 面白そうなのでこれにしてみました。



え〜 
(ー p ー ) こほん♪ お嬢さん マルコポーロを一杯 僕に頂けますかな。

(*^◇^*)b 今日もチャキさんダンディーです。





って チャキさんはついさっき女性店員が登場しただけで鼻の下伸ばして 
☆☆☆ とか簡単につけてた奴だろがぁ!

誰がダンディーやねん ツッコミ ( ^∇^)ノ バシッ☆





ぐはは とにかくお茶を選んで頼んだよ。

あとは待つだけだね。


僕はさっき紹介した眺望を楽しんだり、友達に隠れた場所にある直心庵の存在を携帯電話のメールで知らせたりして過ごします。


いわゆる 
( ^∀^)σ 気ままな時間を楽しむって奴だね こういう時間は大事だぞっと。




カチャ カチャ・・・・。

階下から物音がする・・・・・。




どうやら僕のお茶が届けられる気配だ。


そしてぇ・・・・。


ヽ( ^∇^)ノ  わ〜〜い 葉巻のやつ( ちゃんとした名前忘れた・・・ )が来たぁ〜♪





僕が頼んだのは パウンドケーキとのセット物です。

うひょひょ♪ v( ^∀^)v クッキーも付いてくるんだね。


これらはオーナーさんの手作りだそうな。

紅茶もワンポッドで提供されてくるので 何杯も飲めてお得感があってGOOD☆です。



それと紅茶の香りなんですが 確かに香りたつって表現がぴったりな香りが漂ってきますねぇ。

葉巻自体を吸ったことがないので 似ている香りなのかどうかは僕にはわからないんだけれどさ。






その後のちゃきさん 
午後のお茶時間 を楽しみます。

ずずずずぅぅ・・・ p(´∀`*) ふぅ 良きかな 良きかな♪






あとね 落ち着いてから店員さんと会話したときに教えてもらったことも2〜3書いておこうか。

元々この建物は彼女のご親類が建てものだそうです。

今は彼女やその他のご親族が協力してこの店舗を運営し建物を活用しているんだって。

中には当時最新と言われた建材が使われていて 和洋折衷な内装になっているのが判るよ。

40年の歳月を経た建物・・・ 当時 そういえばこういう壁紙使った家ってあったっけなぁ・・・・というのもそのまま残されているっす。

僕が生まれる以前 この内装・外観で建築させたのですからきっと施主はとてもお洒落な方だったのでしょうねぇ・・・と話すと、
「 当時から身につける洋服などにも気をつけていたらしく大変洒落た方だったようです 」と教えて頂けた。

どんな人だったのだろう 直接あって話してみたかったなぁ・・・ 
(*^◇^*)







「 
直心庵 」は住宅街の中、脇へとのびる路地の途中に登場してくるお店です。

正直キミ達がみつけだすには苦労しそうな気配だよ。

僕が画像と矢印を多用して道案内するのも容易いことなんだけれど、店員さんいわく

「 
探し出す楽しさ も魅力にして欲しい 」とのことでしたのであえて画像での道案内はしないでおくね。


その代わり文字でのヒントをちょっと・・・・。


直心庵さんへと辿りつくには 国道5号線の小樽築港駅付近へきてください。

近くには出光のガソリンスタンドが見えているはずです。

ここの場所から山がわへあがってね。( 水産高校のある方へ向うってことだよ )

あとは左側を中心に探しまくれば見つけられるはずさ。


さぁ キミはちゃんと辿りつけるかなぁ 
ヽ(^▽^ 頑張れ☆




紅茶と手作りパウンドケーキ
小樽茶房直心庵

小樽市若竹町16-13
0134−24−1061
営業時間:午前11時30分〜午後4時00分まで
定休日:土曜・日曜
公式ブログは右の店名をクリックしてチェックしてみてね ⇒ 小樽茶房直心庵





それでは 手元のお茶も飲み干したことですし、そろそろ 直心庵さんを後にしたいと思います。

同時に本日の
GOOD-LIFEも御仕舞いね。

ではでは  
((((ヽ( ^∇^)ノ  どっかほっつき歩いてきまぁ〜す☆ さいならぁ〜。


■2009年秋に追記
小樽茶房直心庵さんでは話題にした紅茶らをポッドで提供してくれるんだ。

カップにして数杯分は飲めるってことだよ。

2009年秋からは飲みきれなかった分の紅茶を持参してきた 
マイボトル などへ移し持ち帰っても良いことになったんだって。

勿論 店内で飲み切ってしまってもOK。

これは有難い対応だ 
d(*^◇^*) みんなも覚えておくと良いです。



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