2008年08月21日 小樽の堺町。 土産物店舗が並ぶとおりから ちょっと脇へそれるとこんな建物がありました。 游心庵 小樽市堺町3番19号 0134−33−8010 営業時間:午前10時00分〜午後8時00分まで 冬季間(11月〜3月までは午後6時に閉店だそうです) 定休日:水曜日 面白そうだったのでちょっと覗いてゆくことにしてみたよ 何だろね ここ (^▽^ ) 軒の低さが古い建物であることを物語、使い込まれた建物の歴史が伝わってきますね。 んで 店内へと入ってみると 中には骨董品や手作り小物なども沢山置いてるのが判るよ。 店主と話してみると 色々な作家さんがこの店舗を訪ねてきては、自らの作品販売を頼んでゆき陳列することになるのだそうです。 その後 ちゃきさんは 一通り店内を物色してまわってその陳列されている品々や店内をみてまわりました。 店舗の中には座敷もあり、そこでお茶を飲んで過ごすことも出来るようになっているみたいだよ。 店主いわく 以前はタレントの島崎和歌子さんなんかも腰を下ろし休んで行かれ場所なのだそうです。 ほほぉ・・・ 島崎和歌子さんが・・・ それは それは・・・。 ちなみに ちゃきさんは島崎和歌子さんは好みの女性です。 綺麗な人だよね・・・ ( ^∀^)b 最近のテレビ番組では「 結婚しない女性 」と評されていたのを目にしたぞい。 ん〜 大変美人さんなのに勿体無い (´・ω・`) うち来る? ちゃきさん受付中だよ☆ って おいおい・・・・ (^ ^;) とにかく ちゃきさんも游心庵さんでお茶してゆくことにしたぞ。 そうと決まれば素早く行動☆ 座敷へ滑り込むようにあがりこみ メニューと睨めっこ状態とあいなります。 んで 北海道しるこ という物に目がとまりました。 おお! なんかこれ良さ気じゃない☆ ( ^∀^)σ 今日はこれで行ってみようぜぇ〜♪ んで オーダーしてみた数分後・・・・。 届きました。 おおぉぉぉぉぉ・・・・!! なんか白いぞ・・・ ∩( ̄ω ̄;∩) これね 北海道産のジャガイモ と 赤井川村にある山中牧場の牛乳 で作っている御汁粉なんだって。 だから白いんだそうな ( ̄ o  ̄ ) へぇ そうなんだぁ〜 見たことないねこういうの 珍しいのら。 普段はヨモギの芋餅が入るけど時によっては カボチャの白玉だったりするそうで、本日僕の手元にやってきたのはカボチャバージョンでございました。 ちょっと近寄ってみよう・・・・ ずいっと・・・・。 んで 持ちあげてみた・・・・。 (;゜□゜) おお! なんと柔らかいのだ! 箸で持ち上げただけでちぎれてしまいそうだぞ ハラハラ・・・。 この後は 一気に白玉くんと ホワイトな御汁粉を楽しむっす。 その味はまさに新食感☆ 傍らにはこれが紹介されたときの雑誌や新聞記事の切り抜き文らが紹介された読み物も用意されていたので これらも併せて読み進めながら食べてきましたよん。 その読み物中には、他にも游心庵さんのお勧め物が掲載されていたんだけれど、中でも「 黒米クリームぜんざい 」という商品は 黒米 と呼ばれる弥生時代にとれていた幻の米を使っているのだと書いてあります。 黒米は古代米とも呼ばれることがあるもので 滅多にお目にかかれるものではないらしい・・・ビタミンとミネラルも豊富に含有されているんだって。 ほほぉ これはまた珍しい食材をお使いで・・・ (^ - ^) さらにです、甘味分はテンサイ糖だけを加えて作りだすのだという手作りアイスを使用するクリームぜんざい。 健康面で言えば超ヘルシー物でもあるってことだよ。 次回訪ねてくることがあれば 絶対この「 黒米クリームぜんざい 」は注文しなくちゃいけないね。 小樽の土産物街を散策する観光客らにとって、游心庵さんのある場所は 横道にあることを除けばとてもアクセスが良い所にありますし、足休めがてらに立ち寄ってみるのもお勧めです。 貴方も島崎和歌子さんや チャキさんの立ち寄り先に腰を下ろしては ぜんざい や 御汁粉 の味を楽しんでみてくださいね。 それでは本日のGOOD−LIFEはこの辺で。 じゅあねぇ〜〜 ( ^∀^)ノ ばいばぁぁぁ〜い ♪ 小樽観光「樽樽源」トップページ > 小樽観光情報一覧 > 游心庵 |