2008年09月24日

以前に北一硝子系列店である
ヴェネツィア美術館内のミュージアムショップで硝子ペンを購入したことがあります。

これね 
ρ(´・ω・`)





んで大変気に入っていて今でもたまに引っ張り出してきては友達へ手紙なんぞを書いたりして愛用しています。

ん〜 ( ^∀^)b これは中々に良い物を手にしたのだ 納得の一品だぞ☆




ただここで
問題が・・・。


自分で所有する。
 ↓
そして自分が手紙を書く。
 ↓
手紙を出す。
 ↓
当然相手にその手紙は届くわけだ。
 ↓
以上のことを総合すると以下のような結論に達すると思われるっす
 ↓
いくら頑張って書いてもチャキさんの手元に硝子ペンのタッチで書かれた文面は残りません。残念だったなちゃき尾くん悪いが諦めるしかないねの法則 (´・ω・`) b






ガビ━━(;ノ゜□゜)ノ━━━━━ン!!




やっぱりそうだったのか・・・
 σ(ー ー;) 気づくとちょっとショックだな これ・・・。

薄々そうじゃないかなぁ・・・とは感じていたんですよねぇ・・・・とほほ 
(T ω T ) 



こりゃいかん 
(´・ω・`) b オイラも自分の手元に硝子ペンで書かれた手紙の一通くらい欲しいぞ。

どうする???



あっ! そうだ 自分宛てに手紙をかけばいいぞ。

ヽ( ^∇^)ノ ちゃっきぃ〜頭良い〜☆




ヽ( ^∀^)ノ 「 ・・・・・ 」



ヽ(;^∀^)ノ 「 いや・・・・。 」



ヽ(;^∀^)ノ 「 それは・・・・。 」



ヽ(;^∀^)ノ 「 却って寂しい結果になるのではなかろうか・・・・ 
ちゃっきぃ〜頭悪い・・・ 」






くっそぉ〜〜 p(>ω<p)

誰かオイラ宛てに硝子ペンでしたためた手紙の一通くらい書いて投函して来い!


喰らえ! 怒りの (/-_-)/ ┻┻ 必殺ちゃぶ台返しぃぃぃぃぃ! 

どんがら がっしゃぁ〜〜ん♪






ん? 
σ(・  ・) でもちょっと待てよ・・・。


それならば たまぁ〜に僕へ手紙を出してくれている人物へ硝子ペンをプレゼントしておけば良いのではなかろうか???。

貰ったら使ってみたいってのも人情って奴だろう。

これならばかなりの高確立で目指す硝子ペンで書き上げられた手紙をゲットできちゃいそうではないか?



ちゃきさん冴えてるぅ〜♪ 

にゅにゅ〜にゅ
゜+。(*′∇`)。+゜オイラ切れ者じゃな うはは☆





そんなら早速プレゼント用の硝子ペンを調達に行かねばなるまい。

いざ 北一硝子店舗へ 
れっつ ら GO ひろみ っす♪

 ヽ(  ̄∇ ̄)ノ ランラン♪





・・・というわけで出かけてきたのがこちら 






北一硝子・北一プラザ(旧五号館)
小樽市堺町5番22号
0134ー33ー1981
公式サイト:http://www.kitaichiglass.co.jp



ちゃきさん前回は自分用に硝子ペンを調達してきたお店とは別の店舗へ足を運んできました。

ミュージアムショップには 
ヴェネツィア製のガラスペンが売られていて、こちら北一プラザにはドイツ製のガラスペンが売られている違いがあるかんな。


どうせプレゼントするなら自分の持っているのとはまた別なタイプの物を贈りたい 
d(^〜^ ) でしょ☆





・・・というわけで買ってきたぞ。





いきなり
『 買ってきた 』と簡単に書いてはいるが、色々とあるデザインの中から選びだすのには40分くらいかかったけどね。

人へプレゼントする品です、自分の物を選びだす以上に大事に選んでやらないといけないからな・・・。


ええと 
σ( ̄ o  ̄  ) ええとぉ・・・ こっちよりは こっちだな・・・ いや これも捨てがたい・・・ ふむふむ・・・。



そんな吟味に吟味を重ね、試し書きもさせてもらいつつ選びだした逸品です。

気に入って貰えるといいんだけどね。




ちなみに秋空特有の晴れてたと思ったら 急に小雨がパラパラと落ちてきたりといった天気だったので、北一硝子さんのスタッフの方が手渡してくれたときには雨除けのビニールをかぶせてくれていました。


 こんな感じです。


 小さなことかもしれないけれど有難い。

北一硝子・北一プラザのお姉ぇさま達、細やかな配慮を有難うございます 
m(_ _)m 

お陰で全く商品を濡らすことなく帰宅できていますよ。




しかもこの紙袋・・・。

ちゃんと北一プラザの文字がプリントされている専用物だと気づいてみる。





あまり今まで気にしていなかったけれど 各店舗にはそれぞれオリジナルの包装紙ってのがあるのでしょうかねぇ・・・。




注意してみると紙袋から取り出した商品の包装紙にも
「 北一プラザ 」の文字が入っていることに気づきます。






こうやって
「 北一プラザ 」などといった名前が入っていることが「 贈答品 」である時には非常に大事な部分となってくるっす。


安物をチョイスしてプレゼントした覚えはないぞ!

小樽の老舗企業
での調達だかんな o( ̄ ◇ ̄)○ うりゃ うりゃ♪



ってな思いを代弁してくる文字なわけですからな うむ うむ。






んで 包装の中には僕からのメッセージカードを添えて渡したかったので一度包装を紐解くことに・・・・。


そぉっと・・・ そぉっと・・・・ ペリペリ・・・・・ 
(´・ω・` ) 破いたら台無しだぞ・・・。




すると中からは硝子ペンを保護する化粧箱が登場です 






おっ! ここでも「 北一プラザ 」の文字を入れてくれていますねぇ 
d(^∀^ ) いよいよ値段も高そうに見えるな よし よし。



この後は中身の公開ね。





硝子ペンの他に インク と ペン置き を一緒にプレゼントするっす。


今回この硝子ペンをあげるのは女性。



え・・・・・ 
(ー p ー ) こほん♪




ちゃきさん:
「 はい そこのキミ! またかよ ┓(´〜` )┏ どうせそんなこったろうと思ったぜとか言わない! 」




だって 
 これをオッサンへプレゼントしてどうするんだよ(笑)





のわっ! これはビックリ  w(◎ー◎)w 

キュートなデザインじゃないですか!





全体の可愛い印象を受けるデザインは元より ペン先に施された細やかな技術が素直に

『 欲しい p(>ω<p) ☆☆☆ 』

と思わせてくれること間違い無しですな。










ペン先だよん♪ なんか美しさの中に格好よさがあるよね ヽ(^▽^) ぐふふふ。


ここの細かい溝の部分にインクを吸い上げて書いてゆくんだ。

実際のペン先はとても小さいからこうやって大きくアップにして写した画像でみるとよりその繊細さが判ってもらえるはずですぜ。

みんなも正直いって硝子ペンのペン先なんてまじまじと見たことなかったでしょ。

こうなってるんだぞ 
(*^◇^*)b




こんなペンが収納されている化粧箱の中へメッセージカードを作成しては封入するっす。

どうせ差し出すなら絵でも描いてあげちゃおう 
ヽ(o^∇^o)ノ うきょきょ♪





ん〜 なにが良いって左下に書き残した
『 毛蟹 』が素敵ですな(笑)



・・・っと絵を描いたりして悦に入っていた際にはまたも はたと気づいてしまった僕。

ガチョ━━(;゜□゜)━━ン!! 


ボ  ボ  ボールペン
で描(書)いてしまった・・・・ダメじゃん・・・。






しかも 「 めーど いん 」の後が「 どいつ 」になってるしぃ 
σ(ー ー;)

この部分はは「 めーど いん  
じゃーまんポテト 」の間違いですな うん うん。



いや ちゃきさん 
(´・ω・`) σ 「 ポテト 」は余計です。






とにかく折角 硝子ペンを贈る相手なのに自分自身はボールペンで手紙文を書いてるなんて・・・・どこかミステイクな香りが消しきれませんぞ。


あぁ なんてこった・・・  
_| ̄|○

ちゃきさん がっくり膝をついてしまいました。


全国ガラスペン使用メッセージカード愛好家連盟の会長を歴任してきたオイラとしたことが・・・。

つめの部分でこんな
凡ミスをやらかすなんて・・・・ ε-(ーωー ) はぁ・・・。






ん〜 まぁ いいか 
^∀^)ノ 良いことにしよう☆


プレゼント自体が楽しい出来事だろうし、絵が出てくるメッセージカードが入っているだけでも感動物なはずだ。

うん うん そうに違いにゃい
 d(´∀`*) そういうことにしてしまおう♪

わが人生に
「 描き直す 」などというウルトラ面倒臭い文字は存在しないのら ぐはは。





ってな調子で当初の計画どおりに化粧箱の中へと入れてみました 







あとはこれを元のように包装紙でくるみ直してっと・・・・ いそいそ いそいそ。




よし☆ 出来たぞ ヽ(o^∇^o)ノ 完成でぇ〜〜〜す♪





『 大切な貴女へ 』


これが僕の考えた
「 オイラに硝子ペンで書いた手紙をくださいなのら大作戦 」

どうだろう??? 僕へはこの硝子ペンで書かれた手紙が届くでしょうか・・・・。


誰かに何かをプレゼントする際の
ドキドキ感

そして、ひょっとしたら大作戦どおりに僕の元へも硝子ペンで書かれた手紙が届くやもしれないぞと思える
ワクワク感

そんな両方をあわせた 
ぐふふふ感 に溢れた作業だったぞ (^▽^ )



硝子ペンひとつ贈るにも沢山の想いが沸くストーリーがあるものだ。

キミ達が北一硝子・北一プラザさんを訪ね こんな硝子ペンたちの姿をみたり手にとったりしたときには、一体どんな
『 ぐふふふストーリー 』を想い描くのでしょうね。


友人や家族の中に
「 手紙好き 」な方がいるならば・・・・。

また「 手紙を書きそうだぞ・・・ 」と思える人が居たならば・・・。

ヽ(^∇^) アナタだけの「 ぐふふふストーリー 」も始まるやもしれませんよ。




今日はこんな形でのお買い物紹介のお話となりました。

また機会があれば北一硝子さんのお店で買い物をしてみたいです。

その時はまた改めてページ作成してみますね。


それでは本日の
GOOD-LIFEはこの辺でお別れとしておきます。

まったねん
 ( ^∀^)ノ ばいばいなのらぁ〜☆




■追記として
当然ですが皆さんは
「 ちゃきさんは作戦どおりに手紙をもらえたのか・・・ 」についての疑問を持たれたことでしょう。

ふふふふ 
(^ ^ )

実はですねぇ・・・・。


後日郵便受けを覗き込んでみると
一通のお手紙が入っているではありませんか。

見れば差出人は硝子ペンを贈ったお相手です。

んで 中身を読むべく開封したぞね。

するとぉ・・・・


うわ〜〜い♪ ヽ( ^∇^)ノ  硝子ペン仕様の手紙の登場だぁ らっきぃ〜〜♪



っというわけで作戦は大成功です。

頂いた手紙は勿論今でも大事にしていますよ。

Special Thanks 手紙くれた人☆


といった結末です。

( ^∀^)σ どうだい? 一件落着で納得したべ これで今日の寝つきも良いはずだぞ。

ではでは またね ぐんない☆☆☆




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