2009年05月16日

ちゃきさん今日もこちらの建物へと出向いてきたっす。

最近のGOOD-LIFE記事文を読みふけってきた読者らならば、(´・ω・`) b もうここが何処の場所であるかはお判りですね





そうです 間違いようもありません。


ここは ずばり☆ o( ̄ ◇ ̄)○ 

「 トドとイルカの おたる水族館 」です!


(;゚ω゚)
.・;+゜;;。・.ブッ!w


思いっきり
間違ってるじゃねぇ〜か (;゜□゜)ノ こらぁ!



お前わざとだろ こうしてやるぅぅぅぅx!

読者マッハパンチ!

ズババッ♪o −_−)=○)゜O゜)痛たた



ん? ちゃきさんこの後もふざけたコメント吐くつもりか? あん?

お前ちょっとこっちこい

(メ ̄  ̄)ノ(;つ ̄ω ̄)っ))) あわわわわ・・・・・ や や 止めて 暴力はイケナイ・・・。


おう もう一度だけチャンスをやるから良ぉ〜く考えた上でさっきの画像に写る建物の名前を言い直してみろよ。

事と次第によっちゃ焼き入れなおすかんな。




(つ´Д`)つ 判りました 判りました 真面目に答えます やりゃぁ〜良いんでしょ やりゃぁ・・・。



ええと・・・ この建物の名前はぁ・・・ 
σ( ̄ o  ̄ ) 確か・・・。







ズバリ☆ o( ̄ ◇ ̄)○

「 トドとイルカの 小樽駅 」

これで決まりだぁ!!!



アウ アウ ♪
 




ん〜 残念!

半分正解で半分間違い。



っということでお約束のぉぉぉぉぉ

読者ギャラクティカマグナムパンチ!

ずばっ!o −_−)=○)゜O゜)痛たた






ええと おふざけはこれくらいにしておいて
『 小樽駅 』に来ております。

普通に伝えるとたった一文で終わるのねこれ 
d(^ ^;) はははは 無駄こそ我が命♪



ちなみに小樽の駅は文化庁から登録有形文化財として認められている国民的な財産だそうな。





東京の駅に似たデザインは当時から大変モダンな建物として愛されていたのでしょうね。

地下通路をつかうスタイルで駅のホームへと続くコンコース整備を行ったのは小樽の駅が初めてだとのこと。

こういった部分も登録理由には寄与されているのかもしれません。



おっといけない。

別に駅の建物紹介するためにここへ来たんじゃなかった。


目指すは今日も
小樽の駅弁です☆


本日も買っちゃうぜぇ o( ̄ ◇ ̄)○ うりゃ うりゃ♪ 

のりが良いから今回は
もうたっちゃうのら p(´∀`*)ノ ♪


真っに燃える王者の印( しるし )

駅弁の星を掴むぅ〜までぇぇ〜♪
 ((((つ´Д`)つ キラン

p(>ω<p;) 
血の汗ながせ ( TωT) ( とヨダレ )を拭くなぁ〜〜。

ゆけゆけ ちゃきさん 今日もゆけぇ〜♪♪♪ 



っときたもんだぁ。




(^ ^)^∇^)ノ ほら観てご覧 あれが駅弁の星だよ キラキラ





こんな調子で今日もチャキサンHAPPYに駅弁を手にすることに成功したよ。


 今日もお世話になりました


コンビニキヨスク小樽店
小樽市稲穂2丁目22番15号JR小樽駅構内
0134ー24ー2388

営業時間:早朝6時45分〜





駅を去るときには正面玄関口にある『 むかい鐘 』も鳴らしてゆくっす






カラン カラン ♪ (^▽^ 


『 むかい鐘 』ってのは 昔々駅へ列車がやってくる際の合図として使われていた物。

今回はチャキサンの出発を知らせるのら ぐはは。



さぁ 今日は何処で食べる? 
(´・ω・`)  うにょ???

前回はカラマツトレインさんという店舗前での食事だったから今度は公園でもいってみようか。


そうと決まれば早速移動です。

小樽の駅をでて真っ直ぐ坂下へと下ってゆこうね。



テクテク 

  テクテク・・・・。




すると数ブロック下ったあたりに手宮線の廃線跡が登場してくるはずですよ。

今は散策路として整備してくれているんだ 
ρ(*^◇^*) 綺麗な所じゃろ☆





小樽で生まれ育った知り合いのお嬢さんも

昔ながらの小樽を色濃く感じ残す場所で大好き (´∀`*)

と話していた場所さ。


廃線となった今でも当時の鉄路姿をそのまま残してくれています。

こんな公園 そうそう無いよね 
( ^▽^)b 小樽自慢の散策路さ☆



旧手宮線跡地の散策路
この場所の紹介は以前のGOOD-LIFEでも紹介したことがあります。

散策路自体のことをもっと知りたいんだという方はそちらの紹介記事文を読み込んでも良いかも。

興味がある方は開いてみてちょ☆

過去の紹介記事は ⇒  
2006年08月24日 をクリックしてくだせぇ〜♪




小樽駅前を下り右折、この旧手宮線跡地となる散策路で歩みを進めてゆくと
『 小樽寿司屋通り 』まで出られるんだよ。

んでもって途中にはこんな建物姿が見えてくる。






市立小樽文学館&市立小樽美術館
小樽市色内1丁目9番5号
0134ー32ー2388
開館時間:午前9時30分〜午後5時00分まで
休館日:毎週月曜日と祝日の翌日、年末年始となる12月29日〜1月3日




んでもってこの建物沿いとなる場所はその昔「 色内駅 」という駅のホームがあった場所なんだって。





このことを記す案内看板も設置されているから足を運んだら読み込んでごらん。



かつては実際に駅として使われていた場所・・・・。

一日に幾度となく蒸気機関車
「 義経号 」「 弁慶号 」らが通りすぎた場所です。






ここなら「 何処で駅弁を食すべきであるのか 」に拘りを持つチャキさんにはうってつけな場所でしょ。

今日もチャキさん冴えてるぅぅ 
f(*^◇^*) いやぁ〜それ程でもあるよ ははは。



この旧色内駅跡地にはベンチ椅子の用意もあるからお弁当食べるにゃうってつけ。

しかもそのベンチ椅子に施されたデザインがまたいかしてるんだぜ。

お弁当の記念撮影をしたときの画像を見せてあげちゃうといたしましょう 






(;゜□゜) あ!今日の駅弁

『 かきめし弁当 』じゃんかよぉ〜☆





小樽在住の児童が描いた物を椅子のデザインに取り入れているのがわかるね。

どう? 格好良いでしょう 座りにおいでよ ヽ(^▽^




あとね この手宮線の跡地は猫ちゃんの姿も多い。

この手宮猫達にあうために足を運んでくる猫好きな方々も多いらしいですよ。






小樽は商人の町。

当然ですが倉庫管理という仕事が付きまとうのね。

昔の話ですが小樽全盛の当時 
ミッキーマウス や ジェリー 達は大敵だったわけ。

これに対する
討伐軍役を務めたのが小樽猫 (*^◇^*)b

だから小樽の街は猫を大切にする風土・文化が根付いているんだよ。


札幌で野良猫ってもうあまり見かけなくなったでしょ。

猫が野良としてやってゆける環境が都会ではもう絶滅しようとしているってことさ。

気ままに暮らす猫姿を求めて来樽する方がたが実際に居る以上「 小樽猫 」は貴重な観光資源であることも皆さんには気づいていて貰いたかった。

地域特性を大事にすることは観光の原点です。


どんなに身近にあるものであっても 他所には無く 己が街には備わっている物。

それが人によっては
「 光 」として輝き魅力的に映るものであるならば、これを「 観せる 」技を磨く。

o( ̄ ◇ ̄)○ それこそが観光だ どりゃ♪



気づいてなかった人たちメモしておくように。




メモTIME:

書き 書き・・・ 
Φ(ー ー ) メモメモ・・・っと・・・。





ってな調子で小樽観光を熱く語ったら腹が空きました。

早速 持参した
駅弁「 かきめし弁当 」をいただくことといたしましょう。


ええと・・・ 蓋をとってと・・・・。




パカッ♪





あいやぁぁ〜 
   
・゚・(ノ´∀`)ヾ・゚・
        
またやられたぁ♪




思わず
猫も振り返るその美味しそうな香り☆☆☆


 んっ?! 何食べてんのチャキさん♪




ちゃきさん:
これ食べてるの♪良いでしょう ρ(^▽^ ウマウマ幸せ





(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ−

いつもながら何となく悔しい瞬間だぁ!




ずるい p(>ω<p) いっつも思うけどチャキさんズルイっす!!


いつもこういう展開で同じ思いをする・・・。

そう判っていてもその瞬間が今くるか今くるかと待ってしまう自分・・・。




そう 
(*^◇^*)b キミ達は実は水戸黄門の印籠が登場する瞬間を待ち望んでいるような者なのだ ぐはは♪



・・・というわけで



ええい 控え 控え 控えぇぇぇ〜い 控えおろう!

o( ̄ ◇ ̄)○ 
この紋所が目に入らぬかぁぁぁぁ!!

ジャ ジャ ジャン☆






こちらのおわす御方をどなたと心得る ヽ(^▽^

恐れ多くも
小樽の駅弁「 かきめし弁当 」様におあせられるぞ!

皆の者! 頭が高い 控えおろぉぉぉぉう☆




ははぁぁ〜〜 m(_  _)m 参りました 
今度買いに行こ・・・。






ってな調子で今日も楽しくお弁当を楽しみます。


色内駅までは小樽駅から歩いてもすぐに到着できる距離です。

キミ達が
「 かきめし 」のような駅弁を買い込んだ際には食事場所探しのひとつとして覚えておいてあげて。

旧色内駅のベンチがあいていなければ 小樽文学館の正面右手にもベンチ椅子の用意があるからそっちも使ってみると良い。

大抵は空いてるから心配いらないぞ 
(^ ^ )



鉄路を眺めながら駅弁食べるなんて趣があって良いじゃない。

僕の専売特許じゃあるまいし、存分にマネして小樽の街や食事を楽しんでいってくださいな。






幸いこの場所ならば下の画像でもわかるようにトイレの心配も不要だぞ。

出先ではこの手の情報も大事だかんね 覚えておいてちょ♪



 ここのトイレを使えばOK☆



さてと・・・。

無事に携えてきた駅弁も平らげてしまいました。






そろそろ列車がやってくる頃かもしれません。

今日のところはこれで失礼させていただきますね。

小樽での沢山の想い出をのせる夢の列車に乗り遅れたら大変ですから d(^ ^


ではでは本日の
GOOD-LIFEもこれにて終了。

また次の駅ででもお会いするといたしましょう。

それじゃあまた 
ヽ(o^∇^o) ばいばぁ〜い♪



小樽観光「樽樽源」トップページ  > 小樽観光情報一覧  >  コンビニキヨスク小樽店( 駅弁シリーズ一覧 )