２００８年０７月某日 本日はホームタウンである小樽の街を抜け出して　札幌市手稲前田公園まで足を伸ばしてきました。 綺麗な公園だよね　(＾▽＾　 んでもって　何をしにこんなところまで来たのかといいますとぉ・・・・。 これです　ρ(*^◇^*) テレビなどで耳にすることがあるけれど　そうそう乗れるチャンスには恵まれない乗り物 それは・・・「　セグウェイ　」 ちなみに受付は事務所で行っておりました。 　 (　＾∇＾)ｂ　ここね♪ 代金払うと園内をセグウェイで散策できるんだって。 これは是非にも乗ってみたいですぅ〜☆。 平日の昼間　午前中に訪ねたから　そうそう混雑もないだろう・・・とは予想していましたがまさか誰も乗っていないとも予想してませんでした（笑） ポツン・・・　とセグウェイ君たちが身体を休めています。 おお！　∩(￣ω￣;∩)　 これがブッシュ大統領や　小泉首相が乗った際に　コケタ（笑）　と噂の乗り物かや。 っというわけで早速申し込みをしてみます。 受付表ね　ちなみに僕は友達と２人で出かけましたが　受付番号が３番でした。 あまり乗りにこないんだね 『　問い合わせは多いのですが　意外と実際に足を運んで乗車される方は少ないんです　』と担当者がコメントしていたのも実感。 　 これは我々が礎（いしずえ）となり　流行らせなくては！ 乗るぜ　セグウェイ！　 ｏ（￣　◇￣）○　えい　えい　お〜！ んで受付が終わると　DVDをみるっす これで基本操作や危険行為などを学習するのね。 みていると　草原の上や　結構な勾配の坂道でも　セグウェイが走りぬけてゆくのが判ります。 ちょっと意外でした・・・。 もっとデリケートな乗り物なのだとばかり思ってたかんね。 それに体重制限もあるらしい　子どもは乗れないんだよと理解したよん。 靴も運動しやすい靴じゃないと駄目らしい。 んでもってこのビデオ学習が終わると　ヘルメットや　膝パッドなどを手渡されるっす そして我々は一路　外にある教習所へと移動してゆくこととなります。 ちょっと乗馬チックな教習場所ですな。 体重を前方へかけると前身、　後ろへかけるとストップ。 後方へ体重をかけつづけると　なんとバックまでしちゃいます！ こちらで基本的な操作をマスターすると　今度は路上といいますか　園内の散策へと出かけてゆくことができるんだ。 他に　待ち　のお客さんがいなかったことも手伝ってか　教習が１０分程度　散策が３０分程度の計４０分くらいはセグウェイに乗っていたはずです これで通常２５００円なら僕は安いと思いましたよ。 こんな綺麗な公園を　セグウェイ（　MAX２０ｋｍ／ｈ　）で疾走します。 ん〜　気持ちが良いぞ　これ　(*^◇^*) 途中は彫刻もあったぞ。 緑のトンネル・・・　ここは脇を通りすぎただけね 能力的には　楽勝で走破できます。 移動の途中は　随時スタッフが併走してくれているので園内のことも同時に説明してくれるんだ。 公園内はサイズが広いので　こういった乗り物で回るのは適していると思える場所だよ。 歩いて回るには　逆に大きすぎるかも・・・・　特に炎天下だと駄目だなこりゃ。 芝生の上に腰かけて休んだりも出来るように　他の用事で遊びに来るときには敷物の用意をしてくることをお勧めしておきます ベンチはあるけど　それが木陰にあるとは限らないからね　ｄ(＾▽＾　ちゃきさんからのワンポイントアドバイスです☆ んでもって途中の記念撮影 パシャ☆ なんで二輪で立っていられるんだろう・・・　σ(￣ o ￣ )　不思議な乗り物ですよね 乗車した素直な感想は　安定しているな・・・です 体験するまでは　もっとフラフラしていて　容易くつんのめったり　転びそうになったりするのかなと思ってたんですが完全にあてが外れました。 よほど　ドン臭い方でなければ転倒することはないんじゃないでしょうか？　 誰でも乗れますよ　の触れ込みは嘘ではないですね。 こんな緑を横目に　話題のセグウェイでの散歩です 途中は　幼稚園児らがお散歩していたのですが　当然のごとく僕らの乗り物は大人気でしたよ 『　なんだありゃ　乗りたい　乗りたい　♪　』と歓声を浴びちゃいます。 その後公園内をひとまわりし終えた僕らは　セグウェイを返却　担当者らへお礼と感想をつげてセグウェイ号とお別れします。 アンケートもちゃんと書いてあげました。 体験を終えた僕らは　園内で売られている　ソフトクリームを買い求め　再び公園でのんびり過ごします。 藤棚かな？ 木陰で過ごす時間は　気持ちがええですよ　(*^◇^*)　ほほ。 小樽の公園と違い　だだっ広い感じがする前田森林公園。 これはこれでありですな。 気に入りました　また来ようっと　ヽ(　＾∇＾)ﾉ　うきょ♪ セグウェイはまだ暫くの間は乗車できます　良かったら皆さんも遊びにでかけてみてくださいね。 ■参考URL 前田森林公園公式サイト：　http://www.sapporo-park.or.jp/maeda/index.html 上記サイトの「　お知らせページ　」から開いてゆくと　セグウェイの情報もみることができます でもPDFだよ ではでは　本日は樽樽源の番外編としてGOOD-LIFEを書いてみました。 楽しく読み込める記事になっていたかなぁ？ それではまた　(*^◇^*)／　ばいばい