２００８年０５月１０日 札幌のアクセス札幌という場所で　TOYOTAのフェアが開催されると聞いたので　北海道スポーツカー倶楽部の友人と午前中のうちに一緒にお出かけしてみました。 当初、販売目的の新車ばかりが　ずら〜と並べられているような会場なのだろうな・・・と予想していたんですが　これは大きな誤解でしたよ。 まずは下の画像をみてください。 　札幌トヨペットさんのブースに置いてあった車両です 随分と派手ですね　（＾　＾；） ちょっと眺める方向を変えてみましょう・・・・。 　 正直　こういうのが置いてあるとは予想してなかったので面食らったよ。 手前にあったキャプションをみると　TOKYO　AUTO　SALON　への出展車だったことがわかります 　コンセプトカー部門　最優秀賞を受賞（※公道走行は不可です） ちなみにベース車両は　MARK　X　Zio デザインは　由良拓也さんだそうです。 TGDA　というのは　トヨタGTドライバーズアソシエーションの略だよ。 こういう車両も同時に展示してくれているのならば　飽きずに色々と眺めて歩けそうです。 さささ　次を観てみましょう♪ ・・・っと　トヨペットさんブースの向かいがわには　随分と車高の低い車が・・・・　（＾　＾；）　F1じゃん☆ 　Panasonic TOYOTA　F1カー ちなみにこの車両をここへ展示するだけでも　専用の搬送車やスタッフが必要だそうで　随分とコストがかかるんだって。 んでもって　この　F1マシン　乗れます♪ でも　対象年齢の記載が　３〜７歳となっている・・・。 (；つ￣ω￣)っ）））　ひょえぇぇ〜 目の前にあるのに　乗れないじゃん・・・　とほほ それに比べて　ドライバーシートに着座して記念撮影する子供ちゃんたちの満足そうなこと・・・。 素直に　ｐ（＞ω＜　ｐ）　悔しい！ まぁ　仕方が無いな　　次いこ　次・・・。 他に　こんな車両も展示されていましたよ。 万博とかに出展されていたやつかなぁ　(´∀｀*)　こんなのあったよね　確か？ 　 RiN　４人乗りです 開発コンセプト？　そんなの僕に聞くなよ とりあえず概観が可愛いし　それでもOKとしておこうぞ。 こっちは　Hi-CT　という車両です　↓ 　 個性的な概観だね 中も変わってる・・・　ハンドルが円形じゃなかったよ この後ろの部分・・・　何する場所なんだ？ 荷物を載せるのかなぁ　σ(￣□￣　)？ これ以外　一番人目を引いていたのが　これ インホイールモーター駆動システムで　超静かに移動してました i-REAL です もちろん一人乗りね　（＾　＾）ｂ おねぇさんが　デモンストレーションしてくれましたよ。 目の前を　滑るように走行してくれちゃいます。 　　あ・・・　こっち見た・・・　(ノд＜)　恥ずかしい（照） そして　去ってゆきます・・・ ちょっと悲しい気分が・・・（笑） この　i-REAL　ですが　「　車　」と呼ぶべきか　「　車椅子　」と呼ぶべきかカテゴリーが難しい気がするね 実用化になれば　車椅子を利用されている方々にとっては可能性が大きく広がるものに思われた。 未来ってどんな世界なんでしょう・・・・。 そんなことを想像させてくれるデモンストレーションだったよ。 それからもっと現実的な車両では　こういうコンセプトカーの展示もあったんだ。 　 FT-MV　６人乗り V6　3.5リットルエンジン搭載　 フロントエンジンマウント フロントドライブシステム 内装のデザインもラグジュアリーで格好よかった。 これなら　すぐにでも欲しいと思えますよね。 もちろん　上に紹介してきた特殊車両のほかにも現行販売中の新車達が一同に並んでいて　いっぺんに見比べることが可能です。 札幌トヨタさんのブースには　この車があったよ クラウンです 多分　次のパトカー車両は　このデザインのものが登場してくるのでしょう。 追いかけられずにすむような　ドライビングを心がけようと誓うぜ（笑） この下に画像で紹介するのは　ハイブリット車両 今に　ハイブリットなパトカーも登場してくるんだろうか？？？？ 難は値段がまだまだ高いことだよね。 手ごろな価格で検討してくれているのは　やっぱり先駆車である　プリウス君ではないでしょう？ 僕も一度は所有してみたいと思っています。 ハリウッド俳優であるレオナルド・デカプリオも　プリウスオーナーなんだってさ 友達が教えてくれました。 他にも　トヨタカローラ札幌、ネッツトヨタ札幌や道都さんらのブースもでていました。 こういった新型車両を一気にみると　流行のデザインや機能というがあるのがわかります。 ドア形状では　そんな流行の中で　僕はこれが気に入ったよ。 　 乗り降りのしやすさを　売り　のひとつにしている　PORTE（　ポルテ　） テレビCMで流れる　ポルテスルー♪　のキャッチが耳に残っている車だ 助手席側のドアがスライド式になっているのが特徴。 その開度は　後部座席の人まで乗り降りできるほどに開大なんだ。 しかもね　交通量の多い道路に停車したときには　この助手席が後部席がわへ　ぐいっとスライドするから運転席から　助手席のあった位置を通って歩道がわへと乗り降りすることも可能なんだって！ 都会では必要なギミックかもしれないなぁ・・・と関心。 内装デザインもキュートなので　奥様や若い女性に人気がありそうですよ。 販売担当の方いわく　年配の方も含めれば男女問わずの支持を得ている自信作だそうです。 昨今の新車事情を考慮すると販売価格事態も低く押さえ込んであるのも利点とのこと。 低価格だけど　軽自動車は敬遠したい・・・というユーザーの目に留まるらしいです。 また　このPORTE同様に助手席にスライドドアを用いているラウムという車もがんばっていました。 がばっと開いてるでしょ この特徴をいかして福祉車両への活用もなされているようでした。 　電動で助手席が外へでてくるっす こっちは　↓　別な車両タイプ どう？　上の二枚を見比べると乗り降りや　それをサポートする人の介助動作が楽さに違いが出そうなのは歴然ですよね。 こういうのを間近でみることができただけでも　足を運んでみてよかったと思えたよ （　※一応　σ（＾　＾；）　医療関係者だしね　おいら　） もっとシンプルに作るあげるとこんな車もありました 低床になるうえに　車椅子ようのスロープを装備。 プラス牽引する装置までありました もう何も言うことありませんね　TOYOTA偉い！ ・・・っといった一方で、　高級を売りにするブース　LEXUSブランド　の展示もちゃんとあったよ。 高級すぎて　およそ僕りんには無縁なんですが　見聞を広めるだけでも・・・と足を運んでみたよ。 　 このフェイスデザイン格好いいね　爺くさくないです。 ひっきりなしに人がきてました お父様がたの熱い視線が終始注がれます。 　 でかいな・・・・。 こういう車は自分が運転しちゃいけない 後部座席でゆったりすごすのが本来のオーナーの姿ではないかと思われるっす。 　LS600ｈL　5000ｃｃ うわぁ〜　格好いい♪ 座ってみると程よい硬さです プラス　足を組んで座ることすらできました　広い　広い♪ 燃費？　カタログ上は総重量が２トン以上あるのにも関わらず　リッター１０ｋｍ以上走るそうですよ。 でも　このクラスを乗るかたはガソリン価格は　あまり気にしてないんじゃないかな？と思われる。 ちなみに　４００馬力です☆ 値段？　(´・ω・｀) 　キミらが聞いてどうする？　買えないだろうが。 でも参考までに教えてあげよう １４００万円ぽっちだ （　まぁ　ちゃきさん　”　ぽっち　”だなんて強気な発言！　） でも　半値でかえるスポーツ嗜好の　レクサスもあったぞ 変わったデザインのマフラー出しだな・・・。 でもどうせレクサス買うなら　ハイエンド機種が欲しい気がする・・・。 個人的には　レクサスのスポーツ嗜好はブランドに似合ってない気がするんだよねぇ。 ってゆうか　TOYOTA系のどこでもいいんですが　スポーツカー自体を復活させてください。 今回の展示で一番感じたのは　没個性　でした。 どれも良くできているんだけれど・・・　逆にどの車両もが同じに見える・・・・。 フォルクスワーゲンなどに代表される外車勢には　どこかに　個性的な部分が残されていると感じる分、目がそちらへ流れてしまう気もするなぁ・・・・。 実際　このフェアを見たあとは　フォルクスワーゲン販売店（ディーラー）DUO平岸へも立ち寄り　展示車両チェックとパンフレットの閲覧などもさせてもらったくらいですから・・・・。 （　※ヴァリアント（旧ゴルフワゴン）って良くないですか？　元のkeigo号ね　） そんな中　個性というか方向性がはっきりしていて　似ている車があまり無い分　レクサスのLS600ｈL　などには目が行きましたよ。 ・・・っというわけで　スポーツカー　をどこかで扱ってくれぇ〜　(つ´Д`)つ　頼むよぉぉぉ〜 フェアからの際中では　来場やアンケート協力に対するプレゼントとして色々と手渡されました ティッシュや　濡れフキン　それにカタログ 入場が無料だった分　　とても足を運んで得した気分になりましたね。 一緒に足を運んだ友達も　予想以上に面白かったと話していたよん♪ 皆さんも機会があれば足を運んでみてください。 （　・・・っていっても１１日で終了ですが：笑　） ■番外編 この車も来場してレポートしてました。 STVラジオ　RUN　RUN　号です 良く見りゃこれも　TOYOTA車じゃん　(＾▽＾　だから建物前に　ドン！　と置けたのか？ ある意味　展示車両のひとつになってました（笑） それでは本日のレポートはこれでお終い。 またどこかへ遊びにいってきたら何かかくよ　じゃあねん　 ばいばい　(*^∇^)ノ