■エピソード7
空飛ぶチャキさん登場

前回のお話しから今度は約1ヶ月が過ぎたころ・・・。


2007年07月25日

天気の良い昼下がり 皆さんいかがお過ごしでしょうか。

お茶を飲み飲み本を読みふける全小樽知的男性代表 ちゃきさんです。

m(_ _)m べこ♪


ええと 先にも話したように 本を読んでいます。

今日は 珍しくなのね。

かなり仕方なしな状況での読書タイムなわけ。


ん〜 何か事件でもおきないかなぁ・・・。

いま一つ つまらないのだ。

(´・ω・`)
むきゅきゅきゅ・・・



するとぉ・・・・。


傍らに置いてあった携帯電話のベルが鳴ります。


リンリン ♪

(*^◇^*) おお!

これは天の助け! 

何か事件か?


電話に出てみると友人の樽原哲くんだった。

なんでも趣味の車いじりの真っ最中でエンジンを修理しているのだという。

んで 僕にちょっと部品の一部を持ち上げていて欲しいって頼みごとをしてきたというわけね。

手伝いがないと 破損しちゃいそうな部品で危ないんだって。


友達のピンチです!

もち OK (^▽^

行く行く 暇々だもん。 

即効行くぜ♪


友達がピンチで危ない状況・・・。

これは急ぎで行ってやらねば・・・・。


っといった経緯から 引っ張りだしてきた本日の乗り物がこちら 

ρ(^^ )



おお!

∩(^ロ^∩;)

こ こ これは・・・。

デッキブラシィ ?


ちゃきさんひらりとこれに跨りました。

そして開口一発こう言います。

お願い 飛んで!
友達が危ないの!


しかしデッキブラシの野郎は最近諸般の事情で心が乱れがちなチャキさんの言うことをきいてくれません・・・。

まったく飛ぶ気配無しです。

ど ど どうすれば・・・。

くっそぉ〜(* * )

このままでは友達を助けられないのだ。


言うことをきかないデッキブラシの野郎め!

ちゃんと飛びなさい! 
薪にして燃やしちゃうわよ!


こ こ この台詞の流れ・・・。

もしかするとこれはぁ・・・。



次の瞬間ふわりと浮かびあがり飛び始めるデッキブラシ号。

飛んだ!




さぁ ここから一気にピンチの友達のところまで駆けつけるぜ!

デッキブラシの先端にとりつけたトランジスタラジオからは勿論あの曲だぁ♪

あっの ひっとのぉぉ
ママに会うためにぃ〜 ♪


おお!この展開は
魔女の宅急便
じゃん☆ (^▽^

ジブリ最高だぜぇ♪


っというわけで ちゃきさん快調に飛んでます。

☆ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノイエ〜♪



当時の目撃写真です。

あまりにも高速で移動する被写体デッキブラシ号はカメラ枠に上手く捕らえきれなかったそうな・・・。

この先っぽ側に ちゃきさんが乗っています♪


っというわけで土産物街で賑わう堺町上空なんぞもひとっ飛びなのだ。




堺町上空からはページが変わるよん。

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