ちゃきさん式株式投資の勧め | |
その5 『 投資金額を考える 』 昔の株取引の世界は多分にしてお金持ちさん達がその参加者の多数を占めていたのではなかろうか・・・。 でも今は時代も変わりインターネット普及などといった生活インフラの激変から個人投資家と呼ばれる主婦らの参加・参入が相次いでいます。 こういった個人投資家らのもつパワーは正直あなどれない・・・。 一説には全体の3割が個人投資家とも言われているくらいですからねぇ。 この3割と言われる数値を大きいとみるか小さいとみるか・・・。 それは各個人の判断が分かれるところでしょうが、ちゃきさん自身はこの3割が生きるカテゴリーにのみ照準を絞り展開したので大きい存在と捕らえているっす。 そんな3割マーケットな方がた・・・。 各個人の投資する金額が小さくとも、「 チリも積もればなんとやら 」で相当な資金がマーケットに注がれているはずだしね。 今の株マーケットそのものが個人投資家に支えられていると書いても過言ではないかもしれない。 重ねて言いますが「 3割ですよ! 」 これ小さいですか? では そんな個人投資家。 僕等が相手せねばならないカテゴリーの生き物たちは、各個人単位ではどれくらいの軍資金を用意して株取引の世界へ臨んだんだろうね。 キミが家庭を持っていたとして、幾らまでなら「 株取引 」の世界へまわすことができますか? 株はご存知のとおり「 全損 」すらありえる世界です。 おいそれと株資金へも充てられない・・・というのが現実じゃないかい? ん〜 f(^ ^;) そうだなぁ・・・ いきなり大金というわけにもねぇ。 僕の周りは病院職員らが多い。 世間からは比較的収入が良いのでは? との視線を送られている方がただってことだよ。 中には株取引を行っている方がたもいたさ。 ある日、彼等に僕は「 参考にしたいので・・・ 」と質問をしてみたんだ。 株取引の成績は聞くつもりはないけれど 初期投資分として準備した支度金の額面だけでも教えてくれないかと・・・。 彼等はこれには心よく答えてくれた。 んで本気で挑んだ方がたは皆一様にその準備額面を「 100万円 」と答えてくれたんだ。 これが年収区分が良いのでは? とみられている家庭での現実的な答えです。
これらの考察材料から導きだせる金額はどこの家庭でも似たりよったりなんじゃないですかぁ? どうでしょう (*^v^*)σ 多分こんなもんだよね。 っというわけで個人投資家の株投資の成績ちょぼちょぼレベルって人達の取引金額なんぞ 所詮は100万〜多くても数百万円が限界。 もう少し小口に考えれば所詮は数十万円でのチャレンジに終始しているはずってことさ。 この各家庭単位で投じてくる軍資金の大きさというものは「 人読み 」作業には大変重要だったりする。 では何故ゆえにこれが重要なのか・・・。 そいつぁ〜 また別な話題になってくるのでページを切り替えて説明することといたしましょう。 では では こちらを ポチっ☆ としておくんなせぇ〜。 小樽観光「樽樽源」トップ > 金融系の生活リンク > 株式投資の勧め・項目一覧 > その5 |
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