ちゃきさん式株式投資の勧め | |
その7 『 株の保有数 』 株取引の世界ではその保有数が利益だしに大きく影響すると前のページでの説明で理解できたね。 損をするにも 得をするにも どちらにしてもまずは保有数が大きく出来なければ話にならないということだ。 保有数が少なくても大きな利益を出すことは可能・・・・でもそれは大きく株価が上昇し続けなくてはならないでしょ。 上がり続ける株などない! ( ※バブル景気は除く。そのバブルだってしっかりはじけたべ♪ ) だから株価が上がり続けることを期待するがわではなく「 保有数 」に拘って僕は話を進めるっす。 ではその保有数を大きくするにはどうすれば良いんだろう? σ( ̄o  ̄ ) まずは凄く当たり前のことを書いてみるとしよう。
先に個人投資家の軍資金には所詮限界があると話してあっただろ。 投資金額をどんどん積みあげてゆくといったことは相当成績が良い方じゃないとやらないはずだ。 つまり多くの一般人レベルな個人投資家たちは後者A番枠。 株価の安めの銘柄を注視し続けて買い付けしてゆくことが自ず多くなってゆくだろうと予想できるよね。 僕等自身 さして大きな軍資金を用意して取引へ臨むわけじゃない。 つまり僕等みたいなカテゴリーの人間は最初から 安価な株価のものしか考察対象にしなくて良い ってことさ♪ マーケットに展開する全ての株なんぞ読み込んでいたら疲れるだけだしな。 膨大に見える株たちもこうやってきちんと整理して考えれば大した量を注視し続ける必要すらないはずだ。 ほら こんな簡単なことに気づくだけで段々と楽にマーケットを眺められるようになってきた☆ お仕事と同じで慣れてくると 見るべき所 と 放っておいて良い所 の区別が自然とついてくるのと似ているかもね。 そうさ キミ達は既に進化しているんだ。 それに「 多くの一般人の動き 」を推察しながら株取引に臨む僕等にとっては、この 安価な株の考察 こそが肝。 これの 上げ 下げ がきちんと予想できていれば充分に勝機が確保され勝率も上がってくるはずです。 キミ達の勝率が安定したものになっていれば あとは投資する額面を増額するだけで自ず生まれてくる利益も膨らんでゆく・・・。 仕組みは意外と単純です。 株って面白そうでしょう♪ (^▽^)b 「 こんな調子ならどんどん先を読めそうだ 」 もしもそう感じたなら 次のステップへと進んでみてくださいませませ。 (*^ ^) さて次はどんなお話かなぁ??? 小樽観光「樽樽源」トップ > 金融系の生活リンク > 株式投資の勧め・項目一覧 > その7 |
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