ちゃきさん式株式投資の勧め

その１４ 『　価値そのものは実は変わらない？　』 株価がどんなに値動きしようとも基本的に会社そのものの業績が目まぐるしく変わっているってことはない。 その会社はいつものように動き、いつものように稼いでいるだけのことだかんな。 いきなり　ずどぉぉーーーーーん！　と業績があがるなんて　それ相応のビッグニュースでも登場してこない限りはそうそうないことじゃん。 つまり会社の価値はさして変わっていないのに株価だけが勝手に激しく値動きをみせているってことになるね。 なんでだ？　σ（￣　￣　） それは会社の価値はさして変わらなくとも、株を買おうと考える人間の考えが目まぐるしく変わることに他ならないっす。 沢山の思惑が交差する世界・・・。 つまりこのページで言いたいのはこういうこと　↓ 人の考えは　ふらふら　動く。　株価も連動して　ふらふら　動く。 だけれど本来はその株のもつ基本価値ラインってのは意外と変わりづらいってことさ。 この基本価値ラインそのものも　上げたり　下げたり　するけれど、投機目的にわざと　押し上げられたり　下げを狙って作ってくるという域を無視すればだいたい定まったラインが見えてくるはずさ。 株価は本来の基本価値ラインへ戻ろうとする力が働くもんだ。 特に急落や急上昇を日内にみせた株はその傾向が強いっす。 上げられすぎていたら　元のラインへ戻ろうとするし、下げられすぎていても何処かで基本の価値ラインまで復活させる力が働く。 この基本価値ラインの予想がおおむね当たっている人は　あとはその基本価値ラインへと戻ろうとするタイミングが把握出来ればよいよね。 んで　そのタイミングはチャートでも眺めていれば見えてくるんだし誰でも判るぞい。 この株は元の基本価値ラインまで戻るな・・・　そう思えているなら要チェック☆ 底値付近で株価が低迷しているうちに買い注文を入れておけば　このタイミングを捕まえるだけで利益が出せるっす。 そんな基本価値ラインの予想。 これには　３年チャート　⇒　１年チャート　⇒　６ヶ月チャート　の３つの流れを汲んだ上で僕は考察していますよ。 これらのチャートを　ボォー・・・・　と眺めていればなんとなく基準ラインがつかめてくるもんさね。 （　σ＾　＾）σ　さぁ　キミ達にもそのラインが見えてくるかなぁ♪ お次は１５項目「　練習場所の確保　」 っというわけでジャンプしやす。 　ε＝（ノ＾▽＾）ノ　　トウ！ 小樽観光「樽樽源」トップ　　＞　　金融系の生活リンク　　＞　　株式投資の勧め・項目一覧　　＞　その１４