ちゃきさん式株式投資の勧め | |
その25 『 何故に40〜50万円なんだ? 』 @信用取引との絡み 株式投資を始める時には何処かの証券会社に口座開設することになるよね。 この付き合い先の証券会社が通常「 信用取引 」といった仕組みを用意しくれているよ。 これは自己資金の3倍までの枠で株取引を行えるという仕組みなんだ。 これが利用できるための口座預けの最低額面が「 30万円 」であるらしい。 少なくともチャキさんが付き合うことにした証券会社ではそうだったぞ。 他所は知らんけどね (^〜^ ) だから一応この額面分「 30万円 」を超える40〜50万円を確保してから株投資にのぞめば信用取引での売買も利用できるっす 知識としては覚えておいても良いことだよ。 ちなにみ僕は自己資金の範疇を超える取引は基本的にやらないといった誓いをたてているのでこの「 信用取引での売買 」の仕組みはほとんど利用することがありません。 信用取引は自己資金の額面を超える分を「 レバレッジ 」として背負い投資をするのでリスクも同時に背負うことになるかんな。 勝率が非常に高い方ならむいている取引形態かとも思いますが、背負うリスクが株価変動の状況によっては※青空天井に膨らんでしまう可能性も秘めています。
オイラはこういうのは性格的に怖くて手を出さない ↑ 信用買いの側ですらビビル性分でございます f(^ ^;) 臆病者最高! o( ̄ ◇ ̄)○ 君子危うきに近寄らず☆ ちなみに・・・。 上で説明した理由の他に、もう一つ理由があるので以下も参照してくださいまし。 A利益&損益&手数料 利益が出るにしても損益が出るにしても それなりの額面にならないとつまらない。 取引金額によって定まる手数料との兼ね合いを考えても最低40万〜50万円くらいは抱えて始めていないと、株取引そのものに参加してきた意味合いがないかなと思ってるのね。 一度のデイトレードで得られる利益は一株あたり数円単位なんてことはざらです。 だから先の項目でも説明してきたとおり保有数の多さを稼がないとつまらないです。 先にはさっくり潰れる恐れがない株価200円以上で銘柄選びしようって考え方との兼ね合いらも考えにいれよう。 っというわけで やっぱり最低限この「 40〜50万円 」程度の軍資金は用意してこないと話しにならないのではなかろうかと・・・。 貯めれるよね それくらい? (´・ω・`) そんくらい貯めてみて☆ それに多少まとまった金額で挑まないと自分たちの真剣さも保てないはずだ。 きちんと株取引を覚えようと思ったら、短い時間でよいから真剣に考察する時間をもったほうが絶対にいい。 どうしても少額過ぎると「 まぁ いいか とりあえず買ってみよう♪ 」ってな感じになりがちで、考察そのものがおざなりに成り易いはずだろ。 『 短時間でもきちんと真剣に考察する 』 そんな癖をつけることが勝率アップ&維持には絶対必要! 以上のような理由が「 40〜50万円で始めてみよう♪ ヽ(^▽^*) 」の根拠です。 判ってもらえたかなぁ??? さてさて 色々と語ってきたチャキさんの株口座 そろそろどこの証券会社を選ぶべきであるのか・・・。 これについても一度語っておくことといたしましょう。 ズバリ☆ ちゃきさんのお奨め証券会社はここ♪ (*゜∇゜*)b にゃりん☆ 小樽観光「樽樽源」トップ > 金融系の生活リンク > 株式投資の勧め・項目一覧 > その25 |
|