ちゃきさん式株式投資の勧め |
その40 『 どんな道具を使うんだ? 』 デイトレードで使うメインツールとして良く言われるのが下の3つ。 「 板 」 「 チャート 」 「 ランキング表 」 いわゆる3大ツールって奴だ。 これを全部使う人もいれば、「 逆に惑わされるから決めづらくって・・・ 」と語り1つ、もしくは2つをチョイスして考察される方もいるらしい。 各言う僕自身もこの中のひとつ「 ランキング表 」はあまり使っていません。 値幅が大きいものがランキング表に登場してくるわけなんだけれど、僕にはちょっと動きが読み切れなくて・・・。 これよりももう少し大人しい動きで推移する株銘柄を主軸に取引を組み立てるようにしているんだ。 この点はもろに好き嫌いが分かれるところだろうからキミ達自身で考察して決めると良いです。 人と似せて投資スタイルを組み上げれば ( ^〜^)b 「 勝てる 」というものでもなかんべ。 自分自身の性格なども投資スタイルの考察には反映すると思ってますからねぇ〜。 さぁ キミ達ならばどのツールで挑みますか♪ ヽ(^∀^ ) ちなみに・・・。 「 チャート表 」というものには 1分足 、 3分足 、 5分足 などと時間間隔の違いがあるチャートが用意されているよ。 デイトレードの指南本では大抵が 5分足チャート をメインに据えて考察することを勧めているみたいだ。 これは 1分足チャート だとせわしない動きになってしまい、お陰で全体的な推移&動向というものが読み取りづらくなってしまうという欠点があるからね。 5分足チャートを使えば高値と安値を示す全体の値動き把握が容易になると言われているっす。 こういった考察の方法も存在する関係で「 5分足チャートを使いこなしなさい 」と指南されることが多くなっているんだろう。 どこかで何時の間にか見慣させられているといった形状であり、初めてみた瞬間でも「 そうそう こういうの見て 株の考察するんでしょ? 」って思えてあまり違和感が沸かない・・・。。 これだもの「 5分足がイチオシ☆ 」って書かれたら素直にそれに従ってしまいそうだ。 素直って怖い・・・ (> < ;) ・・・と。 でも どうだろう??? これも何か注意が必要なのではなかろうか? だってね (*^ ^)σ 時には1秒を争そう売買注文の指し合い繰り広げるデイトレードの世界ですよ。 そんな世界で 5分 って相当な時間間隔であるはずだ。 ・・・っというわけで僕自身はこういった考察結果に至っています ↓ 全体の流れ、推移&動向を把握するには経時間隔の長めである「 5分足チャート 」が有効☆ で ある程度の全景考察が完了し、以後の「 勝負時 」になってきたら短時間推移の把握を心掛けるべく別なファクターで考察を進めるっす。 どうだろう? 違うかなぁ??? だってもしも一般の株指南本たちの著者達がお奨めしたきた「 5分足チャート 」。 これに対してプロ粋な方々が実は5分よりも細かい間隔で情報チェックをするような、そんな匠技をお持ちなお方達であったならば・・・。 僕等はいつも彼らに一歩出遅れて「 負け戦 」というババを引かされてしまうことでしょう。 だよねぇ・・・。 キミ達はどう感じた? そして「 何分足チャート 」を使うつもりですか? ってゆうか「 チャート 」そのものを使わないで取引しようとするのかもしれませんね。 お互い色々と考察してみては「 使いこなす道具 」の選定を吟味してゆきましょうね♪ さてとこのページでは3大ツールの存在と「 チャート 」について語ってみた。 そしてこのチャートでの情報チェックにプラスする、より間近な取引のゆくえを眺めるのに都合が良さそうな武器を今度は考えてみようと思います。 僕自身はデイトレードはやりませんが、もしもデイトレードを手がけるならば・・・。 5分足チャートと次に紹介する「 板 」と呼ばれるツールの2本柱で取引を考察することになるでしょう。 ってゆうか中期と長期での売買の際でも「 板 」は買い付けの最終決断を行うさいに使っている大事なもの。 知識を深めてゆくのは絶対に必要なパーツだよ。 さてさて その「 板 」と呼ばれるツール。 早速これを語るページへと移動してみることといたしましょう。 その41「 薄い板の上は渡らない 」へ 小樽観光「樽樽源」トップ > 金融系の生活リンク > 株式投資の勧め・項目一覧 > その40 |