■エピソード17
社前へと到着


奮発したお賽銭を握り締め、神の御許へと駆け寄るチャキさん。

傍らでは狛犬(こまいぬ)様の見送りも頂きました。



ういっす♪ よろぴこ♪ 
 \(^▽^ )



ちゃり〜〜ん 
ちゃり〜〜〜ん♪


お賽銭を賽銭箱へと投じて さっそく願をかけてみます。


どうか どうか・・・。


何卒 何卒・・・。


我にお力を お力を・・・。


住吉神社の神よ!

どうか我をお守りください
m(_ _)m
ませませぇ〜。




うしっ♪

これで願い事は伝えました。

住吉神社の神が昼寝でもしていない限りは聞き入れてもらえたはずです。


ではでは用事も済んだことですし境内をあとにするといたしましょうか。


途中は先ほど見かけた社務所に立ち寄り運試しをかねて「おみくじ」を引いてみることに致します。



この建物の左奥がわに受付があるよ。

そこで申し出るとおみくじが引けるようになっているんだ。


んで 手にいれてきたのが こちら



あとで ゆっくり開いて読んでみるとしようね。


ちなみに 後ろに写っているのは包丁塚です。

料理に使った刃物への感謝の念と、魚鳥菜らへの供養を目的として建てたんだと書いてありました。



包丁は僕もたまに使うからな。

一礼だけでも残してきました。


さささ これでいよいよ住吉神社での願掛けはお終いです。

いざ! いざ!

つづく

小樽観光「樽樽源モバイル」へ