【 小樽駅を楽しんじゃおう ヽ(o^∇^o) うきょきょ♪ 】の巻 あ〜ら よっと♪ ε=(o^−^)o 着地成功☆ っというわけで今度は小樽駅構内をちょいと探索して歩いてみることにするよ。 まずは今立っている駅のホーム ↓ 小樽へ遊びにくる方がたの多くは、事前に色々と情報も仕入れてくるのでしょう。 だからここ小樽の地へ降り立ったと思ったのもつかの間、次の瞬間にはさっさと駅を後にして一目散に目指すお店への移動へとうつってしまう方も大勢です。 それ故、このホームも皆さん足早に過ぎてゆくようだ。 ですがちょっと待ってください ∩( ̄□ ̄∩) たんま たんま。 ちょいと視線の先をホームの中へとうつしてみれば意外とここにも見ていって損はない部分が用意されているものなのですよ。 まずはこれを見てもらおう ρ(^ ^ ) ホームに6つの鐘が設置されているのが分かりますか? 右手には取っ手がついているからこれを操作すれば鐘の音を鳴らすことも出来そうですよぉ♪ この鐘は昔の駅で使われていた「 むかい鐘 」のレプリカ物だそうです。 っといってもきっとキミ達には「 むかい鐘 」自体が意味不明な存在だよね d(^▽^ ) 現代の駅ホームであれば設置されている電光掲示板に表示される案内文字で「 次の列車の到着予定時刻 」とかも判るようになっているじゃないですか。 でも昔はこんな案内は当然なかったわけね。 んでこの「 鐘 」の出番とあいなります。 上り列車の到着の際には 鐘ふたつ♪ 下り列車の到着の際には 鐘みっつ♪ それぞれを到着予報の合図として打ち鳴らしていたんだそうですぜ。 同様のモニュメント鐘は南小樽駅にも展示されていますよぉ。 そっちはもっと大きな鐘がぶら下がっているんだ d(^▽^ ) ちなみに ↓ これね。 南小樽駅の前にある鐘の姿だよ キミ達も小樽駅に降り立った際、 ↓ この鐘の姿を見つけたら ふたつ みっつ と鳴らしてみると良い☆ 自分達の旅立ちの合図に・・・ はたまたこれからこの駅へと降り立つ見知らぬ旅人たちのために・・・。 貴方が鳴らす鐘の音が小樽の駅に鳴り渡ることでしょう。 カラン♪ カラン♪ さて小樽のホームにあるのは鐘ばかりではないぞ。 ところどころの柱にはこんな照明が据えられている。 細やかに見ていないと気づかないまま通り過ぎてしまう人も多そうだ・・・ σ( ̄ o  ̄ ) 小樽の街は「 ガラスの街 」とも言われているのは有名だよね。 これは鰊漁に代表される漁業に用いられたガラスの浮き玉製作の技術やランプ製作の技術などに由来するところが大きい。 現在はガラスの浮き玉もランプもその需要を下げてしまったけれど、技術そのものが廃れ低下してしまったってわけじゃないからな。 今ではこれら過去の需要にかわって、工芸品や美術的趣向のガラス製品の製作へとスイッチしてきただけのことだぞ。 そんな意味合いから小樽駅のホームにはランプ形状の照明がすえつけられているってわけなんだ。 ( ^∀^)ノ こんなお洒落な駅はそうそうねぇ〜べ♪ わが町 小樽自慢の部分のひとつです むはっ☆ それとね 小樽駅のホームの一つには愛称がつけられているホームが存在します。 その名は「 裕次郎ホーム 」 ↓ ちなみにこんな感じになってます ↓ あっ! (;゜□゜)σ 裕次郎さん居るじゃん!! 小樽の街には石原裕次郎記念館もあるのはご存知かな? これは彼がその昔たしか僕の記憶で間違いが無ければ8歳になるまでの幼少期をここ小樽で過ごした経緯があることにちなんで建てられました。 皆さん知ってのとおり石原裕次郎さんは映画全盛の時代には銀幕のスターそのものな存在のお方。 ついでやってきたテレビドラマのブームの際にも「 太陽に吠えろ 」や「 西部警察 」といった人気ドラマで大活躍でした。 ちゃきさん的には銀幕スター時代の裕次郎さんにはあまり馴染みがないのですが、ドラマがわは結構好きでみてましたよ。 そんないきさつで先に名前のあがった石原裕次郎記念館へも足を運んできたこともあるっす。 あそこは結構面白いぞ オイラは好きだね (^ ^)b 映画&ドラマ どちらかでも石原裕次郎さんに多少なりとも思い出のあるかたであれば、あの記念館へ遊びにいっても損はないでしょう。 時間がとれるなら遊んでおいでなのだ ヽ(^〜^@) それから他に小樽駅の中で紹介する場所といったらぁ・・・・ σ( ̄o  ̄ ) ええとぉ・・・。 あっ ここがあるぞ ↓ この「 小樽ステーションギャラリー 」って場所は意外と地元民にも知られていなかったりします。 だって駅の構内、しかも最低でも入場券を手にしないと入ってこれないホームの中に開設されているギャラリーですからね。 これは小樽の住民でも普段から電車利用をされる方じゃないとそうそうには気づかないことでしょう。 っというわけで小樽市民らの中でも樽樽源のこの記事文を読んで「 初耳ですが・・・(^ ^;) 」ってな人も居ることでしょう。 『 あるんだよ 』電車使うときにでも気をつけて目にとめてきてご覧☆ 僕がこのギャラリーを訪ねたときには「 小樽の寿司と歴史パネル展 」ってのが開催されていたっす。 小樽でも老舗な寿司店や職人さんらの昔の姿などの写真や説明書きなどが展示、閲覧できるようになっていたよ。 ちゃきさんもこれらをつぶさに眺めて回ります。 中には顔見知りの写真もありました (^〜^@)σ 若っぁ〜〜い♪ っとまぁ 小樽の駅ホームは他所のそれと違ってちょっと足を止めて眺めてゆくだけのものが結構あるもんです。 特に小樽ステーションギャラリーなんて随時展示する内容も変わってゆくのでしょう。 だから今回の樽樽源での紹介記事文を読み込み見知ったところが多くなっていたとしても、次回はまた変わった楽しみ方が出来るはずですよね。 キミ達が立ち寄る際にも 面白い展示がなされていると期待いたしましょう☆。 さぁ〜て「 結構面白い☆ 」とは言いましたが、小樽駅をあとにしないと次の小樽遊びが正直できません。 そろそろ駅のホームも出るといたしましょうか。 GOOD−BYE ヽ(o^∇^o) 小樽のホームと電車くん♪ ホームでは裕次郎さんも僕等を見送ってくれてるよ (*^◇^*)ρ バイバイ 裕ちゃん ( *゜∇゜*)ノ また来るね☆ ではでは いってきまぁ〜〜〜す♪ っというわけで小樽駅の改札も抜けてきました。 たった今通りぬけた改札がわを振り返るとこんな光景が見えています。 ここでは 上の画像の上方に注目して欲しい! 全部ランプ形状なんだよ えっへん♪ p(>ω<p) 活かしているぜ小樽☆ ちゃきさんが威張っている理由は先にも話したとおりです。 市民自慢の駅舎なんだってことが判ってもらえるはずですよね ぐふふ☆ どうよ? マブイべ♪ d(*゜∇゜*)b っというわけで最後の最後まで『 オラが街の駅自慢 』を展開するチャキおじさん。 ついにその身柄を小樽駅の外へとだしてきました。 外は快晴のお天気で陽射しが眩しいです。 くらくらぁ〜 (* * ) 目がくらむのだ・・・。 駅舎の姿も綺麗に見えているね。 落ち着いたデザインと畏怖堂々たる姿を兼ね備える小樽駅。 駅は街の顔役そのものな存在ですからねぇ〜 やっぱり市民等が愛し誇りに思えるイデタチじゃなくっちゃいけません。 小樽駅はその点100点満点です♪ お〜いぇ〜す そぉ ナイス さてさて小樽駅を後にして今度は何処へゆきましょうか? σ( ̄ o  ̄ ) はて??? 評判の洋菓子店? 老舗の蒲鉾屋さん? はたまた吹きガラスの製作体験ですか? ん〜 それらも魅力的ですがちょっと待ってください 今回の電車旅を始めた主たる目的はなんだったかな??? そうです☆ 公共交通機関などの利用をとおして経験や体験をつみ学ぶ「 社会学習 」だったよね (*^◇^*)b っというわけでこのあとも小樽という街がいかに「 社会的学習の教材 」として逸材であるかを知らしめてあげちゃいましょう。 まずはこの小樽駅前から海へと続くメイン通りを下ってゆくっす☆ なだらかな坂をテクテクと下ってゆくその先に・・・・今度はどんな学習が待っているのか・・・。 小樽駅から海までの距離は画像で見てとれるほどの距離しかありません、子どもの足でも歩ききれる距離なはずですよ。 親子が手をつないで歩くには丁度良い距離と時間になるはずさ ヽ(o^∇^o) それでは次は上の画像の突き当たり、海そばの場所からの展開場面へとワープすることと致しましょう。 ではでは ワープ5秒前・・・。 4秒前・・・・。 3秒・・・。 2・・。 1☆ れっつ ワープ START☆ ☆゚:*:・。.☆.。・:*:゚☆(((ヽ(o^∇^o)ノ ばびんちょ♪ ( ※次の場面となる「 小樽海上観光船 」の記事文へはこちらをクリック してください ) 小樽観光「樽樽源」トップページ > カテゴリー一覧 > 電車で小樽へ行こう☆ > 小樽駅を楽しんじゃおう |